新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本🎄

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

ぬーぴ

その他の方・20代・千葉県

  • Line
自己紹介
幼稚園で5年間勤めました。現在は現場から離れていますが相変わらず絵本は大好き!
子どもの反応は載せられませんが、私の素直な感想を今後載せられたらなぁと思います。

ぬーぴさんの声

26件中 21 〜 26件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 季節も替える?ばばばあちゃん   投稿日:2006/10/24
たいへんなひるね
たいへんなひるね 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
子どもからのリクエストで季節はずれの10月に読みました。

ばばばあちゃんがいつまでたっても来ない春をあの手この手で呼びます。

季節を無理やり替えてしまう大胆さが、さすがばばばあちゃん。
そんなばばばあちゃんに子どもたちも、喜んで聞いていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 関西弁学習機能?   投稿日:2006/10/22
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
実は関西と縁のある子が多い我がクラス。
この『ぼちぼちいこか』はまさにはまりました。
毎日誰かしらが「読んで」と本棚から持ってきます。

重量級のかばくんの将来の夢は様々。
だけど、何をやってみても失敗ばかり。
でも、あわてずゆっくり「ぼちぼちいこか」というお話です。関西弁で書かれています。

子どもたちはこの本のメッセージ→あわてずゆっくりこう、とか、何をやってもダメで可愛そうとか、そういう感想よりも言葉の面白さが先にあるようです。
あっという間に覚えてしまい、今では子どもの方が私に読み聞かせしてくれることもあります。
この本の影響で、日常会話も関西弁がでるようになりました。
言葉の面白さを知る、音を楽しむ、いい本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 読み手がアザラシ!   投稿日:2006/10/22
どうぶつサーカスはじまるよ
どうぶつサーカスはじまるよ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
動物たちのサーカスのお話です。ライオン、ワニ、カンガルー…。いろんな動物たちがそれぞれの特徴を生かした芸を披露してくれますが、最後にお客さんも交えたとっておきの大業が……というあらすじです。

司会のアザラシの言葉に始まり、自然と読み手=アザラシ、聞く子ども=観客という図式になり、『拍手をおねがいします』のアザラシの言葉に子どもたちも拍手をしたりと、参加しながら、読み手も聞き手も1つになれる、そんな一冊です。

火の輪くぐりのライオンがたてがみやしっぽを少ーしこがしてしまったりと、完璧とはいえないサーカス団がとても親しみを持てて、可愛くって、楽しくて、子どもたちも大好きな一冊です。
(事務局注:このレビューは、「どうぶつサーカス はじまるよ」こどものとも年中向き 2006年5月号(福音館書店)に寄せられたものです。)
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 待ってました3作目!   投稿日:2006/10/12
おばけのたんけん
おばけのたんけん 作・絵: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
さくぴーとたろぽうのシリーズ3作目です。

縦長で、読み聞かせする側は大変ですが、子どもたちは首をあげて聞き入っていました。特に、『どどんここうえん』(子どもたちはどうしても「どろんここうえん」といってしまいますが)や、おばけじゃんけんの言葉のおもしろさには目をキラキラさせていました。

からかさおばけの友達2人も加わって、落とした下駄を探しに穴の中へ探検に行きます。

人間のさきちゃんやたろうくんは出てきませんし、さくぴーたちの家族も少しの登場ですが、楽しめます。

今後も3作目、4作目…と続いて沢山のキャラクターに出会えたら子どもたちも喜ぶだろうなぁ、と期待しています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 5歳児も大好き!   投稿日:2006/10/09
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
こどものとも年少版ですが、年長児だって大好き!
何度もリクエストがかかります。
身近なおふろのシーンが、リズムある擬音で書かれていて、とにかく楽しいです。
特にお気に入りはシャワーで歌う「うりうりうりうり おーいぇー」。ここはクラス全員声を合わせて歌います。
ちょっと大きい子どもさんも大人も楽しめる一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 優しい恐竜のおはなし   投稿日:2003/07/29
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
恐竜のおはなしが好きで本屋さんで立ち読みしました。
絵も豪快でいてかわいらしく、子どもも好きなんじゃないかな〜と思いつつ、読んでいくと、
産まれてからひとりぼっちだった草食恐竜の赤ちゃんが、赤ちゃんを食べようとした肉食恐竜・ティラノサウルスをお父さんと思い込み、最初は戸惑ったティラノも一緒に過ごしていくうちに、赤ちゃんに対する優しさが芽生え、赤ちゃんのために自分と離れさせるというものでした。
強〜いティラノサウルスのぶっきらぼうだけど優しい心が伝わってきて、とっても暖かい気持ちになれました。
いじわるしちゃう子も、ちょっと乱暴な子も本当はこのティラノのように優しくて大きな心があるはず!
是非、子どもたちにも読んで欲しい一冊です。
参考になりました。 0人

26件中 21 〜 26件目最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット