国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

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はっけんずかんプラス妖怪（Gakken）

しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

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こりんご

ママ・20代・群馬県、女2歳　女0歳

自己紹介: 2歳と0歳の女の子のママです。主人も私も本は大好きです。
絵本は、子供だけのものではなく、大人も楽しめるものだと思っています。

好きなもの: 本・空・晴れの日・雑貨・ぷちサンプルシリーズ・昼寝・チョコレート・お肉

ひとこと: 「心」を、伝えること、伝わることを、絵本を通しても育んでいけたらいいな、と思っています。心は畑。耕せば耕すほど、素敵な植物たちがどんどん育ち、花を咲かせ、実をつけます。絵本を通して、心を耕していきたいです。

こりんごさんの声

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新幹線好きっ子にはたまらない！　

投稿日：2006/11/15

あさいちばんのしんかんせん
	作: 砂田弘絵: 田代三善出版社: 小峰書店

新幹線が東京駅を出発してから、博多に着くまでの、様子が描かれています。
何時にこんなことをしていて、何時にはこんなことが起こっていて。新幹線が好きな子にはたまらない作品だと思います。絵は切り絵で、趣があってとてもいいです。

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猫の面白いところ。　

投稿日：2006/11/15

ネギでちゅ
	作・絵: 舟崎克彦出版社: ポプラ社

色と形が「たまねぎ」みたいな猫ちゃん。
この猫の、脱力感あふれる自己紹介（？）をたんたんと紹介しています。猫のすました感じと、得意げな感じと、だら～とした感じが面白いです。

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ホネホネさん大好き　

投稿日：2006/11/15

ゆうびんやさんのホネホネさん
	作・絵: にしむらあつこ出版社: 福音館書店

イラストは白と黒だけ使われているモノトーンの絵。ホネホネさんの「骨」そものもの。
いつも手紙を届けてくれるホネホネさんにみんなからお手紙が届くのは、あたたかい気持ちになります。最後のガールフレンドからの手紙も、「ホネホネさんもやるな～」と。（笑）

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「くくくっ」と笑いながら読んでしまいます　

投稿日：2006/11/08

さむがりやのサンタ
	作・絵: レイモンド・ブリッグズ訳: すがはらひろくに出版社: 福音館書店

さむがりやのサンタ、大好きです！
こんなサンタさんがいたら、ぜひとも会ってみたい！
サンタなのに、寒い、寒いといいながら、愚痴をタラタラ言っちゃう、そんなサンタがなんとも可愛い。
私も寒いのが苦手。寒い中働くサンタさんに「お疲れ様です。」と一声かけてあげたい。
「サンタさんもいろいろと大変なのね」とサンタさんの苦労がちょっぴりわかる一冊。

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おばけが好きになりそう！　

投稿日：2006/11/07

おばけかぞくのいちにち
	作: 西平あかね出版社: 福音館書店

人間の家族と、おばけの家族。
それぞれの家族に、それぞれの生活があります。
人間家族が過ごす一日とおばけ家族が過ごす一日を、同時進行でみていくのが面白いし、楽しい！
「おばけはこんなふうに一日を過ごしているんだ～」と思うと、そんなおばけに会ってみたくなります。
愛嬌たっぷりなおばけ家族に、「くくくっ」と笑ってしまいます。おばけに親しみがわく一冊です。

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ふたつの気持ち　

投稿日：2006/11/07

あかんべノンタン
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

「あかんべはおもしろい！」とノンタン。
うちの子も、反抗期真っ只中で、よく「あっかんべ！」とやります。トホホ。
「あっかんべ」をされたお友達の気持ちは、ノンタンの友達のうさぎさんやくまさんたちが「ひどいよ！」というのと同じ。
「あっかんべ」をする側、される側の両方の気持ちが描かれているので、二つの気持ちを知ることができます。
本を読みながら、「あっかんべ」をされたら悲しいね、と語りかけながら読むと、気持ちを理解できるのではないかな、と思います。

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大好き、よるくま！　

投稿日：2006/10/27