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食べたくなりました
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投稿日:2011/11/05 |
最近 写真絵本がマイブームなのですが、こ
学校の読み聞かせに、秋にピッタリかな?とひらいてみました。
干し柿といえば・・・個人的には苦手なんです。
おばあちゃんが好きってイメージくらい。
でも、開いてびっくり。干し柿を作る風景が美しいんです!
干していくうちに、光が透けてくる。なんてキレイなの!
子供たちが干し柿を作っていくのですが、「干すと甘くなる」ミラクルに子供たちの美味しい笑顔が最高でした。
久しぶりに、私もたべてみたくなりました。
最後に 柿の木に一つだけ残った柿の実の意味。
日本の古き良き、ココロですね。
そんなメッセージも、じんわりと響いて良かったです。
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子供の目線
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投稿日:2011/11/05 |
大人には見える風景が、背の小さな子供には背伸びしたって見えない。
でも、澄んだ眼には見える、きつね火。
夜のお散歩で、昼間子供たちが見えなかった風景を、きつね火がみせてくれました。
そしてそれは、どんなに大人が見たくても見えないもの。
お父さんにもお母さんにも見えないんだ。
きっとまた、あえるよね。
純粋でキレイな目で、いっぱい素敵なものがみえるといいです。
私の子供たちが、私が見えない(見ようと思っていない?)なにか素敵なものを、毎日の中で見ていてくれたら嬉しいなと思いました。
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一緒に拍手!!!
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投稿日:2011/11/05 |
図書館のよみかたりの時に出会った絵本です。
5歳の息子にはちょっと幼いかな?と聴き始めたら、まぁとても楽しそうに聴いていました。
絵も迫力があって、かばが登場したら「うわぁ」なんてびっくりしたり。
なんで「えらい」のか?には、自分で考えて答えたりできて、読み語りにピッタリです。子供が楽しんで参加できました。
ちょっぴりなぞなぞ風な感じですが、小さなおこさんも楽しめる内容でした。
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そうだったらいいのにな♪
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投稿日:2011/11/05 |
読み語りの時間に大型絵本で読んでいただきました。
大型絵本で大正解!!だって、「きょだいな」ですから(笑)
巨大ないろいろなものが登場するのですが、100人の子供はそれで楽しく遊べちゃったりするんです。
空想の世界が絵本いっぱいに広がっている感じがとても楽しいです。
いっぱいいっぱい きょだいで遊んだ子供たちは、お母さんのもとに戻るのです。きっと、「あ〜楽しかったぁ〜」って・・・
帰宅後、電話をみたり、トイレットペーパーを見たりしながら、「そうだったらいいのにな♪」と思わず歌っちゃいたくなりました。
聴いていた子供たちはみんなニコニコ。笑ったり歓声をあげたり、楽しんでいました。
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明日の風は・・・
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投稿日:2011/11/05 |
5歳の息子には、オチがよくわからなかったかもしれません。
小学生にいいかもしれないなって思いました。
強い風が吹いてきて、動物たちが風に飛ばされてきて、孤独だった男は家族が出来て楽しかったのですが、また強い風に吹かれます。
そして男はまた孤独に戻りますが、もう寂しくない。「明日は明日の風がふく」から。
前向きなメッセージが最後にプレゼントされて、温かい気持ちになります。
動物が飛んでくる絵にも、個人的にちょっと笑えて癒されました。
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静かに語る祈りのことば
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投稿日:2011/10/31 |
絵本ナビのレビューから気になって読ませていただきました。
とても優しい言葉と、優しく温かな絵に、引き込まれました。
そして、それが厩舎にかかげられた愛馬訓だと知って、ココロがキュッとしました。
幼稚園の子にはちょっと伝わりにくいかな?でも小学生なら思う事がいっぱい広がりそうな感じがします。
美しい詩を聞いているような感じで、心地よい感動が味わえる1冊でした。
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妖怪入門?
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投稿日:2011/10/30 |
5歳の息子はちょっとだけしか妖怪の名前を知らないので、お店の名前についている妖怪がまだよくわからなかったみたいです。
でも、怖くないので、妖怪に興味が湧いたみたいです。
ストーリーはなんてことないのですが、絵のあちこちを楽しめて良かったです。
妖怪の紹介があったら、もっと良かったかな?
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かわいいあてっこ絵本
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投稿日:2011/10/30 |
年中さんの息子も、あてっこしながら楽しく聞いていました。
でも、年中さんにはちょっとやさしすぎたかな。
年少さんに読み聞かせに使ったら、楽しい読み聞かせのひと時を過ごせそうかな?なんて思いました。
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言葉を失います
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投稿日:2011/10/29 |
我が家も、東海地震が発生すれば、津波にのまれる海岸沿いです。
東北の地震以降、地域が一層地震に敏感になりました。
おいうことこの絵本の作者の方も、きっと色々な思いをいっぱいされて、この絵本をかかれたことと思います。
レビューを書くにあたって、しばらく言葉を失いました。
でも、報道をみたりしながら、いつも思うのは、この絵本に出てくるタンポポが、まるで力強く生きる被災地の人々のようだということ。
そして、子供たちの笑顔は、あかりみたく咲くタンポポのようだということ。
タンポポに
作者のいろんな思いがつまっているように感じました。
人ごとではない自然災害に、東海地方の私たちがどこまで力強く生き抜けるのか不安は正直隠しきれません。
でも、希望の花が咲くように、私も自分の子供たちを信じていたいと思います。
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じっとてをみる
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投稿日:2011/10/28 |
私の手は何が出来るかなって考えてしまいます。
親になって、「てあて」はとても大切に思うようになりました。
子供が怪我したときの応急手当ってだけでなく、「手をあてる」ことっていっぱいあって、まさにこの絵本の最後で語っているように、こころが出たり入ったりするところなのかもしれません。
落ち込む息子の背中や頭を優しくなでたり、元気よく送りだす時に背中をポンとおしたり、褒めるときになでたり、言い聞かせる時に手を両手で握ったり。
そして、子供がギュッと握ってくる手からも、気持ちがいっぱい伝わってきます。
楽器や、道具、遊びにもなる手。指の先をちょっとケガしただけで本当に不便になっちゃうくらい、欠かせない手。
こころが出入りするところになっているなんて、考えただけで幸せな気持ちになれました。
息子は、手のひらを開いて、じっと手を眺めていました。
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