おっきくなったら ぼくね・・・しんせつなことや やさしいことをしてあげたい。ママみたいにね。「おっきくなったら ぼくね...あたまが よくって おもしろくて、しぜんのままで じゆうでいたい。」 こぐまの目線から伝える心温まる絵本です。優しいタッチの絵にも心がなごみます。本当に短くシンプルな内容ですが、それだけに、読んだときの心境などによって、作品の印象や心に響く部分はまったく異なります。子ども、親子だけでなく、様々な年代の大人の方にこそ、折に触れて読んでいただきたい一冊です。
ぼくは将来こんなふうになりたい!
こんな大人になりたい!と
語るお話です。
小さい子に向いています。
内容も簡単です。
ぼくがぼくになるために
このフレーズが最後のほうに出てきます。
この言葉がステキだと思いました。 (ジョージ大好きさん 40代・ママ 男の子11歳)
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