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しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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自信を持っておすすめしたい きれいなちょうちょになりました  投稿日:2002/07/29
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
色彩豊かなエリック・カールの代表的しかけ絵本。
毛糸やぬいぐるみなどの「あおむし」を穴から覗かせる演出を加えると、子どもたちも大喜び。お出かけ用のハンディタイプから、読み聞かせ用の大型タイプ(ぬいぐるみ付き!)まで、各種出ています。曜日や数を覚えられる絵本。あおむしがたくさんのごちそうを食べて、やがてきれいなちょうちょに変身します。小さなお子さんから楽しめます。
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ふつうだと思う 王さまと一緒にあいうえお  投稿日:2002/07/29
あいうえおうさま
あいうえおうさま 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
あの「王さま」シリーズの王さまが、「あ」から「ん」まで、いろんな言葉を集めました。絵の中に、いくつの言葉見つけられるかな?ひらがなを覚えはじめたお子さんに。
物の名前だけじゃなく、言葉のつかいたも楽しめます。
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なかなかよいと思う 入学間近のお子さんに  投稿日:2002/07/29
ビリーはもうすぐ1ねんせい
ビリーはもうすぐ1ねんせい 作: ローレンス・アントホールト
絵: キャスリン・アンホールト
訳: 松野 正子

出版社: 岩波書店
ビリーは明日から1年生。でも、心配で朝ご飯も食べられません。まいごになったら、どうしよう、くつのひもがむすべなかったら、どうしよう・・・いっそ、鳥だったらいいのになあ。
1年生になるのは、楽しみだけれど、誰だって不安なもの。
だいじょうぶ。ビリーのお母さんのように、ぎゅっと抱きしめてあげましょう。ほら、学校へ行ったら、先生はいろいろ教えてくれるし、お友だちだってできちゃうよ。
絵の描写が細かいので、おうちでゆっくりどうぞ。
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ふつうだと思う みんながあなたの誕生を待っていた  投稿日:2002/07/29
のはらうさぎでございます
のはらうさぎでございます 作: 山花 郁子
絵: とりごえ まり

出版社: 佼成出版社
わたしの名まえは、のはらうさぎ。
名づけ親は、おとうさん。お母さんのおなかにいる時から、うさぎ、うさぎって呼ばれてた。みんな、わたしが来るのを待っていた。うさぎはみんなに守られて、げんきにすくすく育ちます。
そして、きょうから幼稚園。
のはらうさぎでございます。どうぞよろしく、なかよくしてね。
入園を控えたお子さんにおすすめです。
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なかなかよいと思う 何も心配することないからね  投稿日:2002/07/29
くんちゃんのはじめてのがっこう
くんちゃんのはじめてのがっこう 作・絵: ドロシー・マリノ
訳: 間崎 ルリ子

出版社: ペンギン社
こぐまのくんちゃんシリーズの1冊。
くんちゃんは今日から1年生。わくわくどきどきしながら学校へ行きますが、教室まで来ると、中では上級生がむずかしいそうな勉強を。とたんに不安になって、逃げ出してしまいます。
ぼくは、字も書けないし、あんなむずかしい計算もできない・・・
そんなくんちゃんに、先生はやさしく、1年生には1年生の勉強があるんだと教えてくれます。
期待と不安でドキドキの、入学前のお子さんにはぜひどうぞ。
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なかなかよいと思う あなたのとなりにもいませんでしたか?  投稿日:2002/07/29
となりのせきのますだくん
となりのせきのますだくん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
今日は学校へ行けない気がする。頭が痛い気がするし、おなかも痛い気がする。だって学校行ったら、となりのせきのますだくんがいじわるするんだもの。ますだくんときたら、口うるさくて、らんぼうで、まるでかいじゅうみたい。でも何か気になるますだくん。
絵の中に、マンガのようにセリフがとんでいるので、集団での読み聞かせにはちょっとむずかしいかな。おうちで読んであげるぶんには構わないけどね。低学年の1人読みに好まれる絵本ですね。
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なかなかよいと思う みんなそれぞれ、ちがってる  投稿日:2002/07/29
りょうくん
りょうくん 作: 清水道尾
絵: 山内 ふじ江

出版社: 教育画劇
りょうくんは、ようちえんでいつもひとり。
ドングリの木にいる鳩をじっと見ていたり、虫とずうっと遊んでいたり。なぜだかわからないけど、りょうくんは、いつもみんなと遊ばない。でも、みんな気付いてる。りょうくんがとってもやさしい子だって。
…いろいろな子どもがいるんです。鳩も虫たちも、みんなりょうくんのことが、好き。もちろん先生だってね。
モノクロの地味な絵本ですが、「個性」について一緒に考えてみたいですね。
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なかなかよいと思う おともだちできるかな・・・  投稿日:2002/07/29
コッコさんのともだち
コッコさんのともだち 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
おなじみコッコさんシリーズのなかの1冊。
コッコさんは保育園でいつもひとり。恥ずかしくって、なかなかみんなと遊べません。きょうもひとり、お部屋でもじもじ。
でも、あそこにもうひとり、アミちゃんもやっぱりもじもじ。
あれ、洋服の色がおんなじだ・・・やがて、ふたりは仲良しに。
入園・転園などで、新しいお友達できるかな、と不安なお子さんにぜひ。
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なかなかよいと思う みんなで楽しく数えよう  投稿日:2002/07/21
かずあそび ウラパン・オコサ
かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵: 谷川晃一
出版社: 童心社
「1」はウラパン、「2」はオコサ。1と2だけで数えてみよう。
ウチの息子が大好きな本です。これを読んだ後は、家じゅうのものを数えています。どういうこと?って疑問なかたは、一度読んでみて下さい。楽しいですよ。低学年なら、教室でやると盛り上がるでしょう。
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自信を持っておすすめしたい ふしぎなイメージの世界  投稿日:2002/07/21
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
一本のナイフがさまざまに形を変えます。のびたり縮んだりふくらんだり。普段使っている「うごきことば(動詞)」と、硬い金属のナイフとの結びつきが、日常にはありえない不思議なイメージの世界を広げています。その思考の柔軟性を、大人になっても忘れたくないな、と思います。絵が魅力的なふしぎな絵本です。最後のページ、あなたは何と表現しますか?(子どもが何とつぶやくか、楽しみでもあります)大きくはっきりした絵なので、教室等で読んであげても良いでしょう。小さなお子さんから楽しめます。
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