新刊
ねえ、おぼえてる？

ねえ、おぼえてる？（偕成社）

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
話題
もうなかないよ、クリズラ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

ゆっきん

ママ・40代・長野県

  • Line

ゆっきんさんの声

全18件中 11 〜 18件目最初のページ　前の10件　1　2　次の10件　最後のページ
自信を持っておすすめしたい お月さまをたべちゃう話　 投稿日：2003/08/06
お月さまってどんなあじ？
お月さまってどんなあじ？ 文・絵: マイケル・グレイニエツ
訳: いずみ ちほこ
出版社: らんか社
お月さまをいちどたべてみようと、動物達がなんとかしてお月さまに近づこうとするんだけど、お月さまはひょいっと逃げちゃうんだなあ。でも最後にねずみがね・・・・
いったいどんな味がしたのかな？
最後にまた心憎いオチがついている。こういうところがとても好きです。
参考になりました。 0人
自信を持っておすすめしたい 読み応えあり　 投稿日：2003/08/04
木を植えた男
木を植えた男 作: ジャン・ジオノ
絵: フレデリック・バック
訳: 寺岡 襄
出版社: あすなろ書房
一人の男の人が不毛の地に黙々と木を植える。その男の人との出会いから彼の死までを淡々と語ってゆく。
読んでいてとても感動しました。一人の人間の行いが何十年かの歳月の後にとてつもなくすばらしいものをつくり上げてゆくのです。
すばらしい作品です。
参考になりました。 0人
自信を持っておすすめしたい テレビの中から・・・　 投稿日：2003/07/29
のはらのテレビジョン
のはらのテレビジョン 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
少年が野球をしに野原にいったのに、誰もいなくて、男の人がテレビを見ていた。少年も一緒にそのテレビを見ていると・・・テレビの中のことがいつの間にか現実に・・・・
すごいことがおきるんだけど、男の人は意外と冷静なんだよね。少年と一緒に冒険している気分です。
参考になりました。 0人
自信を持っておすすめしたい 「ぬ」だけだけど、とっても楽しい　 投稿日：2003/07/27
ぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
「ぬ」だけなんだけど、読んでくうちにケラケラわらっちゃう。この「ぬ」の表現を少し研究して、子どもに読み聞かせしてみよう。
参考になりました。 0人
自信を持っておすすめしたい 絵で語る絵本　 投稿日：2003/07/24
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか
出版社: 徳間書店
文字はほんの少しだけ。
でも、ぐんぐんと絵本の世界に入っていく。
絵の力ってすごいなと思いました。
参考になりました。 0人
なかなかよいと思う 最後がいいんだよ　 投稿日：2003/07/24
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智
出版社: 偕成社
黒いマントの三人組。夜な夜な人を襲う。
ある夜三人組は馬車を襲う。そこには孤児の女の子が。
はじめは、なんかこわそうなんだけど、後半の話の展開がまた意外と楽しいです。
参考になりました。 0人
自信を持っておすすめしたい はらはらどきどき　 投稿日：2003/07/24
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ
出版社: 偕成社
ネッドくんがパーティーに招かれるんだけど、そこからお話がはじまって、いいことと、悪いことが交互に起きてくる。次はどうなるのって、ちょっとドキドキ。
たのしい冒険のお話。
参考になりました。 0人
自信を持っておすすめしたい 絵本って奥が深い　 投稿日：2003/07/20
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正
出版社: 文研出版
ほんの短い言葉しかないのに、こんなにひきこまれるとは。自分で読んでいてもそんなではないけれど、子どもに読んであげるとすごく喜ぶ。とても不思議な本。
参考になりました。 0人
全18件中 11 〜 18件目最初のページ　前の10件　1　2　次の10件　最後のページ
えほん新定番 from 好書好日　新井洋行さん
絵本ナビおすすめ情報一覧を見る

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社：日本標準 日本標準の特集ページがあります！
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします
全ページためしよみ
年齢別絵本セット