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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ゆりわんちゃん

ママ・40代・宮城県、女の子20歳 女の子15歳

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ゆりわんちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい すごくよいはなし   投稿日:2024/06/28
てんごくまえデパート
てんごくまえデパート 作・絵: 長谷川 あかり
出版社: 文研出版
全ページ試し読みで読ませていただきました。
なんというか…よいはなし(泣)。

読後感が、とても良いです。
テーマとしては、人が亡くなる、ということをテーマにしていると思うのですが、
死が、暗く悲しい、怖いことではなく、
新たな旅立ち、決して負だけの出来事ではないんだよ、と優しく語りかけてくれるような、とても温かいお話でじんわりと涙が出ました。とても優しいお話でした。

優しいタッチで、丁寧に描き込まれた絵も魅力です。
私一人で読んだのですが、我が家の娘たちも、きっと好きなタイプの絵本だなと思いました。

とても心が温かくなりました。
大切な誰かが天国に行ってしまい、悲しんでいる方がいたら、そっと差し出してあげたくなる絵本でした。
きっと心が軽くなるのではないかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい ユーモア溢れる、奇想天外なお話!   投稿日:2017/09/18
あたりかも
あたりかも 作・絵: きたじま ごうき
出版社: PHP研究所
きたじまさんの新作が出たと知り、さっそく全ページ試し読み!
→させて頂いたら、やはりとても面白く、迷わず購入しました。

当たり付きアイスの棒に書かれていた『あたりかも』も文字。
「当たり」なのか、「当たりじゃない」のか?!
確かめるべく、“ぼく”とパパはアイス王国へ!!

ユーモア溢れる、きたじまさんワールド全開のお話に、
思わず「こう来たか(笑)!!」と、微笑んでしまいました。
う〜ん、やられた!( ^ ^ )予想もしなかった、オチ(笑)(笑)

きたじまさんの細かい描き込みもとても楽しくて、
子供たちも隅々までチェックしていました。
お話も描き込みも、最初から最後まで楽しめます!!

8歳の次女が、「毎日アイス食べられていいな〜」と羨ましがっていました(笑)。

楽しいお話と、夢いっぱいの展開に癒されました。
奇想天外なお話の好きな親子におススメです!( ^ ^ )
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自信を持っておすすめしたい 味わい深い本!   投稿日:2017/09/18
おじいちゃんとパン
おじいちゃんとパン 作: たな
出版社: パイ インターナショナル
本屋さんで一目惚れして、即買いしました!
なんとも味わい深い本で、読んだ後にほっこりします♪

おじいちゃんの作る、甘〜い甘〜い、各種トースト!
おじいちゃんはいつも、「しかたねぇな」と言って、
“ぼく”にもお相伴させてくれます。
月日と共に、“ぼく”も成長していき…。

どのトーストもごくシンプル。
でもおじいちゃんのちょっとしたこだわりが光っていて、
とっても美味しそうなんです。
“ぼく”とおじいちゃんの時間の経過も味わい深く、
なんだかしみじみしてしまいます。

おじいちゃんの姿が見えなくなってしまった時には…
ハッとしましたが、ページをめくって、ホッ♪( ^ ^ )

私はおじいちゃんのファッションも好きで、
地味にお洒落なおじいちゃんが粋だな〜♪と思いました。

子供たちは、純粋に「パンが美味しそう!!」と気に入ってます。

大人も子供も、ほっこりと幸せな気持ちになれる一冊です。

読んだ後は、甘〜いトーストが食べたくなりますよ!( ^ ^ )
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自信を持っておすすめしたい みんな愛らしくて素敵!   投稿日:2017/05/24
ぎょうれつのできるすうぷやさん
ぎょうれつのできるすうぷやさん 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 教育画劇
『ぎょうれつのできる○○屋さん』シリーズ第二弾!

ぐうぐうやまの食いしん坊な動物たちが、鼻をならして集まってきました。
おいしそうなにおいを辿ると、
「はいるべからず おそろしいまじょのいえ」と書かれた、いばらの門が!
みんなは震えあがりますが、
字の読めない、自分もトゲトゲのハリネズミくんは中に入って行ってしまいます。
バラの垣根の向こうにあったのは、一軒のとても小さな家。
中をのぞくと、トカゲのおばあさんがいいにおいのスープを煮ていて…?!

