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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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マイルズ

ママ・50代・奈良県、男の子18歳 男の子13歳

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マイルズさんの声

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なかなかよいと思う 笑いすぎて疲れました   投稿日:2009/11/06
したのどうぶつえん
したのどうぶつえん 作・絵: あき びんご
出版社: くもん出版
評判の絵本なのに、なかなか読めませんでした。
3歳の息子は、言葉遊びが好きなので大喜び。ゲラゲラ笑って、なかなか次のページに進みませんでした。
上野動物園に行った事のあるお子さんだったら、大喜びだと思います。
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なかなかよいと思う 海賊って楽しそう   投稿日:2009/11/06
こうしてぼくは海賊になった
こうしてぼくは海賊になった 作: メリンダ・ロング
絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
表紙がかわいいので思わず手に取ってしまいました。
3歳の息子には、海賊ってピンと来てないらしく、この絵本で「こういうものか〜」と少し納得できたようです。
海賊も、ちょっと間抜けな感じで愛嬌があります。よく見ると、海賊それぞれ個性がハッキリ出ているのも面白いです。
話の筋や展開が面白いのか、デイビッドシリーズが好きな息子は喜んでました。
女の子にも、男の子にも受けると思います。
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なかなかよいと思う 雨の代わりにハートが降る!   投稿日:2009/08/28
コーネリアのおくりもの
コーネリアのおくりもの 作・絵: フェリシア・ボンド
訳: 児島なおみ

出版社: 講談社
『もしも…』シリーズのフェリシア・ボンドさんの絵本です。

ある日、ハートが降りました。
それを拾ったコーネリアは家に帰ります。
「バレンタインが近いから、ハートが降るのかしら」なんて思って。
ハートは色んな大きさ、かたち。
コーネリアは、そのハートを使ってお友達にバレンタインのカードを作りました。

それだけのお話です。でも、イラストが可愛い!ハートが空から降ってくる
というのも夢があります。

英語版(The Day It Rained Hearts)を持ってますが、話が単純なのと
絵が可愛いので息子は気に入ってました。
たまたま見つけた日本語版。ちょっと小さめの絵本になっていて絵が小さいのが
少し残念ですが、紙が良いので印刷がキレイです。
『もしも…』シリーズに比べたら、背景もシンプルで同じ作者っぽくない感じが
あるかも知れません。
でも、動物達の笑顔がやっぱり同じ作者だなあと思わせます。
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ふつうだと思う ドキドキの絵本   投稿日:2009/08/08
うんてんしてるの、だあれ?
うんてんしてるの、だあれ? 作・絵: ミシェル・ゲ
訳: 末松 氷海子

出版社: 徳間書店
運転に疲れたパパが寝てしまいました。
運転できる人が他にいないのに、どんどん走る車。それに次々乗って来るお客さん。
読んでいる私もドキドキしました。でもユーモアもあって、最後には安心。ホッとしました。
車好き、動物好き、こわいお話好きな子供さんにお勧めです。

息子は、パパが寝ているのに車が動く事は不自然だとも思わなかったようです。
自分も運転できると思い込んでいるので、当然と言えば当然なのかしら。
もう少し大きくなって読んだら、違った反応をしてくれそうです。
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なかなかよいと思う 作者が分かるのかな?   投稿日:2009/08/07
いたずらかいじゅうビリー!
いたずらかいじゅうビリー! 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
ハッチンスさんの絵本は、どれも子供が気に入ってます。
この作品は、かいじゅうが主役で他の絵本とはちょっと感じが違います。
でもユーモアのセンスがやはりハッチンスさんなのでしょう。何度も読まされました。

私は、人が主人公の方が好きですが…。
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なかなかよいと思う ほんとに、もう〜   投稿日:2009/08/07
よりみちエレベーター
よりみちエレベーター 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
何となく手に取ってみたら『もっちゃう、もっちゃう、もうもっちゃう』のシリーズでした。
おばあちゃんのお家にアイスクリームを届けたいのに、寄り道ばかりするエレベーター。
本人は真剣ですが、笑いをさそいます。寄り道好きなエレベーターには困りますが、仕方ないか〜みたいな感じになってきます。子供は、そんなエレベーターもあるんだ〜とか納得してました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵本   投稿日:2009/05/26
もりのかくれんぼう
もりのかくれんぼう 作: 末吉 暁子
絵: 林 明子

出版社: 偕成社
息子は、林明子さんの絵が大好きみたいです。
この絵本は偶然見つけて手に取ったのですが、すごく気に入ったようです。

秋の森の風景も良いし、かくれんぼうをしている動物達のかくし絵も探すのが楽しいです。
お話もちょっと切なくて寂しいけれど、良いです。
読んでいると秋の気分になってきます。
誰かにプレゼントしたい絵本です。
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ふつうだと思う マザーグースが邪魔をして   投稿日:2009/05/10
パイがいっぱい
パイがいっぱい 作・絵: 和田 誠
出版社: 文化出版局
言葉遊びの絵本です。

実家には小さい頃読んだマザーグースの絵本があります。もう何年も読んでいないけれど、それでもこの絵本を読んでいると「似た感じのがあった気がする」と思います。
「アはアップルパイ」なんかは谷川俊太郎さんは、どう訳してたっけ?とか余計な事が頭の隅にひっかかってきます。
マザーグースのような言葉遊びを生かして…と作られた絵本なので当然ですよね。
でも半端な記憶があるので何だかイライラします。マザーグースをもう一度読み直してから、読んだら楽しめると思います。

子供はそういうフィルターがないので、面白いみたいです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりオリビアはオリビア   投稿日:2009/05/10
オリビア クリスマスのおてつだい
オリビア クリスマスのおてつだい 作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
クリスマス絵本を探していたら、ちょうど出版されたところでした。
オリビアは息子のお気に入りのシリーズです。

クリスマスの絵本というと、もっと色んな色彩で細かい所までリアルに描かれた
物がクリスマスっぽくて好きなのですが、やっぱりオリビアはオリビアです。

シンプルな色づかい。写真も、今回が一番ダイナミックに使われていると思います。

表紙では、自分が焼いたクッキーを自慢げに見せているオリビア。
次のページでは、煙の出ているオーブンと頭をかかえているかあさん。
もう、これだけで十分オリビアの世界です。

クリスマス絵本の中で、光っている一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 本当に、どこかでありそうなお祭り   投稿日:2009/05/10
つえつきばあさん
つえつきばあさん 作・絵: スズキ コージ
出版社: ビリケン出版
スズキコージさんの絵本なので、何も考えず手に取りました。

つえをついたお婆さんが、出かける先々で増え、どこかに向かって行きます。
3年に一度のつえつきばあさん祭りで、「つえつきおどり」を踊るのです。
大勢のつえつきばあさん。踊りの後は、また同じ道を戻り最後は一人に
なります。

このお婆さんたち、お祭りの衣装で決まっているのか赤いスカーフを顔に巻き
長いスカート、エプロンにブーツと、お揃いの格好で杖をついています。
でも色々な色で賑やかなこと。かわいらしいこと。
ヨーロッパのどこかで本当にありそうなお祭りです。3年に一度というのも
奥ゆかしくて良いです。

恐いものブームの息子は「まじょだ!」と言っておりましたが…。
でも次々に増えて行くのが面白いみたいで、ギイと入る家の中の事を一人で
あれこれ想像しては楽しんでいました。
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