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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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イカスミはなこ

その他の方・40代・埼玉県、女12歳 女10歳

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イカスミはなこさんの声

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自信を持っておすすめしたい 単純明快。   投稿日:2007/03/12
どっちがピンチ?
どっちがピンチ? 作・絵: 岩井 俊雄
出版社: 紀伊国屋書店
次から次へとピンチが出現。
ページをめくるたび「うわ〜、ダメダメ!!あぶないっ!!」って叫んじゃう。
年齢問わず、このドキドキを楽しんで欲しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 母の気持ちで読んでしまいました。   投稿日:2007/03/12
いっぽ にほ さんぽ!
いっぽ にほ さんぽ! 作: いとう えみこ
写真: 伊藤 泰寛

出版社: ポプラ社
「うちにあかちゃんがうまれるの」のそらとくんが歩いた!!
どんどん大きくなっていくそらとくん。
うちの子もこうだったなあ・・・・・という母の気持ちで読んでいました。
はじめてのたっち。はじめてのいっぽ。
あのときの感動を思い出させてくれた一冊です。
卒業の時期に、さりげなく子どもにみせてあげたいな。そんなことを考えてました。
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なかなかよいと思う 雲にも物語があるなんて。   投稿日:2007/03/12
アローハンと羊
アローハンと羊 作: 興安
文・解説: 蓮見 治雄

出版社: こぐま社
モンゴル遊牧民族のお嫁入りとか、雪の日の家畜の世話とか、また新しいことを知ることができました。
ストーリーと絵がとてもよくマッチしていて、アローハンの気持ちが絵から伝わってくるようです。
大きな空と雲が印象に残る絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい へん? へん!   投稿日:2007/03/12
どっちがへん?
どっちがへん? 作・絵: 岩井 俊雄
出版社: 紀伊国屋書店
へん?
あんまり好ましい言葉ではないけど、この絵本の場合はいいか。
だって、「へん」があきらかなのですから!!
単純にしておもしろい!!
読み語りの「スキマ絵本」にも使えそうです。
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自信を持っておすすめしたい 待っていました!!赤ちゃんと遊べる絵本。   投稿日:2007/03/12
ぽんぽんポコポコ
ぽんぽんポコポコ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 金の星社
小さな赤ちゃんといっしょに遊べる絵本が欲しかったんです。
この絵本はもう、バッチリ!!
声に出して、まねっこして、リズムに乗って!!
最後がまたほんわか気分で終わっていて、とってもほほえましい絵本です。
低年齢のおはなし会にはぜひ使いたいです。
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自信を持っておすすめしたい 晴れ着をまとううれしさが伝わってきます。   投稿日:2007/02/03
ソルビム お正月の晴れ着
ソルビム お正月の晴れ着 作・絵: ぺ・ヒョンジュ
訳: ピョン・キジャ

出版社: らんか社
韓国・朝鮮の民族衣装をチマ・チョゴリといいますが、衣装の着方、名称などは知りませんでした。
お正月のために新調し、お正月にはじめて着る晴れ着、ソルビム。
衣装の一つ一つにすべて意味があり、子どもの成長を願う家族の思いが込められています。
他国の民族風習を、色鮮やかに、楽しく描いています。主人公と一緒に私もうれしくなってしまいました。

絵は、「あめがふるひに・・・」のピョン・キジャさんです。
「あめがふるひに・・・」とは全く違うタッチで驚きました。
とても美しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 海の中って、こんな感じなのかな   投稿日:2007/01/24
ひみつのもり
ひみつのもり 作・絵: ジーニー・ベイカー
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
最初、写真かと思いました。
海藻のユラユラゆれている様子までつたわってきます。
環境の学習をしている6年生の娘が、今、この本に出合えてよかったと言っていました。
隠れている海の生き物を探す楽しみもプラスされて、大好きな絵本になりました。
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自信を持っておすすめしたい その瞬間が美しい写真絵本   投稿日:2007/01/24
ひとしずくの水
ひとしずくの水 作・絵: ウォルター・ウィック
訳: 林田 康一

出版社: あすなろ書房
どの写真も、その一瞬が美しい!!
水の変化の様子を、写真がわかりやすく説明してくれます。
高学年へおすすめの写真絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 韓国の家庭を紹介しています。   投稿日:2007/01/23
マンヒのいえ
マンヒのいえ 作・絵: クォン・ユンドク
訳: みせ けい

出版社: らんか社
タイトルは知っていたのに、今まで手に取らなかった絵本です。
もっと早く読めばよかった!!
植物、家の中の調度品、部屋の様子など、描きこみの細かさに感動しました。
全部のページに飼っている犬を描くことで、生活感を表現しているように感じました。
表紙、表紙裏まで、すべての絵をじっくり楽しみながら読む絵本です。

それから、作者の遊び心もステキ。
マンヒとお母さん、一緒に絵本を読んでいます。
その絵本は・・・・
『マンヒのいえ』を読んで確かめてください!!
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自信を持っておすすめしたい 知らなかったものを知るよろこび   投稿日:2007/01/10
貝の子プチキュー
貝の子プチキュー 作: 茨木のり子
絵: 山内 ふじ江

出版社: 福音館書店
茨城のり子さんの詩が好きです。
この絵本が出版されるのを知って、読んでみたいような、読みたくないような、複雑な気持ちでした。
茨城のり子さん唯一の絵本。
ですが、もともとのプチキューからは、大幅に書き直されているとか。

読んでみて、やっぱり読んでよかった。

理屈云々より、そのまま、その情景ごと受け止めたいです。
知らないことを、知ろうとする小さな命。
小さなものは、知る喜びを知る。
そして、自分以外のものとふれあい、学び、争う。
命の終わりに、命の重さをほかのものに知らせる。

宮沢賢治の童話にも似ていて、すこし難しいかもしれませんが、私は子どもたちに読んであげたいと思います。
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