話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

のな

ママ・50代・、女の子17歳

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のなさんの声

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なかなかよいと思う 数えられなくても、楽しい!  投稿日:2011/04/24
ペネロペ かずをかぞえる
ペネロペ かずをかぞえる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
最近、やっと数の概念ができてきたらしい娘のお気に入りになりました。

まだまだ数え方はでたらめだけれど、少ない数は理解して数えられるようになりました。

ペネロペちゃんがとってもかわいくて、一緒に読んでいる私も楽しくなってしまいます。
一生懸命数えたのに、お皿が一枚足りなかったり、キャンディーをお友達の数よりも多く買っても「だいじょうぶ!」なんて、とっても子どもらしくてほほえましいです。

最後の「ママに・・・」は、胸がきゅ〜んとしてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 夢がいっぱい!  投稿日:2011/03/24
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
娘がまだ2歳のときに購入して以来、ずっと気に入っている本です。

おじいちゃんが土建の仕事をしていて、何度か現場を見ているので、「じーたんのげんばのほん♪」と呼んでいます。

おじいちゃんは現場でケーキを作ってはいないけど、現場にあるのと同じ重機が自分の大好きなケーキを作っているのがとっても嬉しいようです。

何度も何度も読み返し、今は自分でケーキを作るのを楽しみにしています。
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なかなかよいと思う 間違い探し?  投稿日:2010/12/18
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
娘が大好きな絵本のひとつ。

ヘリコプターで登場するサンタさんは、あわてんぼ。
プレゼントを待っている動物をきちんと確認しないで、プレゼントを配ってしまいます。

ヒントで見える動物の体の一部が秀逸。
はじめてみるときは、おとなでもひっかかってしまうかも。

何度も何度も読んでいるので娘はサンタさんが間違えるたびに「ちがうよ。〇〇だよ!」と得意げに言います。

色使いもはっきりしていて、さすが五味太郎さんの絵本は一味ちがうな〜と思います。
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自信を持っておすすめしたい 親近感がすごい!  投稿日:2010/11/22
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
いつか、読んであげたいな・・・と思っていた本です。


ページを開くと、「ああ、なつかしい」。
私自身が子どもの頃の「おうち」が広がっていました。「まま」の服装とか、お台所の様子とか・・・・。
これは、子どもにはリアルが感じられないかも?と思ったのですが、この絵本が届いた日から、毎日何度も読み聞かせをせがまれています。


牛乳を買いに行くというのが印象的だったらしく、「牛乳の本、読んで」と頼みにきます。


読み終わった後に「おつかいいける?」と聞くと、「あたしまだ3さいだから、5さいになったらね」と絵本の中のみいちゃんと同じ5さいになったら「できる」と思っているようです。

まだまだ赤ちゃんに近い娘ですが、「いつかはやってみたい!」と思っているのが感じられます。
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なかなかよいと思う ワクワクするデパート  投稿日:2010/10/29
ぼくまいごになったんだ
ぼくまいごになったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
もう成人した知人のお子さんのおさがりにいただいた絵本です。

くまの「くまたくん」が、おかあさんとデパートへお買い物へ行き、迷子になってしまうお話し。
大人の目からみると、「ありがち〜」なストーリーで、ついつい子どもにも「ほらね、勝手にあちこち行っちゃだめなのよ」なんて言ってしまいますが、子どもは大好き。

最後にはお母さんと会えるハッピーエンドなので、デパートのいろいろな売り場の描写に安心してワクワクできるようです。


もうボロボロなのですが、「読んで」と持ってくる回数が多い絵本のひとつです。
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なかなかよいと思う 親子で楽しむきっかけをくれました  投稿日:2010/08/25
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
「子どものときから大好き」というお母さんが多いのですが、私はこの本を知りませんでした。
ぜひ娘に読んであげたいと購入したのが、娘が1歳の頃。・・・残念ながら、さっぱり興味を持たないままでした。


