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トゥリーハウス

ママ・50代・東京都、男の子14歳

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自己紹介
乗物が大好きな息子と一緒に読んだ本です。

トゥリーハウスさんの声

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なかなかよいと思う あたたかな気持ちに   投稿日:2015/12/22
ともだちからともだちへ
ともだちからともだちへ 作: アンソニー・フランス
絵: ティファニー・ビーク
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
4歳の息子と読みました。

家にこもりきりになってしまったクマネズミが、
差出人のわからないある手紙をきっかけに、
外に出て、友達を巡り歩きます。
とってもあたたかな気持ちになれるストーリーで、
いろいろ考えさせられました。
絵も素敵でした。
「ウインク」がやっぱり、差出人の友達なんでしょうか。

息子には、ちょっとまだ難しかったかもしれません。
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なかなかよいと思う 心境の変化   投稿日:2015/12/15
であえてほんとうによかった
であえてほんとうによかった 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
4歳の恐竜好きの息子が好きな宮西さんの恐竜シリーズ。
個性的な色使いの鮮やかな絵と、ティラノサウルスのやさしい気持が見物です。
今回は、スピノサウルスの赤ちゃんを食べてしまおうとしたところからの
ティラノサウルスの心境の変化が楽しかった。
「ありがとう」「すごい」「おもしろい」「かっこいい」「やさしい」
という言葉にこんなに効力があるとは。
そして、そんな言葉もかけてもらったことのない、強いけれどちょっと寂しいティラノサウルスが、かわいそうに思えてきました。
息子はとても気に入っていました。

…けれど、最後、やっぱりティラノサウルス、死んじゃうの??
ちょっと安直な終わり方のような気が個人的にします。
「おまえ、うまそうだな」の終わり方の方が好きだなー。
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なかなかよいと思う ムニーッ   投稿日:2015/12/15
つぶらさん
つぶらさん 作・絵: 菅野 由貴子
出版社: ポプラ社
4歳の息子と読みました。
小さな竜を育てる、ちょっと不思議なストーリー。
そして、色彩が鮮やかではっきりした銅版画の素敵な絵。
質感がとてもいい。

出てくるキャラがおもしろいです。
息子はつぶらがムニーッと笑うシーンが楽しかったようです。
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なかなかよいと思う 働く車好きには必見   投稿日:2015/12/15
すすめ!ゆきのきゅうじょたい
すすめ!ゆきのきゅうじょたい 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
4歳の乗り物好きの息子と読みました。
いつもの、戦隊もののような6人が、いつもの働く車を使って
雪の中、倒れている木をのぞいたり、
滑ったトラックを助けたり、羊の小屋の雪かきをして羊を助けたり…
というストーリー。
働く車好きの子どもは必見です。
息子もずっと読んでいました。
最後がお遊びの場面になるので楽しかったようです。
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自信を持っておすすめしたい 分解大好き   投稿日:2015/12/15
ぶんかいきょうだい
ぶんかいきょうだい 作・絵: 西平 あかね
出版社: アリス館
4歳の息子と読みました。
彼も、この兄弟のタイプ! 工具、大好きです。
そのうち、私の見ていないうちに時計やいろいろなものを分解してしまいそう。。親としては少し恐ろしいです。
…というわけで、この絵本にはとても興味津々でした。

やわらかいタッチの優しい絵で、
だけれど、分解のおもしろさが伝わります。
手書きで書かれた歌がいいですね。
そして、分解して組み立てたあとの、想像の世界のとの融合はまさに見物。
最後のお母さんの、ちょっと困ったような顔に、
私は共感しましたが。
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なかなかよいと思う シリーズ最初の絵本   投稿日:2015/12/15
どんくまさん
どんくまさん 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
4歳の息子と読みました。
どんくまさんシリーズの一番最初の絵本。

どんくまさんが、どのようにうさぎの街にやってきたかわかります。
他のシリーズでもうさぎが多いと思っていたのですが、うさぎの街だったんですね。

おおきくて、あったかくて、どんくさい、どんくまさんの魅力たっぷりの絵本です。
息子は、車のページが楽しかったみたい。
ドジばっかりしていたのに、銅像まで立ってしまったんですね。
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自信を持っておすすめしたい ケーキのろうそく   投稿日:2015/12/15
どんくまさんと おたんじょうび
どんくまさんと おたんじょうび 作: 蔵冨 千鶴子
絵: 柿本 幸造

出版社: 至光社
4歳の息子と読みました。どんくまさんシリーズ。
今回はお誕生日バージョン。

息子はどんくまさんが、幼稚園のケーキのろうそくを消してしまう場面で、
「ケーキのろうそくなのにね!!」と爆笑。
とんびおどりなど、なんだか、おおきくて、優しくて、ちょっぴりドジで、
おもしろいどんくまさんがやっぱり魅力。
今回は、息子はどんくまさんの小さかった頃の見開きが大好きでした。
「かわいい!!」と。
どんくまさんにも、小さいかわいかった時代があったのですね。
そして、幼稚園で生まれて初めて誕生日を祝ってもらってよかったね。
息子は、どんくまさんが、ろうそくの火を消そうとケーキまで吹き飛ばしてしまったところに大笑いでしたけれど。
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なかなかよいと思う 怖い   投稿日:2015/12/15
のっぺらぼう
のっぺらぼう 作: 杉山 亮
絵: 軽部武宏

出版社: ポプラ社
4歳の息子と読みました。
色彩も雰囲気もちょっと和風な感じの怖い絵です。
表紙、裏表紙の見返しの絵も怖い。
昼間のおしょうさんものっぺらぼうだったのかな?
息子はちょっと怖かったようで、1度しか読みませんでした。
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自信を持っておすすめしたい だから透明人間なのね!   投稿日:2015/12/15
とうめいにんげんのしょくじ
とうめいにんげんのしょくじ 作: 塚本 やすし
出版社: ポプラ社
4歳の息子と読みました。
タイトルの「とうめいにんげん」に注目してしまいましたが、
食べてうんちを出す、というコンセプトの絵本なのですね。
だから透明人間がでてくるのかー。
時期的に、汚いものが大好きな息子は、とにかく楽しかったようです。

透明人間の消化の様子、うんちのできる様子が、
なんともおもしろい。
食べて、栄養を吸収して、出して…というサイクルが子どもにもわかりやすい。
透明人間に気がつかないお母さんと、ケーキを食べた透明人間の場面も楽しかったです。
息子に、何度も読まされました。
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なかなかよいと思う 働く車好きは喜びます   投稿日:2015/12/09
おはよう!しゅうしゅうしゃ
おはよう!しゅうしゅうしゃ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
4歳の、働く車が大好き息子と読みました。
国内の絵本では、ゴミ収集車の話はそんなに多くはないのですが、
新しく出たんですね。
ゴミ収集車によくあるストーリーですが、子どもは喜びます。
街の粗大ゴミは、クレーンが使われるのですね。
息子は喜んで読んでいました。
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