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ぬまの100かいだてのいえ ミニ

ぬまの100かいだてのいえ ミニ(偕成社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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まことあつ

ママ・30代・埼玉県、男の子11歳 男の子9歳

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まことあつさんの声

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なかなかよいと思う 犬を探す過程  投稿日:2024/07/16
なかよしの犬はどこ?
なかよしの犬はどこ? 作: エミリー・サットン
訳: のざわかおり

出版社: 徳間書店
我が家も転勤族で
この春もまた引っ越ししたので
子どもたちも
「前の家の方が〜だった」と
主人公と同じように
できないことに不満をかかえ、
つまらなそうにしていることもありました。

でも、犬と会え、
その犬を探す過程で
近所の店の人とも交流ができ
次第に表情が明るくなっていき、
ほっとします。

我が家も友達や周りの環境に慣れ、
今では日々楽しそうに過ごしていて、
子どもにとっても、
この犬のようなきっかけが
とても大事なんですね。
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なかなかよいと思う ファンタジー  投稿日:2024/07/16
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし 作・絵: 鍋田 敬子
出版社: 福音館書店
成長をテーマにしたお話はよくあり、
小さいころはこうだったよというお話かと思っていたら、
一寸法師やおやゆび姫みたいな小ささから始まり、
かなりファンタジーチックで
先が読めず、面白かったです。

お兄ちゃんたちがなっちゃんに対してやさしくて、
ほのぼのしていて、
子どもたちも楽しそうに見ていました。

まあ、なっちゃんがあんなに小さくて、
ケンカしたら大事になるし、
子どもって案外本能か相手を見て
判断しているところがあるなあと
思える行動も我が家のこどもたちにも
ありました。
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なかなかよいと思う 先が読めない  投稿日:2024/07/16
そうじきの なかの ボンボン
そうじきの なかの ボンボン 作・絵: 加藤 絢子
出版社: フレーベル館
読み始めると、
息子が「え、これ、ほこりの話?」
と怪訝な顔して聞いていましたが、
先が読めないお話に
夢中になって聞いていました。

息子たちも親からしたら
ゴミにしか思えない
紙くずや壊れた部品を大事にとって
「いつか工作に使うから」と
かたくなに捨てずに溜めている姿が
掃除機の中で工夫して生活している
ボンボンたちと少し重なりました。
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なかなかよいと思う 二重の事件  投稿日:2024/07/15
角川つばさ文庫 少年探偵 響8 無人島の不可能ミステリー!?の巻(8)
角川つばさ文庫 少年探偵 響8 無人島の不可能ミステリー!?の巻(8) 著: 秋木 真
絵: しゅー

出版社: KADOKAWA
本の感想を聞くと、
11歳児は、「今回も、事件ばっかりで、おもしろかった。響とAIのアイとの対決のところが特におもしろかった。」    
9歳児は、「はったりのような事件が、重なっていた。アイも、事件に参加していた。」 
と楽しそうに話してくれました。
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なかなかよいと思う マッチ  投稿日:2024/07/10
げんきだしていこう! のおまじない
げんきだしていこう! のおまじない 作・原作: 西平 あかね
出版社: 大日本図書
このゆるんだ感じの色や絵に
なんとも力の抜けるおまじないが
マッチしていて、
二回目からは
子どもたちも
「ほっとけ ほっとけ 
ほっとけーきの ふとんが ふっとんだ〜!」
と一緒になって言っていました。

読んだ後、ホットケーキが
食べたくなりました。
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なかなかよいと思う 面白くも奇妙  投稿日:2024/07/10
すけすけのりもの
すけすけのりもの 作: なかしまじゅんこ
出版社: 偕成社
乗り物がすけちゃう「めがね」。
子どもたちは何の乗り物か
どんどん当てていきながら
次は何の乗り物だろうと
わくわくしながら見ていました。

今までにない斬新な絵本で、
空中に浮かんでいる人の絵が
面白くも奇妙でした。

我が家は海の乗り物をあまり知らず、
最後のページで親子共に勉強しました。
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なかなかよいと思う 桃って大変  投稿日:2024/07/09
もも
もも 作: 中村仁
絵: 飯野まき

出版社: 福音館書店
実家から夏になると桃が届きます。
売り物と違い、大きさも小さいですが
とてもおいしいです。
でも、ちょっと触っただけですぐ傷むので
包んで送るのも、大変だそうです。

桃が好きな子どもたちも
「桃って大変だね」と
桃ができるまでに手間ひまがかかっているんだと
よくわかったみたいです。

個人的には接ぎ木のことを知らなかったので
興味深く読ませていただきました。
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なかなかよいと思う 解決策  投稿日:2024/07/09
あふれた まち
あふれた まち 作: マリアホ・イルストゥラホ
訳: 鈴木 沙織

出版社: 化学同人
ある日起きたら、まちが水びたし。
でも、ほんの少しだからみんな気にせず
笑っています。
次第に、水の量がどんどん増え、
いつも通り過ごすのも困難になり、
みんな焦り出します。

解決策は絵本だからこそで、
読後感もいいのです。

ただ何かメッセージみたいなものも感じ、
地球温暖化を匂わせているのかなんて
思っちゃいました。
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なかなかよいと思う あきらめない  投稿日:2024/07/09
きゃああああああああクモだ!
きゃああああああああクモだ! 作・絵: リディア・モンクス
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
どんな虫でも触り、爬虫類にもあまり躊躇せず、
触る息子もクモだけは苦手で
小さいクモでさえ、ビビッて近づけません。

ハリーポッターでもそうですが、
海外ではよくクモは嫌われているから、
きっとこの本のような対応は
不思議でも何でもないんでしょうね。

嫌がられても、あきらめず、
アピールする姿が次第にかわいく見えてくるから
不思議です。

でもやっぱり最後は「きゃあああああ」ですね。
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なかなかよいと思う 興奮  投稿日:2024/07/08
アデレード そらとぶカンガルーのおはなし
アデレード そらとぶカンガルーのおはなし 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 池内 紀

出版社: ほるぷ出版
うまれたときからつばさをもっていた、アデレード。
重そうなカンガルーの飛んでいる姿が
シュールで、でもかわいかったです。

旅に出て、世界を見て、
舞台に立ち…
と淡々と様々なことにチャレンジしていくのが
読んでいて気持ちがいいです。

子どもたちは最後の絵を見て、
興奮していました。

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