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海の向こうの星空がきれいなキャンプ場へ、主人公とお父さんは「のろのろごう」で出かけます。「のろのろごう」はちょっと小さなキャンピングカー。力がないのでスピードはでませんが、車の中でご飯を食べたり、泊まったりできるのです。キャブコンやバンコンなど、旅の途中で出合うキャンピングカーにはいろいろなタイプがあってびっくり。秘密基地? 隠れ家? 今人気のキャンピングカーに詳しくなれる、話題の絵本です。
図書館のおすすめコーナーで見つけました。
家族が小さなキャンピングカーでお出かけするおはなし。
キャンピングカーといっても、軽自動車を改造した「けいキャン」、トラックを改造した「キャブコン」など、いろんな種類があることを知れました。
この本を読んだら、絶対にキャンピングカーが欲しくなってしまうと思います。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳)
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