心ゆたかになる、あたたかいファンタジー。
くるみさんは、駅前に、やっとパン屋さんをひらきました。きょうも、おいしくって、ふわふわしたパンをやいています。
つるばら村のくるみさんは、やっと駅前にお店を出せるようになりました。赤い屋根の小さなお店で、「三日月屋」というパン屋さんです。あいかわらず、村の動物たちが、パンを注文にやってきます。くるみさんのパンは、心がこもっているので、みんな、おいしいにおいに、ウットリ。「つるばら村の三日月屋さん」は、そんな村のなかまに、毎日、いろいろなパンをやきつづけているのです。
教材の一部に抜粋されていました。
気になったので借りて、三年生の息子と夢中で読みました。
こういう本との出会いがあるから読書やめられないんです。
もちろんパンやさんも読みました。シリーズ沢山あるようなのでうれしい!
きっと読破します。 (にゃごにゃご隊長さん 40代・ママ 男の子8歳)
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