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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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にしがはち

ママ・50代・神奈川県、男の子17歳 男の子14歳 女の子11歳

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にしがはちさんの声

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自信を持っておすすめしたい 続きをつくりました  投稿日:2014/04/14
ごあいさつあそび
ごあいさつあそび 作: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
どうぶつたちがみんな順番に「こんにちは」とおじぎをしてくれる仕掛け絵本です。
普通のいないいないばあが楽しめるようになったら、この本も楽しめると思います!
ついつい自分もおじぎしたくなる本です!

うちでは、お兄ちゃんたちの写真で続きを作りました。
おじぎをしてる写真と正面の写真を撮って、本のようにとじて作りました。手作りバージョンに0歳は不思議そうな顔をしていました。本物の本のほうがウケてました。
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自信を持っておすすめしたい 三歳にも六歳にも!  投稿日:2013/05/21
ひらがなだいぼうけん
ひらがなだいぼうけん 作: 宮下 すずか
絵: みやざき ひろかず

出版社: 偕成社
「ワニくんのおおきなあし」などのワニくんシリーズがうちで流行っていたので、みやざきひろかずさんが絵を描いているということで選びました。

小学校一年生になったばかりの六歳の息子に、と思って読んだのですが、一緒に聞いていた三歳の息子にも大ウケでした!

本を開きっぱなしにしておくと、文字が夜中におしゃべりしたり飛び出したりして・・・というお話です。

「く」がくるくるまわって自分が「く」なのか「へ」なのかわからなくなるなんていう、字の形に注目したお話の部分は六歳がいろいろ言いながら楽しんでいました。
「いちもくちん」など、字が並び間違えたり、向きを間違えたりする部分は、三歳も六歳も大ウケでゲラゲラ笑いながら聞いていました。
「ピーターペン」「のうさぎとかもめ」「へまのプーさん」など、本棚の本の中に字が隠れる部分も、何がそんなに・・・と思うほどの大笑いです。

言葉が少し変わっただけで楽しいという、男の子にありがちなツボにはまった本でした。

「へのへのもへじ」とそのアレンジ版(へめへめくつじ、つのつのしへひなどなど)が出てくるので、まねして子どもたちはあちこちに書いていて、運筆の練習にもなった?なんて思ったりもしましたよ(笑)
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自信を持っておすすめしたい 3歳も6歳も大ウケ!  投稿日:2013/04/07
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
入学式を終えて、ピカピカの一年生になった息子。
なれない環境にだいぶ緊張しているようだったので、
リクツじゃない本を、と思って選びました。

3歳の弟と一緒に読んであげたら、二人とも大笑い!
大人もついつい笑ってしまいました。
ノリノリで、もういっかい!の連続!
4回も続けて読んで、さらに父親にも読んでもらっていました。

新一年生くんも心なしか明るい笑顔になって遊び始めました。
「うんちっち」みたいな言葉って、リラックスできるのかな?(笑)
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自信を持っておすすめしたい ごっこ遊びの世界が広がる  投稿日:2013/01/16
わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし
わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
わんぱくだんシリーズの中で一番初めに読みました。電車・機関車好きな息子に大ヒットして、しばらくこれ一冊しか読んでいなかった時期がありました。

わんぱくだんシリーズの話はどれも子どものごっこ遊びが実現した世界が描かれているように思います。ごっこ遊びのレベルに感じられるので、大人には少しものたりないかもしれませんが、子どもの空想世界にちょうどよくはまるような気がします。

息子は、「『こどものゆめこうえん』ゆき、最終列車が発車しま〜す。お乗りの方はお急ぎくださ〜い」のセリフが大好きで、よくソファに乗っていちばんぼしごうごっこをしていました。銀河に行ったりおばあちゃんの家に行ったり、雲の中を飛んだり・・・。親も付き合ってあちこち一緒に連れて行ってもらいましたよ(笑)。
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自信を持っておすすめしたい いろんなおしゃべりが楽しめます  投稿日:2012/04/23
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
字は少な目で、絵とお話で楽しめる、絵本らしい絵本だと思います。
二歳と五歳の子どもに読みました。
お話は難しくないので、二歳の子も喜んで聞いています。

メインのストーリーを楽しむ他にも、
いろんなおしゃべりを子どもと楽しめる本です。

○○くんだったら何がほしい?とか、
ママはこのお菓子が好きだったなあ、これほんとにあるんだよ、中はキャラメルでね・・・・とか、
セリフが書いてなくて駄々こねてる動物にセリフをつけてあげたり、とか、
いろんな寄り道をしながら読んでいます。

