救急車のぴぽ君は毎日大いそがし。救急車の社会的な機能をたくみにおりこみながら、子どもたちとの交流を温かく描くのりもの絵本。
待っていましたと言う感じでした。息子は、消防車や救急車が大好き。でも、消防車が主人公のお話は沢山あっても、救急車が主人公のお話って、なかなか出会えなかったんです。
でも、待ちに待って、出会えました。救急車も気持ちと言うのがあり、子供達の応援の声で元気になったりします。
救急車が大好きな男の子が怪我をしてしまい、お世話になる場面では、息子とハラハラして読んだりしました。さりげなく、消防車も登場してきます。やったねって感じで楽しく読める作品です。 (秀のママさん 30代・ママ 男の子5歳)
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