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こはこはく

ママ・50代・東京都、男の子14歳

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こはこはくさんの声

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なかなかよいと思う よるのぶらんこ   投稿日:2024/04/17
ゆーらり ももんちゃん
ゆーらり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
お布団を抜け出したももんちゃん、一人で夜のブランコにのります。ゆーらり、ゆーらり、お友達もやってきて、ゆーらり、ゆーらり、ブランコは続きます。

にこにこ笑うお月様、お星さまがやさしく見守っているのが安心です。ゆーらり、ぶるーんのリズムが心地よく、寝かしつけに読むのにぴったりだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい からだ全体で楽しむ本   投稿日:2024/04/17
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
縦に長い本。
かえるがぴょーん!こねこがぴょーん!…とページをめくる毎に、色々な生き物がぴょーん!と跳びはねたり、跳ねなかったり。

どの生き物も、跳ねた姿が迫力満点で、読んでいて元気になります。本と一緒に「ぴょーん!」と全身を伸ばして、思い切り楽しみたい一冊です。
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なかなかよいと思う 一生懸命に「し〜」する、ももんちゃん。   投稿日:2024/04/16
ももんちゃん し〜
ももんちゃん し〜 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
バケツとスコップをもって大きな木に向うももんちゃんの後ろ姿から始まります。

ももんちゃんのお友達みんなが、元気におさんぽしていると、ももんちゃんが真剣に「し〜」。みんな静かにお散歩を続けます。
ももんちゃんが「し〜」した理由は…なるほど。そうだったんですね。ももんちゃん、やさしいです。

子供達に身近なジェスチャーとサインの「し〜」がテーマなのと、賑やかさと静かさが交互にあらわれ、メリハリがきいているので、小さな子どもたちのお話会で、読み聞かせしやすい作品だと思います。
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ふつうだと思う とっとこ、とっとこ、ももんちゃんが向った先は…。   投稿日:2024/04/16
まてまて ももんちゃん
まてまて ももんちゃん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんが、とっとこ、とっとこ、一心不乱に走っています。

ももんちゃんをつかまえようと、雨粒さんをはじめお友達が「まてまて〜」とおいかけますが、ざんねん。ももんちゃんはなかなかつかまりません。

それもそのはず。ももんちゃんが向った先は…。

本の左から右に、流れるように走り続けるももんちゃんが、いつになくダイナミックです。可愛らしい絵と、音の繰り返しも楽しい一冊した。
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ふつうだと思う ないしょのおはなし?   投稿日:2024/04/16
ないしょないしょの ももんちゃん
ないしょないしょの ももんちゃん 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんが、とっとこ、とっとこ、うさぎさんに内緒のお話をします。
内緒と言いながら(みんなに)伝えてね、とお友達たちは「内緒」を伝言していきます。

「内緒」の中身は、なるほど…そういうことか。ももんちゃんの「あそび」だったんですね。ももんちゃん、かわいいです。

言葉の繰り返し、たくさんの動物たちなどが出てくるものの、お話とオチはなかなか複雑でだと思いました。
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なかなかよいと思う ぼくは、だれ?   投稿日:2024/04/15
ドラゴン
ドラゴン 作・絵: ウェイン・アンダースン
訳: 岡田 淳

出版社: BL出版
タイトルページからお話が始まります。
何かの拍子で落っこちてしまった卵。
生まれたのは、赤ちゃんドラゴン。赤ちゃんドラゴンの、自分が何者かを知るための冒険が始まります。

絵がふんわりと柔らかく、物語は静かに進みます。翼や輪郭の変化でドラゴンの成長をリアルに感じ、引き込まれました。

『二分間の冒険』の岡田淳さんが翻訳されています。

読み終わってから、裏表紙の地図を眺めるのも楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 世界を生きる子ども達の未来のために   投稿日:2024/04/13
帆かけ舟、空を行く
帆かけ舟、空を行く 作・絵: クエンティン・ブレイク
訳: 柳瀬尚紀

出版社: 評論社
見開きには、色とりどりに美しく、びっしりと名前が並んでいます。なんだろう?と不思議に思い、カバー裏に「この本は、世界じゅうの1800人もの子供たちの協力を得て作られました。」とあるのをみて、納得しました。

砂浜でバラバラに壊れている舟をみつけた、イゾベルとニコラス。二人は、舟を直し、大空へ飛び立ちます。そして、羽を撃たれた鳥を筆頭に、世界中で様々な危機に直面している子供達を乗せて進んでいきます。

インターネットが発明されて、交通手段が発達して、世界はどんどん小さくなっていると思います。同時に、世界の至る所で差別や貧困や戦争が起こっています。

これから、そういう世界を生きていく子供達と一緒に読んで、話して、考えて…今こそ沢山の子供達に紹介したい一冊だと思いました。
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ふつうだと思う こいぬといっしょ。   投稿日:2024/04/13
わんちゃんわんわん
わんちゃんわんわん 作: 西内 ミナミ
絵: 清水勝

出版社: 金の星社
2匹の子犬の、色々な動作が写実的に、可愛らしく描かれています。

じゃれたり、お母さんと走ったり、穴を掘ったり…。犬を「わんわ」と呼ぶ頃の子どもと一緒に、おしゃべりをしながら読むのにちょうど良いと思います。

一点、声に出して読む時「わんわん わんわ」のリズムが難しいな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい わるいねぇ、ねこ。   投稿日:2024/04/12
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこがコロッケのお店を始めます。
最初は大繁盛していた店ですが、少しずつ売れ残りが出始めて…。

シンプルな絵と色なのに、ねこたちの作るコロッケの美味しそうなことと言ったら!子どもの頃に読んだ時にも、このコロッケが食べたくてしかたなかったのを覚えています。

ねこたちの家は、ひびの入った窓硝子が紙テープで修繕されていたり、カーテンがお魚模様だったり、生活感が溢れているし、アホウドリが鳥の丸焼きにしか見えないねこたちの表情も最高です。

いつよんでも、何度読んでも面白い。元気になれる一冊です。
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ふつうだと思う みんなでゴシゴシ。   投稿日:2024/04/12
もりのおふろ
もりのおふろ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
表紙のライオンの、なんともシュールな表情に惹かれて手に取りました。森の奥のお風呂に動物たちがやってきて、みんなで背中を流すお話です。

「ごしごし しゅっしゅ」の繰り返しのリズムが楽しく、次にはどんな動物がやってくるのかな?とワクワクします。

楽しいながらも、不思議な雰囲気の一冊です。
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