新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

こざいく

ママ・40代・、女5歳 女3歳

  • Line

こざいくさんの声

5件中 1 〜 5件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う おわりがちょっとはしょっているけど  投稿日:2002/04/22
おむすび ころりん
作: いもと ようこ
出版社: (不明)
サイズとイラストがとにかくよい。子供サイズだし,動物や登場人物がとてもいい感じです。「おむすびころりんすっとんとん♪」のところは,一緒に「すっとんとん」と言って楽しそうです。ただ,ページ数の関係か,お話の終わりの方(いじわるおじいさんが出てきて失敗するくだり)が,かなりはしょられていて,あっというまに「おしまい」になってしまうのが残念です。
昔話はやっぱり一家に一冊は欲しいところですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい うるうるします  投稿日:2002/04/22
はなのしずく
はなのしずく 作: 椿 宗介
絵: 高畠純

出版社: フレーベル館
ペーパーバックタイプなので本自体が軽いから,寝ころびながら読み聞かせができます。挿絵がカラフルでとてもかわいらしく,主人公の「けろ」のけなげさに心打たれます。また子供になじみのある動物が次々と出てくるので,言葉を覚えたての娘は,ふくろうが出てくるとかならず「ほー,ほー」と言います。けろが疲れて倒れてしまったり泣いてしまうシーンでは,娘もかなしげな顔になり,ちゃんとハッピーエンドで終わるとほっとしています。とてもわかりやすくおすすめです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かじりまくり  投稿日:2002/04/22
あか・あお・きいろ
あか・あお・きいろ 絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
色のテーマにそったイラストが図鑑のようにならんでいて,でもその中には違う色のものがはいっていて,なかなかカラフルできれいです。内容は生活にかなり密着したものなので,関連性がつかみやすいようです。
娘が「はいはいデビュー」のころから愛用しているため,かじりまくったので,本のはじはごそごそになりよだれのあとがくっきり残っていますが,毎日のように手に取っていたので今では(1歳9ヶ月),ほとんどのイラストの名前が言えるようになりました。まだ色とのつながりは理解していませんが,近いうちにわかるようになるでしょう。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う きらきらきれい  投稿日:2002/04/18
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
最近,小さいサイズの本が出たので,小さいお子さんにはこちらのほうがおすすめです。カラフルな挿絵にきらきら光るうろこは,娘がページをめくるたびに触って確認しています。自分のもっているものを分け与えて,仲間を得るという話は,自分のおもちゃは自分のもので貸してあげるのはイヤ!という娘にとって,少しは考えるところがあったのかもしれません。おいしいものを食べると,必ずわたしにもわけてくれるようになりました(笑)。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やっぱりさすがです  投稿日:2002/04/15
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
お友達のところには一番大きいサイズの絵本がありましたが,我が家には一番小さいサイズがあります。あおむしが食べて開けたいろんな食べ物の穴に指を突っ込むのはどこの子供も一緒ですが,本のサイズに合わせて穴のサイズも違うので,娘は小さい本の穴に対して少々不満があるようです。話の内容はまだ理解できなくても,とにかく楽しいらしく毎日見ています。サイズが小さいのでドライブにも持っていきます。
参考になりました。 0人

5件中 1 〜 5件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット