いえのなかのものを そとにつれだした おじさん

いえのなかのものを そとにつれだした おじさん

  • 絵本
作: アーノルド・ローベル
訳: こみや ゆう
出版社: 好学社 好学社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2024年04月19日
ISBN: 9784769022886

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
32ページ

出版社からの紹介

ベルウッドおじさんは、じぶんのいえの家具や道具がすべておきにいりで、とても大切にしていました。ある日、いえのなかのものたちも、外へ出してあげようと、みんなに呼びかけると、ドカドカ、ガチャガチャ、お皿やいすに時計やベッド、みんなが外へ飛び出してきて‥。
ものへの愛にあふれたやさしいおじさんの昔話風のお話です。ローベルの想像力で命を吹き込まれた道具たちがユーモアたっぷりに動き出します。

ベストレビュー

家の中のものたちの気持ち

家の中で、陽に当たることのない家具や様々な道具たちに、外の空気を感じさせてあげようという、ベルウッドおじさんの思いやりは、日頃の活躍に対するねぎらいの気持ちだったのでしょう。
喜んで家から出てきたものたちは、最初はおじさんに従っていましたが、勝手に行動を始めてしまいました。
不満も溜まっていたのでしょうか。
何年も行方不明のものたちの気持ちを考えると、ちょっと複雑です。
ボロボロになったけれど、帰ってきてくれて良かったですね。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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