かくれんぼしているピヨちゃんたちを探したり、
動物たちがかごに入れている物を見て、
うさぎさんは人参が好きで、ライオンさんはお肉が好きなのね〜、などと話したり、五歳にも二歳にも楽しい場面がいっぱいあります。

結末がほのぼの嬉しい気持ちになるのも素敵です。
現在我が家で、これ読んで、もう一回 ! 度ナンバーワンの本です。
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なかなかよいと思う 親子の好みは同じにならない  投稿日:2011/12/07
サザンちゃんのおともだち
サザンちゃんのおともだち 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
私が子どもの頃に持っていた本です。
かこさとしさんの本にしてはつまらない、と思っていたことを覚えています。

ところが、息子に読んであげたところ、大のお気に入りになってしまいました。イチタスイチハ?ニ!と数も数えられないうちからノリノリでサザンちゃんの授業に参加していました。

出会った年齢のせいなのか男女の違いか単なる好みか・・。
親子でも違う人格なんだもんなぁ、と意識した最初の本でした。

何にせよ、小さい子どもにも受ける要素が満載の作品だと思います。

いろんな種類の動物の子どもたちが出てきて、小学一年生くらいのサザンちゃんに勉強を教わります。最後は踊り比べで一等賞になり、おいしいものをたくさんもらってみんなで食べます。

動物大好き、学校ごっこ大好き、先生になって教えるの大好き、おいしいもの大好き・・・と、子どもの大好きがつまっています。
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なかなかよいと思う 教科書よりも絵本がおすすめ  投稿日:2011/12/04
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
あくまで私の感じ方ですが、教科書よりも絵本で見るほうが伝わるものが多いと思います。絵に広がりがあるからでしょうか。

3歳頃の息子に読んだときは、今ひとつな反応でした。スイミー探し、みたいな楽しみ方をしていたようです。
5歳になっている現在は、本棚から出てきません・・・。こわがりの息子は、絵が怖いんだと言っていました。

もう少し大きくなったらまた読んであげようかな。
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自信を持っておすすめしたい 図鑑好きにもおすすめ!  投稿日:2011/12/04
機関車・電車の歴史
機関車・電車の歴史 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
しょうぼうじどうしゃじぷたの絵で有名な作者の本です。
歴史、とはいうものの、古い順に機関車が並んでいる図鑑のような作りになっています。

その機関車が素敵なんです!表紙を見せて本棚に飾って置いておきたいくらいです!
もちろん表紙だけではなく、大人が見てもきれいだと思えるような、カラフルでバラエティに富んだ形をした機関車がたくさん出てきます。新幹線まで載っていますが、断然機関車が多いです。

2歳の息子が、しゅぽぽ!と言っては一人でめくって見ています。図鑑好きで電車好きの彼の、今一番のお気に入りです。
大きくて厚い本なので、小さな子がめくっている姿はとてもかわいいです。

説明部分はもっぱらパパが読んでいます。たまにうんちくを教えてくれたりして、家族中で楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい クイズ絵本として楽しみました  投稿日:2011/12/04
はじめてのかずあそびえほん
はじめてのかずあそびえほん 著: てづか あけみ
監修: 大島 誠一

出版社: ピエ・ブックス
年中の息子が喜んで見ていました。
読むというより、クイズやパズルとして楽しんでいました。

順番や座標?などのページは彼にとってはまさしく旬のパズルだったようで、嬉々としてやっていました。
大きな数や時計はまだよく分からないので、今後もまだまだ楽しめると思います。

絵がかわいいので、読んであげたり問題を出したりするのも楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい お値段以上に楽しめます!  投稿日:2011/07/22
でんしゃ
でんしゃ 編: 幼児ソフト企画開発部
出版社: Gakken
このお値段でしかけ絵本です。
兄弟二人とも同じ年頃ではまりました。
ぼろぼろになっても楽しんでます。

しかけ自体は単純で、なんてことないのですが、
自分でめくって絵が変わる、ストーリーが動く?というのが楽しいようです。

「ふみきりがカーンカンカンなっているよ。
もうすぐ電車がくるんだね。
(しかけをめくる)
ビューン、電車がきた!」
↑のページが二人ともお気に入りです。

半分はしかけのない電車図鑑のページなので、
しかけにはまらないとしても、電車好きな子にはおすすめです。
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