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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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モコママ

ママ・30代・神奈川県、男3歳 女1歳

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自己紹介
子供への読み聞かせの時間は私にとってなくてはならない時です。一日どんなにぷりぷりしていてもその時だけは一番優しい声になって子供達が選んだ絵本を一緒に楽しむことができます。
絵本と出合った時の感動や,今の子供達の反応をずっと忘れないでいるために感想を書き続けていきたいと思います。
好きなもの
酒井駒子、いわむらかずお、ふくざわゆみこ、降矢なな、どいかや、島田ゆかさんらの絵本

モコママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 英語の耳が身につく絵本  投稿日:2009/04/19
みんなでうたおうえいごえほん たのしくビ★ン★ゴ!
みんなでうたおうえいごえほん たのしくビ★ン★ゴ! 絵: おくだちず
出版社: 三起商行(ミキハウス)
ミキハウスの音のなる絵本をいくつか持っていて、とてもよかったのでこちらも購入しました。CDをセットしなくても、いつでも子供が自分でボタンを押して英語が繰り返し聞けるので、英語になれる耳作りにぴったりです。

一歳の娘は「からだあそびのうた」が好きで何度も聞いているうちに覚えて歌えるようになりました。三歳の息子は「くもさんゆらゆら」のリズミカルな曲が好きでボタンを押しては口ずさみながら踊っています。
CDよりもお手軽に英語に触れられるのでとてもオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 防水で、縦横選べるので使いやすい  投稿日:2009/04/18 20:53:00
ペネロペ なまえシール(ブルー)
税込価格: \220
ぺネロぺ大好きな息子の入園グッズとして購入しました。縦書き横書き用と丸い形のものもあるため、名前を書くものによって自由に選べるのがよかったです。また、防水加工してあるため、よく洗うランチグッズにもペッタンできて息子も大喜びしています。
まだ、字が読めないお子さんにはぺネロぺを目印にするのもいいと思います。見た目も使い勝手もいいのでオススメです。

自信を持っておすすめしたい 色彩が美しい絵本  投稿日:2009/04/17
とばせとばせ
とばせとばせ 作: ブライアン・ワイルドスミス レベッカ・ワイルドスミス
文: 香山 美子

出版社: フレーベル館
いたずらなかぜがいろいろな帽子を飛ばして動物の頭にのっけるというシンプルな内容のお話。

絵の色彩がとても繊細で美しく一枚一枚がとても芸術的なので是非子供に読みたいと思い図書館で借りました。文章も短く動物がたくさん出てくるので一歳の子も楽しんで読んでいます。三歳の兄のほうは「メキシコ人ってなに?オーストラリア人ってなに?」と世界の国々を知るチャンスにもなっているようです。飛んでいく帽子もその国の人に合わせて多種多様なので、三歳くらいのお子さんでも十分楽しめると思います。
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なかなかよいと思う ずるいけど憎めないキャラクター  投稿日:2009/04/17
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
私も昔大好きだったシリーズです。

気のいいぶたをまんまとだまくらかして、いいとこどりするねこたちのお話。

このシリーズのずるいけど最後にはずっこけてしまうめげないねこたちは、とても愛らしい存在です。
肩肘を張って頑張りすぎている大人の方たちにもぜひ読んでほしい絵本です。こんなのほほんとした生き方も悪くないなぁという気にさせられます。
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自信を持っておすすめしたい 大笑いできる楽しい絵本  投稿日:2009/04/11
ノンタンこちょこちょこちょ
ノンタンこちょこちょこちょ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
一歳の娘が図書館で選んだのですが、娘も三歳の息子もこの絵本の虜になり一日に何度も「こちょこちょ」読んでと持ってきます。子供はみんなこちょこちょ遊びが好きだと思いますが、この絵本はこちょこちょ遊びに加えて、こちょこちょする時の唄が最高なのです。「ぶたさんこちょこちょぶたじゃらし、たぬきさんこちょこちょたぬきじゃらし・・・。」と歌を読み始めると子供達は本当におなかを抱えて「ヒーヒー」笑っています。下の娘がこれほど絵本で大笑いしているのを見たのは初めてだったので読んでいてこちらも楽しくなってきます。この絵本を読んでからは「ママをこちょこちょママじゃらし〜♪」と隙あらばこちょこちょしてくる子供達ですが、こんなにも一緒に楽しめる絵本に出会えるなんて本当に素敵なことだと思い、娘の誕生日に購入しようと考えています。理屈抜きで楽しめる絵本なので是非お子さんと大笑いしながらみんなに読んでほしいお勧めの絵本です。
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なかなかよいと思う いろんな意味で影響力のある絵本  投稿日:2009/04/11
あかんべノンタン
あかんべノンタン 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
おさんぽに出掛けたノンタンはお友達みんなに「あっかんべ」をして驚かしてしまいます。そんないたずらっこなノンタンは最後には・・・。

