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ペットの考えていること
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投稿日:2004/07/12 |
ゆうたくんちの犬はシベリアンハスキーです。表情もそうだけど、とてもいばっています。家族の日常のことをよく観察しています。でも、とても優しいんです。ペットって、お父さんに対して、実はこんなこと考えたりしているのかなあとしみじみ感じました。息子もとても大好きなシリーズです。
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おならの解説
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投稿日:2004/07/09 |
息子にそろそろ人体の不思議について興味を持って欲しいと思い、まず身近なところから「おなら」をテーマにした本をと考え、読み聞かせました。しかし、さすがは長新太さんの作品で、普通の科学本ではすまないユーモアセンスに溢れた一冊でした。息子もとても興味をもったようで、「今日はお肉を食べたからおならがくさい」とか、得られたばかりの知識を披露してくれました。裏表紙の擬音の連続部分もひとりで繰り返しつぶやき、自分のおならを「今のはぷっ、ぷっ、ぷー、やったなあ!」と解説してくれるようになりました。家の外ではあまり言って欲しくありませんが・・・。
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難しいけどはまってしまう
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投稿日:2004/07/09 |
ミッケシリーズは雨の日なんかに息子と一緒に楽しんでいます。見つけるのに息子は対抗意識むき出しで、「僕の方が早く見つけたんだからね」と自慢げです。この手の本は子どもの集中力や注意力を高めるのによいのかもしれません。子どもよりも大人のほうがはまってしまったりします。本作はミッケシリーズの中でも一番難しいけれど、楽しい一冊と思いました。
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さがしもの本の楽しさ
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投稿日:2004/07/09 |
息子も5歳になり、ようやくこの手の「さがしもの本」の楽しさがわかるようになってきました。しかし内容はとても難しく、見つけるのに四苦八苦です。ほとんど親が見つけてあげている状況ではあります。一冊で長く楽しめると思いますが、ついつい大人もはまってしまい、長時間をこの本に費やされてしまいます。とてもよくできた、丁寧に作られた美しい絵本で、ながめているだけで楽しい気持ちにさせてくれます。小学校以上の子向けかもしれません。
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シュールなフロストマン
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投稿日:2004/07/08 |
表紙の絵に誘われて購入しました。雰囲気はTINTINのような感じ。巨大なフロストマンは悪者にしては怖くなさそうですが、実は恐ろしい力を秘めています。漫画っぽいですが、ロボットなどに興味を覚え始めた男の子には楽しめるシリーズで、息子も気に入ったようです。シュールな展開に私自身が楽しみました。
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豪快!
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投稿日:2004/07/07 |
豪快な絵にまずびっくり。一昔前の子ども達の日常が最初に描かれています。その後に続く、ぎょうざ作り。ぎょうざ大好きな息子にとって、作る工程はわくわくものでした。残念ながら、できあがったぎょうざは子ども達にとって、みかけが不評だったみたいですが、お母さんも含めて、みんなで食べたときはおいしかったようで、最後に救われました。ツナ缶のぎょうざって気になりますが、それよりも今度子どもと一緒にぎょうざを作ろうという気にさせられました。
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ウルトラマンのことを知らないと…
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投稿日:2004/06/18 |
我々の世代としては、とても楽しい本です。ウルトラセブンをお父さんになぞらえてくれるとは、「ほら!こんなにお父さんはがんばってんだぞ!」と言いたいがため、また自分自身が熱狂したものに対して息子の共感を得たいがために読み聞かせたかったのかもしれません。でも、それなりに楽しく聞いてはくれたものの、ウルトラマンのことをよく知らない息子は「なんでお父さんが闘うの〜?」と、地球の平和を守るために怪獣や星人たちと闘わなければならないつらい状況を、この絵本ひとつで理解するのは困難なのかと思われ、こちらが期待したほどの反響はありませんでした。ウルトラマンをよくテレビでみている子には好評なのかもしれません。個人的には宮西さんの絵本は大好きです。
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子どもの冒険魂
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投稿日:2004/06/18 |
私が小さかった頃、佐藤さとるさん/村上勉さんの本で「ぼくのつくえはぼくのくに」という絵本がありました、とても大好きで、いつもその本をながめていた記憶があります(もう廃刊になったのでしょうか)。表紙をみて、その頃を思い出し手にとりました。子どもは冒険好きです。木の根っこのところから、どんどん登っていく、木の中にも洞窟があったり、いろんな動物がいたり、一番てっぺんから街を見下ろす・・・ワクワクすることうけあいです。季節の移り変わりによって、木の上の小屋の中の風景も変わり、子どもにとってなんだか秘密基地にいるみたいな気持ちになれるでしょう。長い本でしたが何度も繰り返し読むようせがまれました。
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じゅげむじゅげむ
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投稿日:2004/06/18 |
子どもの順応力というのはすごく、うちの息子はNHKの「日本語であそぼ」でじゅげむが紹介されてから、「じゅげむ、じゅげむ…」をしっかりと覚えてしまっています。この本を読むときは一緒になって「じゅげむ」を唱えてしまいます。落語をできるだけ忠実に再現しようとしているシリーズなのでやむをえないところもありますが、文言が少し子どもにはわかりづらいかなという気がしました。
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言葉遊びとファンタジー
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投稿日:2004/06/12 |
おるすばんって、子ども達にとって、とてもひやひやドキドキさせられるイベントです。そんな中、主人公の少年はおるすばんを次々に現れる動物たちのおかげで、実に楽しく過ごすことができました。うちの子も5歳になると、回文やダジャレを理解するようになり、しりとりも大好きな遊びのひとつです。読み聞かせの最中も、り・り・り…と読むと、楽しそうに「りんご!」と続きを言ってくれます。最後のオチ?も明解で、次はどうなるのかなと期待感をもってページをめくるワクワクさを親の私も感じました。しりとりを理解するようになったら、おすすめの1冊です。絵もとてもかわいらしいと思いました。
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