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ヒノデフラミンゴ

ママ・40代・東京都、男8歳 女5歳

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ヒノデフラミンゴさんの声

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なかなかよいと思う 最後までたどり着くのが…  投稿日:2007/11/12
ヘンゼルとグレーテル
ヘンゼルとグレーテル 作: 杉山 亮
絵: 井上 洋介

出版社: フレーベル館
本を開くと迷路に並んだ字がぎっしり。迷路をたどって下から上に読んだりもするので、結構大変です。
「あるところに、へんなさるがいました。ヘンザルと…」(間違った道)「あるところに、ぐれているむすめがいました。グレテールとよばれていました。」(これも間違った道)「あるところに、ヘンゼルとグレーテルというこどもがいました。」(これが正しい道)というように、間違った道に行くと、ヘンな文章になってしまいます。途中でわかれたまま次のページにいったりもするので、最後までたどり着くには、行きつ戻りつで時間もかかります。ヘンな文章に大笑いしながら迷路遊びを楽しめますが、小学生以上くらいでないと、最後まではキツイかもしれません。時間に余裕を持って、読み始めることをお薦めします。
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自信を持っておすすめしたい 意外なかたち  投稿日:2007/11/12
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
影絵のような、白黒の絵。「んっ?なんだ?」と大人でも思ってしまいます。何度か読むうち、子供たちはすっかり覚えてしまいましたが…。(最初に読んだ時の方がインパクトがあったかな?)でも、繰り返し見ても、絵は飽きません。
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なかなかよいと思う 違いがはっきりわかります  投稿日:2007/11/12
キャベツ めキャベツ
キャベツ めキャベツ 作: 藤田雅矢
絵: 土橋 とし子

出版社: 福音館書店
キャベツと、芽キャベツは全く違うでき方なのだ!とよくわかりました。絵もはっきりしていて子供も理解しやすかったようです。裏表紙にはそれぞれのお料理が…。キャベツや芽キャベツが食べたくなってしまいました。
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なかなかよいと思う 字も大きく、読みやすい  投稿日:2007/11/11
<ボード・ブック> コロちゃんこうえんへいく
<ボード・ブック> コロちゃんこうえんへいく 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
子犬のコロちゃんシリーズの一つ。公園へ行くまでと、公園で遊ぶ様子が仕掛けつきで楽しめます。お友達の「カバコちゃん」「ワニオくん」ともコロちゃんは遊びます。3歳の子供は字も大きいので読みやすく、自分で読みながらしかけをめくりとても嬉しそうにしています。
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自信を持っておすすめしたい ちょっと懐かしい感じ  投稿日:2007/11/10
おとうさんとあそぶ絵本 全3冊セット
おとうさんとあそぶ絵本 全3冊セット 作: 角田 巌
絵: 角田 昭子

出版社: 文化出版局
一年の行事が、しかけで変化しながら描かれています。
ちょっと懐かしい、ほのぼのした絵。子供はやっぱりお父さんと一緒に読みたがります。紙が柔らかいので、ちょっといたみやすいかも?と思いましたが、普通に読む分には問題なさそうです。
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なかなかよいと思う 名前は大事  投稿日:2007/11/10
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
「人名は人命」ということもありますが、名前って大事なものなんだ、と思いました。子供たちは鬼と大工とのやり取りがおもしろいらしく、読んでいると、最後に一緒に「おにろくっ」と叫びます。二晩で橋をかけてしまう鬼も、たいしたものです。
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なかなかよいと思う 色鮮やか…  投稿日:2007/11/08
いろいろへんしん!
いろいろへんしん! 作・絵: りゅみえーる
出版社: 主婦の友社
厚紙製で、丈夫。小さいときは読み聞かせ、3歳になった頃には子供が自分から見てポツポツと読んでいました。色が少し変化したり、リンゴになったり。文字以外にも自由にお話しながら読んで楽しんだ絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大人はあれれ?  投稿日:2007/11/08
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
硬いナイフが、割れたりほどけたり、溶けたり…。絵もリアルで子供たちは目が釘付けになりました。一週間ほど続けて読み、もう飽きたのかな、と思ったらその後も時々取り出して読んでます。最後の「伸びてー、縮んでー、膨らんでー」で、大きく息を吸って次のページに備えて、「ぱんっ!」
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自信を持っておすすめしたい 素朴な絵、ほのぼのストーリー  投稿日:2007/11/08
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらシリーズは、最後によくお食事シーンがでてきて、「みんなで一緒に楽しい食事」。ほのぼのできます。子供たちもこの本は大好き。小さい頃は、卵をばんばん叩いていました。発行はかなり前ですが、いつになっても、いくつになっても、充分楽しめます。
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なかなかよいと思う しかけで楽しい  投稿日:2007/10/29
なにが とおる?
なにが とおる? 作: おぐま こうじ ほりえ いくよ
絵: おぐま こうじ ほりえ いくよ

出版社: くもん出版
道の絵に「なにがとおる?」「きーこきーこ」仕掛をめくると三輪車、というように最初に乗り物の音やサイレン、めくるとその絵が出てきます。身近な乗り物が多いので、小さいうちでも楽しめそうです。3歳くらいでも自分で読みながらめくってます。
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