絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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バムとケロン

ママ・50代・埼玉県、男の子21歳

自己紹介: ６歳の息子がいます。４人兄弟で、私以外はみんな男という環境で育ったためか、女の子に対する憧れ（？）がすごく強いです。いつか女の子を産みたいと思っています。

好きなもの: クラシックバレエ。２１歳の時に始めました。体は硬いですが、体を動かすことは気持ちいいと思うようになりました。子供がいるとなかなか通えないのですが、いつか復活を夢見て、かつ子供と一緒に通いたいなあという野望を抱いています。

ひとこと: とてもすてきなサイトに出会えたと思います。これからも子供と一緒に絵本を楽しむ時間を持ち続けたいと思っています。

バムとケロンさんの声

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つい、笑ってしまいます。　

投稿日：2006/06/23

ありこのおつかい
	作: 石井桃子絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

お母さんの言うことは、ちゃんと聞かないといけないよ、と教訓が入っているのだと思うのですが、息子に読んでいると、思わず笑ってしまいます。くまのおかあさんに怒られて、ありこたちが飛び出してくるところは、つい、大笑いです。でも、やっぱり寄り道はしないほうがいいですね。

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たのもしくもかわいいおばけ　

投稿日：2006/06/23

おばけとこどものおうさま
	作・絵: にしかわおさむ出版社: PHP研究所

「どっかーん」という言葉が大好きな息子に、大うけです。１５０年も大砲のなかで眠っていたおばけが、目覚めて、小さな王子を助けます。怖い戦争も、ユーモラスなおばけによって、平和的解決をみます。かわいらしくて、頼りになるおばけ。こんなおばけなら、怖がりの息子でも大丈夫のようです。会えるものなら会ってみたいものです。

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せつないお話です．．．。　

投稿日：2006/06/23

まほうのマフラー
	作: あまんきみこ絵: マイケル・グレイニエツ出版社: ポプラ社

独特の挿絵がとてもいいです。主人公がとてもきれいな黄緑のお父さんのマフラーを巻いて、それによってはげまされて、強くなっていく、でも、読み進んでいくうちに、お父さんは出てこないな．．．もしや？と思っていたら、最後はやはり、きれいな青い空。思わず涙がこぼれてしまいました。

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厳しい弱肉強食の世界です。　

投稿日：2006/06/23

どうぶつさいばんライオンのしごと
	作: 竹田津実絵: あべ弘士出版社: 偕成社

裁判なんて、３才の子供には難しすぎるかなと思ったのですが、「さいばん」という言葉の響きが気に入ったようです。内容もちょっと難しいかと思うのですが、一所懸命に聞いていました。「いいさいばんだった」というセリフがお気に入りです。狩りはただ、生き残るためだと思っていました。草原の動物を守るしごととは、考えたことはありませんでした。でも、自然って本当に良く出来てるなあと考えさせられました。

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クレヨン遊びの楽しさ　

投稿日：2006/06/09

ゆかいなクレヨンぐみ
	作: 真木文絵絵: 石倉ヒロユキ出版社: ひさかたチャイルド

しかけ絵本になっています。８色のクレヨンたちが次々に描いていく世界がとても楽しいです。クレヨンで絵を描くことって、思えば小さいときにしかやらないなあなんて思いました。子供にもクレヨンを使って、楽しい絵を描いて欲しいと思わせる絵本です。

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見つけてもらってよかったね　

投稿日：2006/06/09

くまのコールテンくん
	作: ドン・フリーマン訳: 松岡享子出版社: 偕成社

買い物をしているときに、「これだ！」と思える商品に出会えるととても嬉しくなります。リサもきっとくまのコールテンくんを見て、同じように感じたのだと思います。そのときに、リサはお母さんにコールテンくんを買ってはもらえなかったのですが、自分の貯金をもって、買いに行くのを見て、昔、子供のころ、やはり貯金箱をもって、おもちゃを買いに行ったときのことを思い出しました。リサはきっとコールテンくんを大事にすることでしょうね。とても暖かい気持ちになれる絵本だと思います。

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ポンピドゥセンターに行ってみたい！　

投稿日：2006/06/07

リサのおうち
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

すごいおうちです！まさかリサがパイプの家に住んでいるなんて、思いもよりませんでした。こんな家をつくってしまうパパは一体何者なのでしょう？息子はなんといっても、リサが叫ぶシーンが大好きです。何度も二人で「仕方が無いから．．．おもいっきりさけんだ！ギャー」のページを繰り返し読みました。「ぎゃー」と叫んでいると何だか気分がすっきりしてくるんです。

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ガスパール　がんばれ　

投稿日：2006/06/07

ガスパールうみへいく
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

犬でもうさぎでもない謎の生き物ガスパール。最近ハマってます。泳げないのにウィンドサーフィンとは、何とも大胆なお話。一所懸命練習したけど、はたして泳げるようになったのでしょうか？そこがとても気になってしまいます。サメの形の浮き輪は、私も欲しいです。

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ちょっとおマヌケな、いいヤツです　

投稿日：2006/06/07

オットーともだちをさがしに
	作・絵: トッド・パール訳: ほむらひろし出版社: フレーベル館

とてもカラフルな絵です。友達を探しに海へと出かけるオットーですが、なかなか見つかりません。ドジでちょっとおマヌケな姿がなんともユニークです。大きな波のせいでパンツが脱げてしまうシーンが息子のお気に入りです。

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こういうことってありそで怖い　

投稿日：2006/06/07

リサのこわいゆめ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

息子は表紙を見ただけで、「これ、読まない」とおびえてしまいました。怖い映画のせいで、怖い夢をみるようになる。こういうことってありますよね。息子もさきざき、こういうことが起こるのかなって考えてしまいました。ガスパ－ルがリサを縛り付けて、おおかみに乗って行ってしまうシーンは、淡々としたガスパールの表情が何とも怖いです。最後には、楽しい夢を見ているような、リサのとてもかわいい寝顔が見られてほっとしました。

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