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ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぬーぴ

その他の方・20代・千葉県

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自己紹介
幼稚園で5年間勤めました。現在は現場から離れていますが相変わらず絵本は大好き!
子どもの反応は載せられませんが、私の素直な感想を今後載せられたらなぁと思います。

ぬーぴさんの声

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なかなかよいと思う 絵本としても手芸本としても   投稿日:2011/04/27
りさちゃんのフェルトバッグ
りさちゃんのフェルトバッグ 作: かたくるみ
絵: ほりかわなみ

出版社: 集英社
表紙の温かく、可愛い絵を見て思わず手に取りました。

主人公の女の子・りさちゃんはお母さんが新しい上履き袋を作っているのを見て「私も作りたーい」と言います。
お母さんはりさちゃんにも作れる簡単なバックを考えます。

絵が優しいタッチでたまに本物の布も登場します。

バックの作り方は簡単ででも丁寧に書かれているので本当に作りたくなります。
年長さんくらいだと「私も!」と本を見て一緒に作れるかもしれません。

親子の時間が広がるような一冊です。
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なかなかよいと思う 言葉のメルヘン   投稿日:2007/09/10
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村のシリーズは行事前の気持ちをワクワクさせてくれます。
かけっこだと思ったら水泳したり、空飛んだり。言葉の面白さとメルヘンなエピソードがなんともいえない楽しい気持ちになります。
スタートが「よーい、うどん」だったり、園長先生のおヨメさん姿が見られたりと、ユーモアもたっぷりです。
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なかなかよいと思う うさこ、気づいてよ!!!   投稿日:2007/09/05
めがねうさぎのうみぼうずがでる!!
めがねうさぎのうみぼうずがでる!! 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
めがねうさぎとおばけのシリーズ。今回はうさこを驚かそうと、おばけがうみぼうずデビュー!?泳ぎの練習をしたり、黒くなろうとしたりしますが、うさこは驚くのでしょうか……

とぼけたおばけの頑張る様子や、それがうさこになかなか届かない所がこのシリーズの面白いところですが、今回のお話もそれが十分楽しめます。
でも、この面白さは大人じゃないとわからないのか?何回も読まないと伝わらないのか?本棚から取られることがあまりありません……
私は大好きな一冊なんですけどね。
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自信を持っておすすめしたい 色の楽しみ   投稿日:2007/09/03
ごちゃまぜカメレオン
ごちゃまぜカメレオン 作: エリック・カール
訳: やぎた よしこ

出版社: ほるぷ出版
色も絵もダイナミックなエリック・カールさんの絵本は子どもだけでなく大人も十分楽しめます。

周りの色に合わせて体の色を変えられるカメレオンは動物園に行き、「あの動物になりたいなぁ」「あれもいいなぁ」と思っているうちに、体に色々なものがついてしまいます。

カメレオンの身体の変化があまりにも唐突で(笑)読んだとき子どもたちはポカ〜ンとしていましたが、次の日からは「カメレオンある?」とあちこちから声が聞こえました。子どもたちのハートを奪った一冊だったなぁと、担任としてはガッツポーズです。
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自信を持っておすすめしたい 年長の子達大好き!   投稿日:2007/08/20
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
どろぼうのがっこうなんて怖いんだろうなぁ……
と思ったら大間違い!!どこか間抜けでいつもくまさか先生に怒られています。

「それっ ぬきあし さしあし しのびあし」「くまさかせんせー ごめんなせえー」など言葉もリズミカルで子どもたちもこの本を読んだ後、遊びの中で口ずさんだりと、心に残る一冊になったようです。

絵のタッチも怖そうで面白いですね。
私はプレーメンの音楽隊のパネルシアターを作ったのですが、どろぼうにくまさか先生とじろきちを入れてみたところ、大ウケでした。子どもたちのヒーローです。
話を知らない小さい子達はキョトンとしていましたが……
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なかなかよいと思う お祭りが新鮮に見えます   投稿日:2007/08/20
わにわにのおでかけ
わにわにのおでかけ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにわにシリーズ3作目!
わにわにがお祭りに出かけ、屋台の店を通ったり、花火を見たり。
何気ないことですが、わにわにを通してみるとどこか新鮮に映り、お祭りなのにゆっくりとした時間が流れているような気がします。

ちなみに私のお気に入りは『おいで かわいいきんぎょちゃん』です。
かわいいもの好きのかわいいわにわにです。
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なかなかよいと思う 十二支の話がよく分かる一冊   投稿日:2007/02/20
十二支のおはなし
十二支のおはなし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
子どもが「これ読んで」と家から持ってきてくれました。
味のある絵です。

年長くらいになると十二支の話は知っておいて損はないなと思うのですが、この絵本はとてもわかりやすく、長さも丁度いいので楽しみながら知ることができます。

読み終わった後、「今年の干支はなんだろう?」とか自分や家族の干支を教えてくれたりと、干支に興味をもつことができました。
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なかなかよいと思う 迫力満点!   投稿日:2007/02/20
わにわにのごちそう
わにわにのごちそう 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにわにシリーズ第2弾。
うちのクラスではわにわにシリーズとして最後に読みました。(なかなか手に入らなかったので)

いやぁ、わにわにの見事な食べっぷり!!子どもも「私が食べられちゃうかと思ったー!」と迫力満点だったようです。
年少向きとなっていますが、もしかしたら怖がる子もいるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 知っている話だからこそ美しいものを   投稿日:2007/02/20
シンデレラ または小さなガラスのくつ
シンデレラ または小さなガラスのくつ 作: ペロー童話
絵: エロール・ル・カイン
訳: 中川 千尋

出版社: ほるぷ出版
みんなが知ってるシンデレラのお話ですが、一冊の絵本で探すとなかなかなく、やっと出会えたと感じた一冊です。
ル・カインの絵は大人向けかなぁとも思いますが、幻想的で本当に美しく、何回見ても飽きません。
この本のもう一つ良いところは、文章がとてもきれいなところです。絵と並び文章も美しく、柔らかさを感じます。シンデレラは「いじめ」の話ですが、そういった心が痛くなるような感じではなく、ラストもいじわるな姉たちと和解し、姉たちも貴族の男性と結婚してハッピーエンドを迎えます。
よく知っている話だけに、いい絵本をよんで欲しいのでこれはお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 毎日の楽しみ   投稿日:2007/02/17
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
一学期に『読み聞かせ』という形で読みました。わくわくする冒険の話は是非子どもに聞いて欲しいですね。
長い話ですので毎日少しずつ、お帰りの前のお楽しみでした。ポイントはこちらが事前に読んでおくこと。ストーリーが読み手にも入っていることで伝えられるものがより多くなると思いますが、長い話はなおのことそれが大切だと思います。
このシリーズのお話が本当に大好きで、二学期には劇もやりました。出てくる動物が個性的なのも魅力です。
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