本当は魔女じゃないのに、魔女っぽい恰好をしているトカゲのおばあさんも
可愛らしくて大好きです。
嘘のつけない、純粋なハリネズミくんもとても良いです♪
森のみんなも素直で可愛らしくって、
読むと心が温かくなる絵本だなぁと思って毎回読んでいます。
スープもとっても美味しそうで、食べてみたいなぁ〜といつも思います。
門を開放してからのスープ屋さんに、
ふっくらパン屋さんの姿もあって嬉しくなります。

シリーズ、どのお話も好きなんですが、私はこのお話が一番好きです♪
娘は「全部好きだから選べない」って言ってますが(笑)。

食べ物の出てくるお話が大好きな方、必見の一冊ですよ!!
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自信を持っておすすめしたい ほっこり穏やかなパン屋さん   投稿日:2017/05/24
ぎょうれつのできるパンやさん
ぎょうれつのできるパンやさん 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 教育画劇
次女の大好きな『ぎょうれつのできる○○やさん』シリーズ!

ぐうぐうやまの山奥に、ぽつんと一軒たっている「ふっくらパンやさん」。
山奥すぎて、お客さんが来ないことに困っていたパン屋さんですが、
「いいにおい!」と、動物たちがやってきて…。

とにかくパンが美味しそうで、おいしいパンが食べたくなります(笑)。
次女のお気に入りは「カラスさんのやまぶどうデニッシュ」で、
読む度に「これ食べてみたい!!」と言っています。

動物たちと、人間たちのふれあいがほっこりしてて癒されます。

こんな素敵なパン屋さん、近くにあったらいいですね!( ^ ^ )
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なかなかよいと思う バアちゃんの○○!!   投稿日:2017/05/24
しげちゃんとじりつさん
しげちゃんとじりつさん 作: 室井 滋
絵: 長谷川 義史

出版社: 金の星社
図書館から借りてきて、8歳の娘と読みました。

おばあちゃんっ子だった室井滋さんの幼少時代のお話です。

バアちゃんに“ひっつき虫”の、しげちゃん。
担任の先生から、成績表に「自立を!」なんて書かれてしまいます。
お母さんからは「バアちゃんと一緒に寝るの禁止!」令が出されてしまいます。
しげちゃんは一生懸命、自分の部屋で一人で眠れるように
努力しますが…?!

まずちょっと怖かったのが、しげちゃんの考える「自立さん」!
こちらをにらむたくさんの目に、次女もちょっとギョッとしていました。
今、目みたいに見える木目の天井なんて、
あまりお目にかかれないですからね〜( ^ ^ )。
そこは少し、説明しました。

その後の白ヘビのシーンも、次女的には結構衝撃的だったようですが、
最後のオチ(?!)に、私も次女も大笑い!!!
何回見ても、笑っちゃいます(笑)。

怖〜い怖〜い「自立さん」より、
「バアちゃんの○○」の方が、よっぽど破壊力を持っていたんですね(笑)。

室井さんのあとがきに、おばあちゃんとの温かい関係が見て取れて、
心がほっこりしました。

読んだ後に、自立ってこういう意味だよって教えてあげたり、
昔の家は、外にお便所があったんだよ〜とか、
ちょっとした補足説明は必要かと思います。
子供よりも、大人が読んだ方が、いろいろ共感できて楽しいのかも?

怖がりの子は、ちょっと怖くなってしまうかもしれない、とも思いますが、
最後が衝撃的過ぎて(笑)面白いので、
怖かったのも忘れちゃうんじゃないかな〜?と思います。

小学校1年生くらいからおススメです。
大人の方にも、おススメです!!( ^ ^ )
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自信を持っておすすめしたい ポカポカと温かい一冊   投稿日:2017/05/24
ぎょうれつのできるはちみつやさん
ぎょうれつのできるはちみつやさん 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 教育画劇
『ぎょうれつのできる○○やさん』シリーズ第三弾!

