お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

イカスミはなこ

その他の方・40代・埼玉県、女12歳　女10歳

イカスミはなこさんの声

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声に出して楽しい絵本　　

投稿日：2007/01/10

ぼくあひる
	作・絵: ミーシャ・リヒター出版社: 冨山房

図書館ですごい絵本を見つけました。

最初、「こんな絵本はどうなんだろう？」と疑問に思いましたが、家に帰って来て子どもたちに読んであげたら、笑うこと笑うこと！！
読んでいる私は、結構体力使いました。
だって、文章があるのは最初のページだけ。
後は全部、あひると動物の鳴き声だけなのですから！！
鳴き声だけで、動物たちの会話を成立させます。

声に出して、親子で、読み手と聞き手で、一緒に楽しめる絵本です。

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原画を見てみたいです。　　

投稿日：2007/01/03

へんてこパン
	作: 小沢正絵: 国井節出版社: ポプラ社

太陽の光を感じる「日なたの絵」が好きです。
一日のはじまりと終わりを感じられる絵本からは、元気と安らぎと明日へのエネルギーをもらうことができる気がします。
『へんてこパン』でそれを感じることができました。
表紙でワクワク。表紙をめくって見開きの明るい絵にワクワク倍増。
ページ全体にピンクを使っているのに、全くどぎつい感じはありません。明るい陽の光を感じます。
どうやって描いているんだろう？
原画をじっくり見たい絵です。

ネルおじさんの疑問が解決するとき、辺りは夕方になっています。みんなの影は長くなり、空も赤みを帯びています。
「また明日！！」
明日はまた来るんだな、と思える最後の絵で安心できます。

それから･････
ねこのにゃあくんのしっぽ。笑っちゃいました。

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ごめんねフクちゃん。かわいいしちゃう！！　　

投稿日：2006/12/24

かわいくなんかないっ！
	作・絵: ジョナサン・アレン訳: せなあいこ出版社: 評論社

おはなし会で読んでもらいました。
小６・小４の娘たちが大喜び！！
娘たちは、「かわいいっ！！」ってしたいほうの気持ちになったのでしょうね。
年下の子達の面倒をみていて、同じような体験をしているのかな。
年齢によって、いろいろな立場からフクちゃんのことを考えられる、とてもおもしろい絵本だと思います。
もちろん、私もフクちゃんをギューッってしたくなります！！

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やりたいほうだい！！　　

投稿日：2006/12/14

オオカミだー！
	作・絵: ステファニー・ブレイク訳: ふしみみさを出版社: PHP研究所

「うんちっち」のステファニー・ブレイクの新作！！
うさぎのシモン、やりたいほうだい。
どこのうちでも、こどもはやりたいほうだい？！（笑）
「オオカミと少年」風なストーリーです。
今回も、シモンをピシャッとするのはおとうさん。
だけどやっぱりシモンはシモンなんだな。
最後のシモンが「かわいい～♪」と、６年生にも大ウケでした。

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寒い冬に、あったか～い温泉？！　　

投稿日：2006/12/07

やまのおふろやさん
	作・絵: とよたかずひこ出版社: ひさかたチャイルド

冬の寒い日にはあったか～いおふろ。
私もだるま山（さん）のおふろにはいりた～い！！
雪見ぶろです。みんなぽっかぽかです。どうぶつたちがうらやましい！！
あらら、ゆきだるまさんもはいっちゃうの？
だいじょうぶかしら？
ぽかぽかおふろに入った気分で、楽しい笑顔になれるお話でした。

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こんなのできちゃった？！　　

投稿日：2006/11/20

What is this？なにかしら
	作: いなばゆう絵: ヨゼフ・ウィルコン出版社: らんか社

めくってめくってゲラゲラ笑ってしまいました。
だって、想像もつかない動物が出来上がっちゃうんですもの。
どの絵も動物らしくない動物なのに、ほかの動物のからだと入れ替わっちゃうなんて。
絵本というより、おもちゃですね、これは。
子どもたちといっぱい遊んで、いっぱい笑いたいです。

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疑いの心と信じる心　　

投稿日：2006/11/20

にじ
	作: ジークフリード・ピー・ルプレヒト絵: ヨゼフ・ウィルコン訳: いずみちほこ出版社: らんか社

今だからこそ、読んであげたい絵本です。
相手を疑って、信じようとしない心が戦いになってしまう。
お互いに悪いことなんて何もしていないのに。
お互いのことを確かめ合って、また平和が訪れる････。
読み手の心に、美しい絵が感動を与えてくれる絵本です。

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温かいスープが飲みたくなりました　　

投稿日：2006/10/31

ウポポウポポポポタージュスープ
	作: 越智のりこ絵: みうらし～まる出版社: 鈴木出版

あたたかいお話です。
実りの季節にとれたて野菜でポタージュスープを作るなんて、
なんて贅沢なおはなしでしょう。
「いのちのスープ」
大地のめぐみを大切においしくいただく。
その気持ちを育ててくれそうな絵本です。
私もこの絵本を読んだ後、ポタージュスープが飲みたくなって、
この本のレシピと同じものを作ってみました。
とてもあたたかく、おいしいスープが出来ました。

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あかゃんも待ってるんだ！　　

投稿日：2006/10/31

おへそのあな
	作: 長谷川義史出版社: ＢＬ出版

家族みんなが赤ちゃんの誕生を待っているように、
赤ちゃんも、おなかの中でおへその穴から家族の様子を見ながら会うのを楽しみに待ってる！！
赤ちゃんの視点だから、さかさまに見えていたりして。
自分の子どもがもっともっと愛しくなる絵本だなと思いました。

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やっと再会、思い出の絵本　　

投稿日：2006/10/31

めんどりとこむぎつぶ
	作: 小出正吾絵: 安泰出版社: フレーベル館

私が保育園の時に、先生に何度も読んでもらった、クラスみんなが大好きだった絵本です。
私たちはこの本を「めんどりかあさんの本」と呼んでいました。

お話は、「ちいさいあかい（またはしろい）めんどり」や、「おとなしいめんどり」と同じ、イギリス民話です。
でも、終わり方が違っていました。最後、ひよこたちにパンをあげる本はないの？
終わり方が私の記憶とはどれも一致していなくて、ずっと探していたんです。

初出はキンダーおはなし絵本だったんですね。
図書館で表紙を見たときにはピンと来ませんでしたが、絵本を開いたとたん、再会のうれしさに心臓がドキドキでした。
小麦畑の様子、パンを焼く様子が全部私の記憶と一緒でした。
また手にする事ができて、とってもうれしいです。

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