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びかママ

ママ・40代・、女9歳 女6歳 女0歳 女0歳

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びかママさんの声

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自信を持っておすすめしたい がんばれトミー   投稿日:2007/06/07
はちうえはぼくにまかせて
はちうえはぼくにまかせて 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: 森 比左志

出版社: ペンギン社
パパが忙しくて熱休みにどこにも行けないトミー。
お出かけするご近所から、鉢植えを預かってお世話をすることにします。
家中が鉢植えでいっぱいで、トミーはご機嫌だけどパパはゆっくりできないって不機嫌。
トミーは一生懸命研究して鉢植えのお世話をし、最後には預かったときより元気な鉢植えをそれぞれの持ち主に返します。
そしてパパも鉢植えのなくなった生活をさみしく思うように・・・。

夏休みにみんなどこかに出かけられるわけではないけど、何か楽しいこと、夢中になれるものを見つければこんなに楽しく過ごせるんだねって思いました。

夏休み前に娘に読んでもらおうかしら・・・。
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自信を持っておすすめしたい 痛いところを・・・   投稿日:2007/06/07
パパのカノジョは
パパのカノジョは 作: ジャニス・レヴィ
絵: クリス・モンロー
訳: もん

出版社: 岩崎書店
パパの新しいカノジョはちょっと変わってる。
でも実は・・・。

娘が図書館でこの本を借りたいって言ったとき、タイトルだけを見て『なんて変わった絵本なの!!ホントに子供向けかしら』なんて思ったのですが・・・。
読んでみると、パパの新しいカノジョは変わってるけど、実は子供の気持ちをよーくわかってくれる人。
あれこれ命令しないし、くどくどお説教もしない。何かを忘れたり、何かを落としたときもうるさくわめかない。

子供たちの理想の大人像。
きっとこんなお母さんだったらなあ・・・って娘も思ったのかも。
軽く読み始めた本なのに、最後にはわが身を反省させられちゃいました。
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自信を持っておすすめしたい 人とは違うけど・・・   投稿日:2007/06/07
ますだくんのランドセル
ますだくんのランドセル 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
ますだくんは憧れのランドセルを、中学生になったお姉ちゃんにもらいます。それは赤いランドセル。うれしくていつもしょって歩きます。
本当に小学生になったときにも『黒いランドセルより、この赤いのがいい』といって赤いランドセルで入学します。
周りの子が何か言っても、自分がこれだって決めたものだから気にしない。
女の子なのに青いランドセルで嫌がる隣の席の子にも、元気を分けてあげます。

みんなと同じじゃなくちゃ仲間はずれを気にする今の子供たちに、もっと読んで欲しい本だなって思います。
もちろんわが子にも・・・。
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自信を持っておすすめしたい 大切なのは・・・   投稿日:2007/05/14
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
王様や船乗り、手品使い、どろぼう・・・いろんな人の猫として生まれ、死んで100万回生きた猫はどの飼い主も嫌いで、自分だけが大好きでした。
ある日白いうつくしい猫に出会い、その猫を大好きになり、そしてかわいい子供たちも生まれました。
初めて自分よりも大好きで大切なものに出会った猫は、大好きな白猫とともに死んで生き返ることはありませんでした。

誰かを大切に思い、その人とともに生きられることが本当の幸せってことを、ゆっくりと考えさせてくれる本です。
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なかなかよいと思う こわくないの?   投稿日:2007/05/14
復刻版 ちいさいモモちゃん1 おばけとモモちゃん
復刻版 ちいさいモモちゃん1 おばけとモモちゃん 作: 松谷 みよ子
絵: 中谷 千代子

出版社: 講談社
テレビでおばけを見たモモちゃんは10円を握りしめておばけを買いに出かけます。おもちゃやさんやどうぶつやさんに行っても売ってません。
突然目の前に現れたおばけやに「ちょうだいな」と入っていきます。いろんなおばけたちがモモちゃんを怖がらせようとしますが、全然怖がらずにのっぺらぼうを抱っこして帰ってしまいます。

わが家の子供たちはおばけが大っ嫌い。
幼稚園の全然怖くないおばけ屋敷にも入ることができません。
モモちゃんくらいになってくれたらいいな。
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なかなかよいと思う どこかで聞いた・・・   投稿日:2007/05/14
いっぽんばし にほんばし
いっぽんばし にほんばし 作: 中川 ひろたか
原詩: 湯浅とんぼ
絵: 相野谷 由起

出版社: アリス館
娘が図書館でこの本を借りてきて「どこかで聞いたことがあるタイトルだなあ」なんて思っていたら・・・。
娘たちが幼稚園で何度も歌い、家でも歌ってくれる手遊び歌の本ではありませんか!!!

改めて歌詞を読み直し、家族みんなで楽しく読んで歌うことができました。
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自信を持っておすすめしたい 大好きです   投稿日:2007/05/14
Chocolat Book(2) ショコラちゃんのパジャマ
Chocolat Book(2) ショコラちゃんのパジャマ 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
わが家の娘たちはショコラちゃんシリーズが大好き。

朝目を覚ましたショコラちゃんはパジャマを着替えてお洗濯。お外にパジャマを干したら、いたずらカラスに持って行かれてしまいます。ショコラちゃんは飛行機に乗って追いかけ、取り返したパジャマは飛行機に引っ掛けてすっかり乾きます。

娘たちは「飛行機に乗ってお洗濯物を乾かしてみたーい」と大騒ぎ。こんなことが本当にできたら楽しいなって思います。
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自信を持っておすすめしたい まねをしなくても・・・   投稿日:2007/05/01
まねっこルビー
まねっこルビー 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
転校生のルビーは、いつも大好きな友達アンジェラのまねばかり。そんなルビーをアンジェラはだんだん嫌になってしまいます。
ルビーはハート先生に励まされて、自分を出すことができるようになります。

大好きなお友達に好きになってほしくて、そのお友達のまねをしたり同じものを欲しがったりっていうことは、わが家の子供たちにもよくあります。

そんなことよりも、自分の得意なこと、いいところをお友達に知ってもらうことの方が大切なんだよって教えてくれる本です。
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自信を持っておすすめしたい お友達ができるよ   投稿日:2007/05/01
コッコさんのともだち
コッコさんのともだち 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
コッコさんは、保育園でいつも一人ぼっち。ある日先生に「二人ずつ手をつなごう」と言われて困ってしまいます。自分から声をかけてお友達と手をつなぐことができません。
でも、同じようなお友達を発見してちょっとずつ近づいていって手をつなぐことができます。

自分から声をかけて友達を作るって勇気がいりますよね。
わが家ではパパとお姉ちゃんはお友達作りが得意。
でも、ママと妹は苦手・・・。誰かが声をかけてくれるのを待ってしまいます。
子供だけではなくママにも思い当たる本でした。

恥ずかしいけどがんばって、たくさんお友達ができたらいいな。
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なかなかよいと思う 思い切った経験も必要?!   投稿日:2007/04/16
くまちゃんとおじさん、かわをゆく
くまちゃんとおじさん、かわをゆく 作・絵: ほりかわりまこ
出版社: ハッピーオウル社
お父さんとお母さんのお出かけで、おじさんとお留守番をするくまちゃん。
普段は経験をしたことの無いカヌーでの川下りに、魚とり。野原でのお昼寝といろいろな経験をします。
夜になってお母さんたちが帰ってきたときには、少したくましくなったくまちゃんが待っています。

この本を読んだ娘たちはワクワク。
こんなのしてみたーいとせがまれてしまいました。

何かと守られたところで生活することが増えている子供たちには、こんな経験が必要だな・・・と改めて思わされた本です。
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