こぐまのクーとマーのパパは、はちみつやさん。
南の国の花畑で、はちみつを集めながら旅をしています。
そんなパパから小さな小包が届いて…?!

はちみつがとってもおいしそうで、いつも娘たちと
「いろんなはちみつ、食べてみたい!!」となります。
くまさんファミリーの家族愛と、
温かな春の訪れがポカポカと感じられて癒される一冊です。
ぐうぐうやまの動物たちは、「おいしいものアンテナ」をはりめぐらせていて
いつもなんだか幸せそうでいいですね( ^ ^ )♪

こんな素敵なはちみつやさんが近くにあったらいいのな〜!と、
親子共々、思っています♪
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自信を持っておすすめしたい とっても美味しそう&優しくなれる一冊!   投稿日:2017/05/24
ぎょうれつのできるレストラン
ぎょうれつのできるレストラン 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 教育画劇
『ぎょうれつのできる○○屋さん』シリーズ第五弾!

フクロウのこども、ポーのおうちはレストラン。
そんなポーの夢は、コックさんになること!
お料理が大好きなポーは、お店のお手伝いをしたくてたまりませんが、
お父さんとお母さんは「もっと大きくなったらね」。
そんなある日、ポーは木の上から落ちてしまい、
木のてっぺんにあるレストランに帰れなくなってしまいました。
すると「困ったなぁ…」と声が聞こえてきて…?!

あまりに素晴らしいポーの腕前にビックリ!!( ^ ^ )
こんなに上手なら、腕をふるいたくなるのも頷けます(笑)。
おいも料理、美味しそう〜!!!

優しい森のみんなの行動にもにっこり♪( ^ ^ )
心がほっこり、優しくなれる一冊です。

両見開きのメニューにも、親子共々心奪われました!
食いしん坊にはたまらない一冊ですね(笑)!!
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なかなかよいと思う とても穏やかに、気付きをくれる絵本   投稿日:2017/05/21
よるのかえりみち
よるのかえりみち 作: みやこし あきこ
出版社: 偕成社
図書館から借りてきて、8歳の娘と読みました。

最初、私も娘も、ちょっと怖い本?なのかな??と思いましたが、
全然違いました。
とても穏やかな本です。

五感と想像力を働かせて夜を感じると、
いろんな人の、いろんな夜があることを静かに気付かせてくれる絵本です。

みやこしさんの絵がとても素敵で、いいなぁと思いました。

眠る前の読み聞かせにぴったりだと思います。
穏やかな気持ちで、「おやすみなさい」と言えると思いました。
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自信を持っておすすめしたい 効果音にハマりました!   投稿日:2017/05/21
マロンちゃん カレーつくってみよう!
マロンちゃん カレーつくってみよう! 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 文溪堂
図書館から借りてきて、8歳の娘と読みました。

イヌのマロンちゃんと人間のオジーさんがカレーライスを作るお話ですが、
主体はイヌのマロンちゃん!
材料を買いに行ったり、お肉や玉ねぎをトントンと切ったり。
おいしそうなカレーのにおいに誘われて、
ご近所の方々がやってきますが…?!

オジーさんとマロンちゃんが素敵なコンビでとても良いです。
プラス思考で優しくマロンちゃんをサポートするオジーさんは親の鑑?!
なんて思っちゃいました。

ストーリーは特に奇抜な所はなくて安心してお話が進んでいく感じですが、
うちの娘がハマったのが、いろんなところに出てくる効果音!
「ジャ ジャーン!」「ジャジャジャ ジャーン!」から楽しくなり、
「ババ〜ン!」「ドド〜ン!」あたりでは、
ケラケラ笑いながら一緒に声に出して読んでくれました。
カレーを煮込んでいる時の歌も、2人で数パターン踊りながら歌いました(笑)。

「あ〜なんかカレー食べたい」ってなること請け合いです(笑)。
みんなで楽しく、美味しいものを頂くって幸せですね( ^ ^ )♪

幼稚園くらいのお子さんから、小学校低学年くらいのお子さんにおススメです。
読んだ後に、なんだか幸せな気持ちになれる一冊でした。
参考になりました。 1人

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