ノンタン大好きな娘と息子が図書館で選びました。息子のほうはおひさまが怖かったらしく、「おひさま怖いね、あかんべをして驚かすのはよくないね。」と言っていたのですが、一歳の娘は大好きなノンタンがやっている「あかんべ」にただいま夢中です。すきあらば得意げにあかんべをしています。私も小さい頃ノンタンの絵本が大好きだったのですがあらためてノンタンの絵本の影響力の大きさに驚いています。
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なかなかよいと思う リラックスできる絵本  投稿日:2009/04/11
もりのおふろ
もりのおふろ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
家族で「どうぶつサーカスはじまるよ」が大好きなので、この絵本を息子がみつけて大喜びして借りてきました。

森の奥にわくお風呂に次々と動物がやってきて順番に背中を洗っていくほのぼのとした絵本です。

私としては「どうぶつサーカスはじまるよ」のような楽しい絵本かなと思っていたので少しイメージと違ったのですが、子供達は「あぁどうぶつサーカスにでてくるぶたさん、ぞうさん!!バルバルさんにでてくるわに!!」と大喜びして聞いています。沢山の動物がでてくるので動物好きなお子さんにお勧めです!
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自信を持っておすすめしたい 発想力が抜群  投稿日:2009/04/11
ノンタンほわほわほわわ
ノンタンほわほわほわわ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
風船ガムを大きくふくらまそうとたくさん食べたノンタンが間違えてガムを飲み込んでしまいます。すると、体がほわほわほわわと膨らみ始め・・・。

ガムを飲み込んだら、おなかがふくらんじゃうかなぁというのは私も小さい頃想像したことがあるのですが、ふくらんだおなかで素敵な空の旅が広がるなんて、なんて素敵な夢のあるお話しなんでしょう・・・。ノンタンシリーズの中でも一番メルヘンぽく夢がある気がします。息子は「なんで雨が降っていないのに虹がでているの?」と不思議そうですが雲のきしゃのところが大好きで読んであげたあとには娘と一緒に縄とびで電車ごっこを始めています。

夢のある可愛らしいお話です。
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なかなかよいと思う 考えさせられる絵本  投稿日:2009/03/26
うさこちゃんとたれみみくん
うさこちゃんとたれみみくん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんのクラスにみみのたれたお友達が転校してきます。彼の外見の特徴から、みんなは「だーん」という本当の名前ではなく、「たれみみくん」と呼びます。だーんくんの悲しい気持ちに気がついたうさこちゃんは・・・。

いじめの問題などが頭に浮かぶ深いお話だと思いました。相手の気持ちに気がついてみんなに呼びかけをできるうさこちゃんは本当にすばらしいと思います。小さいうちから是非読んで親子で話し合いたいテーマの絵本でした。

ただ、ひとつ気になったのが先生がだーんくんを紹介するときの「みなさんとちっともかわらないこですよ。ほんのちょっとちがっているのは、そのこのみみかもしれませんね。」という言葉がとても気になりました。子供も大人も一人一人それぞれ違うのだからあえて、その子の特徴を先生という影響力の大きい立場で軽はずみに言うのは軽率すぎると思います。差別化するような言葉に聞こえ読むのに抵抗がありました。ただ、全体を通してとても考えさせられるお話なのでこういった部分もふまえて、子供さんとお話しするいい機会になると思います。特に集団生活のはじまった園児さんにおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 読むとパワーがもらえる話  投稿日:2009/03/24
ワニくんのめざましどけい
ワニくんのめざましどけい 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
ワニくんがお昼寝から覚めると頭に変な鳥が・・・。鳥はしっかりワニくんの頭にしがみついていて何をしてもどこにいっても離れない。三週間たった朝、ようやく、なんで鳥が頭にとまっていたのかがわかるのです。

絵を見て私が選んだ絵本です。鳥が頭から離れないなんて、とてもありえないことなのに、それをたんたんと受け入れて寝不足になってしまうワニくんの心の広さにほのぼのするお話しです。物事はジタバタしてもなるようにしかならないし、結果それが思わぬことを生み出すこともあるのだなぁとしみじみ思いました。

登場人物がみんな可愛らしくて、楽しくてついつい読みたくなる絵本です。シリーズ化されているようなので是非他のも読んでみたいと思います。
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