それがつい最近、この本を本棚から出してきて、「読んで」と。
大好きなこぐまちゃんのおともだちの しろくまちゃん が表紙にかかれていたので興味がわいたみたい。

自立心が芽生えてきた娘は、今「お手伝いがしたい」盛り。

自分で卵をわって、生地をかきまぜる しろくまちゃんは娘のあこがれです。

「おかあさん、今度一緒にホットケーキをつくろう!」とホットケーキ実習を楽しみにしている娘。


もう少し涼しくなった、一緒にホットケーキをつくろうと思っています。
親子で料理をする楽しみを味わうチャンスをこの本にもらいました。
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なかなかよいと思う すてきなうさぎさん  投稿日:2010/05/26
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
かわいらしいピンク色と、これまたかわいらしいうさぎさんがデザインされた表紙。

これだけでも、女の子のママは「読んであげたいなあ〜」と思ってしまうことでしょう。
私も「いつかは・・・」と常々考えていましたが、なんとなく手に入れそびれていました。

やっとこの絵本が絵本ナビから届いた日は、ちょうど娘が風邪で幼稚園をお休みしていました。
どうぶつがたくさん出てくるのが嬉しいのか、娘は大喜び。
何度も何度も、繰り返し読みました。私の顎が疲れてくるくらいに・・・・。

ストーリーはうわさどおりすばらしかったけれど、温かみのある挿絵がとっても良かったなあと思います。

後日、この本をちらりと読んだ私の妹は「この本、どこがすばらしいって、うさぎさんがせっかく作ったイスに自分ですわらないで、”どうぞ”にしちゃうところだよね」と。

”あとの人への思いやり”に気をとられていましたが、このすばらしいうさぎさんのことをつづった絵本を読んでみたいなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもが真似しやすいことば  投稿日:2010/05/20
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
なんとなく楽しんでいるな・・・という程度で、我が家ではあまり登場回数が多くなかった絵本。

でもある日から「これ読んで」ともってくるようになり、一番のお気に入りになりました。
幼稚園で先生に読んでもらったのが、とても楽しかったよう。

「たまごのなかでかくれんぼしてる」と読むと、「あかちゃんはだあれ?でておいでよ!」と元気よく続けます。
たまごのなかの動物がみんなあかちゃんなのも、かわいくて好きなのだそうです。

絵も輪郭がはっきりしていて、ユーモラスでとても親しみやすいです。
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なかなかよいと思う スケールの大きい面白さ  投稿日:2010/04/20
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
1歳半くらいのときに購入しました。
色彩の美しいエリック・カールさんなので、娘も喜ぶかと思っていたのですが、無反応・・・・。
青とグレーの色調が、ちょっと地味だったのかしら・・・?

などと考えながらも、本人が喜ばないので読まないまま本棚にしまってありました。



風邪をひいて幼稚園をお休みしたときに、「好きな絵本を持ってきて」というと何度も選んだのがこの本です。


自分が存在している世界のことがなんとなくわかってきて、パパがなが〜いはしごを運んでいるところなどが「面白い」みたい。


活動的になってきて、絵本の読み聞かせもめっきり減ってしまいましたが、一緒に絵本を読むのは子どもの成長が感じられていいなあと感じました。
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ふつうだと思う おとなしいおはなしです  投稿日:2009/10/03
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんがうまれた時のおはなし。

娘が持っているうさこちゃんの本はもう1冊。
「うさこちゃんとうみ」。
「うさこちゃんとうみ」は、最初からかなりひきつけられたようですが、この「ちいさなうさこちゃん」はあまり反応がありませんでした。

読み聞かせている私も「ちょっと地味なお話かな?」と感じました。


しばらく読まれないでいたのですが、最近、娘が時々「読もう」と
持ってくるようになりました。
天使が出てくるところがお気に入りです。

「赤ちゃんがうまれる」ということがわかってきたら、もっといろいろ
感じるようになるのかなあと思います。
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