もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ねえ、おぼえてる？（偕成社）

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

泣ける

ためしよみ

バムとケロン

ママ・50代・埼玉県、男の子21歳

自己紹介: ６歳の息子がいます。４人兄弟で、私以外はみんな男という環境で育ったためか、女の子に対する憧れ（？）がすごく強いです。いつか女の子を産みたいと思っています。

好きなもの: クラシックバレエ。２１歳の時に始めました。体は硬いですが、体を動かすことは気持ちいいと思うようになりました。子供がいるとなかなか通えないのですが、いつか復活を夢見て、かつ子供と一緒に通いたいなあという野望を抱いています。

ひとこと: とてもすてきなサイトに出会えたと思います。これからも子供と一緒に絵本を楽しむ時間を持ち続けたいと思っています。

バムとケロンさんの声

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すすだらけがお気に入りです。　

投稿日：2006/05/20

どろんこハリー
	作: ジーン・ジオン絵: マーガレット・ブロイ・グレアム訳: わたなべしげお出版社: 福音館書店

絵本クラブで本日届きました。犬のぬいぐるみが大好きな息子は、ハリーにすぐに親近感を抱いたようです。すすだらけになってしまうシーンが大好きで、何度もそのページを開いては、ゲラゲラ笑っていました。

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ユニークなばばばあちゃん　

投稿日：2006/05/20

どろんこおそうじ
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

おそうじするはずの、こいぬとこねこは、ほうきと雑巾で、野球のマネゴトを始めてしまいます。野球の好きな息子は、これだけで大喜びでした。雑巾が当たった他の動物たちと、どろだらけの大げんかになってしまいます。ばばばあちゃんは、すっかり泥だらけになったみんなを怒るのかと思いきや、泥んこ遊びに夢中に。最後に夕食に泥だんごを出してくるところが何とも、「やるな、ばばばあちゃん」というカンジです。

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思いやりのいすです　

投稿日：2006/05/20

どうぞのいす
	作: 香山美子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

絵がなんともかわいいです。うさぎさんが作ったしっぽつきの「どうぞのいす」。うさぎさんはどんなつもりで、このいすを作ったのでしょうか？ろばさんが「どうぞのいす」に置いておいたどんぐりは、「どうぞのいす」の立て札によって、食べられてしまいますが、それぞれの動物さんが、代わりのものを置いて行ってくれます。こうした思いやりが、子供にも伝わればいいなと思います。

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ありえないけど．．．。　

投稿日：2006/05/20

ながいながいへびのはなし
	作: 風木一人絵: 高畠純出版社: 小峰書店

もうすごーくながいへびのお話です。どれだけ長いのか、検討もつかないほど。頭は寒いところにいても、しっぽは暑いところにいたりします。こんなことありえないけど、そこが面白いです。しっぽが、まるで頭とは別物のように意思を持っているところがまた、ありえないけど、面白いです。

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器用なくまさん　

投稿日：2006/05/20

くまさんのいす
	作: 森山京絵: 西巻茅子出版社: 講談社

物語は、いきなりくまさんのいすが壊れるところから始まります。新しいいすを作るために、森を探し回って、ひょいと木を持ち上げて戻ってくるシーンを、息子は「ちからもちだねえ。」と感心して見てました。自分のいすだけではなく、残った木で、たくさんのいすを作って、森の動物たちを招待しています。どのページにどの動物が出てきたか、探すのも楽しいです。

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ドキドキします　

投稿日：2006/05/17

あるはれたひに
	作: きむらゆういち絵: あべ弘士出版社: 講談社

「あらしのよるに」を読んでから、続きがとても気になっていました。探した末、やっと読めるとページを開いたところ、いきなり二匹が仲良くなっているから、「えっ？」と思いました。読んでいくと、そこまでにいたる過程がわかるようになっているのですね。ほんとにもう、ドキドキします。

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名前がやっと出てきます　

投稿日：2006/05/17

くものきれまに
	作: 木村裕一絵: あべ弘士出版社: 講談社

映画の宣伝で、ヤギのメイとオオカミのガブという名前は知っていたのですが、「あらしのよるに」と「あるはれたひに」には名前が出てこないので、ここでやっと出てきて、何だか嬉しくなりました。この本では、「よくがんばったね、ガブ。」と思わず言いたくなります。

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だんだん天気が悪くなる！？　

投稿日：2006/05/17

きりのなかで
	作: 木村裕一絵: あべ弘士出版社: 講談社

今回は、ガブの仲間が出てきます。仲間のオオカミが言うとおり、普通はオオカミにとっては、ヤギはおいしい食料にしか見えないと思います。でも、ガブはその食欲を乗り越えて、メイとの友情を深めていくのですね。「ヤギが．．．．すきなんす。」とつぶやくのがなんとも、かわいらしく思えてしまいます。

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ついにどしゃぶりになってしまいました　

投稿日：2006/05/17

どしゃぶりのひに
	作: 木村裕一絵: あべ弘士出版社: 講談社

とうとう、ガブとメイの関係が、仲間たちにバレてしまいます。それでも、二匹の友情は硬いもの。こんなに心を通わせあうガブとメイに思わず拍手！ですね。しかし、この終わり方だと、読んでいるほうは、またやきもきしてしまいます。シリーズ全部そろえてから読むことをお薦めしたいです。

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ついに食べちゃうの！？　

投稿日：2006/05/17

ふぶきのあした
	作: 木村裕一絵: あべ弘士出版社: 講談社

ついに窮地に追い込まれてしまったガブとメイ。せっかく助かったと思ったのに、事態は最悪です。今度こそ、食べてしまうのかとハラハラして読みました。友情を裏切るという形ではなく、お互い納得の上で、ガブはメイを食べてしまうのか？でも、その予想は、いい意味で裏切ってくれますが、メイはどうなってしまうのか？ますます、このままでは眠れなくなってしまいます。

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