新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

あじゅあーとあき

ママ・30代・千葉県、女4歳 男2歳 男0歳

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自己紹介
幼稚園児を筆頭にした、3人のちびっ子たちの子育て真っ最中!

これでも出産前までは、保育園にお勤めしていて、
先生と呼ばれる職業に就いていたのですが、
子育てというのはまた別のものですね。

毎日大声出してばかりですが、
絵本はずっと前から大好きだったので、
自分が楽しんできた絵本を今度は子どもたちと一緒に、
楽しみたいと思っています。
好きなもの
食べること(特に甘いもの)&寝ること!
絵本を見ること&ファンタジーの物語を読むこと!
のんびりお散歩に出かけながら、道々の草花を眺めること!
旅行に出かけ、知らない場所を歩くこと!
(ほんとは海外旅行も好きだけれど‥、今は行かれません。)
        ‥などなどなど‥ 
まだまだ好きなものを発掘中!!
ひとこと
絵本は好きですが、増やしていくとけっこう場所をとるので、
今はもっぱら図書館を利用しています。
‥ということで、返却しなければいけない。
「絵本ナビ」には、マイ絵本棚として絵本のリストが作れるので、
せっかくだから、気に入った絵本をリストアップしていこうと思っています。
自分の好みばかりでなく、いろいろな方のレビューを読んで、
新たなジャンルも開拓してみたいです。

あじゅあーとあきさんの声

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自信を持っておすすめしたい ええっ、絶版なの?  投稿日:2008/10/08
ろせんばす
ろせんばす 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
乗り物大好きな息子(2歳)が、自分で選んで図書館から借りてきた絵本。
表紙から気に入ってしまい、図書館からの帰りも大事そうに抱えていました。
そして実際に絵本を読んであげたら、もっと気に入った様子。
自分ひとりでも、なにやらブツブツ言いながらながめています。

そんなに気に入ったなら、購入してあげようかなぁと思っていただけに、絶版とは‥。
復刻版として、再登場するのを楽しみにしています!
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ふつうだと思う ちょっと難しい‥  投稿日:2008/10/08
北の魔女ロウヒ
北の魔女ロウヒ 作: トニ・デ・ゲレツ
絵: バーバラ・クーニー
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
バーバラ・クーニーの絵はステキ!なのですが‥、
大人が読んでも、「ふ〜ん!」と思うような絵本。
子どもに読んでみましたが、わけがわからないといった表情でした。

原典が、フィンランドの民族抒情詩とのことで、
なじみがないものなので、余計に難しいように感じたのかもしれませんね。
でも絵本を通して、いろいろな国の文化や歴史に触れられるというのは楽しいことですね。
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なかなかよいと思う 大好きなものがあるって、ステキ!  投稿日:2008/10/08
だいすきよ、ブルーカンガルー!
だいすきよ、ブルーカンガルー! 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
4歳の娘はもちろん、2歳の息子も気に入ったようです。
息子はただ今、乗り物に夢中なので、
大好き!なものがあるリリーの気持ちが理解できたのかな?

我が家の娘には、リリーにとってのブルーカンガルーほどに、
大事なものは、今のところないのですが、
好きなものがあるって、それだけでもワクワクしますよね。
そんな優しくて楽しい気持ちにさせてくれるものに、
我が子たちが出会えるように、親として願わずにはいられないそんな絵本でした。
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なかなかよいと思う 親孝行なねずみちゃん  投稿日:2008/10/08
ねずみのちょびちょび サーカスのスターになる
ねずみのちょびちょび サーカスのスターになる 作・絵: フランソワーズ
訳: ないとうりえこ

出版社: 徳間書店
かわいい絵に惹かれて、図書館から私が借りてきたのですが、
子どもたちにもわかりやすい絵本でした。

子だくさんで、働きづめのお母さんねずみのためいきが、
ちょっぴり我が家の状況とかぶっていて、身につまされるようでしたが‥(笑)

なによりも、ちょびちょびが自分のお得意なことで、
お金持ちになれたのはステキですね。
好きなことを職業にできるなんて、やはり憧れです!
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自信を持っておすすめしたい 生きがいってすばらしい!  投稿日:2008/09/28
エマおばあちゃん
エマおばあちゃん 作: ウェンディ・ケッセルマン
絵: バーバラ・クーニー
訳: もき かずこ

出版社: 徳間書店
バーバラ・クーニーの絵が好きなので、全冊読破を試み中!
そんな理由で図書館から借りてきましたが‥。

ひとりぼっちで、さびしいエマおばあちゃん。
お誕生日に子どもや孫たちから、ふるさとの村の絵をもらったのですが、
その絵は自分が覚えている村の絵ではない!
その想いをきっかけに、自分で絵を描くことにしました。

それからは、毎日大忙し!
自分の覚えているとおりの、ふるさとの村の絵に囲まれ、
さびしいなんて思わなくなりました。

最初の方のさびしそうな表情から、絵を描いているときの笑顔。
そしてラストのエマおばあちゃんの誇らしげな顔。
やはり人間には生きがいってものが大切ですね。
そしてその生きがいが、人を輝かすのだなぁと
改めて感じさせてくれた絵本です。
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なかなかよいと思う わすれないでね!  投稿日:2008/09/28
どこへいったの、ブルーカンガルー?
どこへいったの、ブルーカンガルー? 作・絵: エマ・チチェスター・クラーク
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
遊んでいたおもちゃをあちこちに置いてしまう息子(2歳)は、
年中、「いないなぁ。」「ないなぁ」とおもちゃ探しをしています。
そんな息子と同じようなおもいをしているリリーちゃんの絵本を
借りてみました。

何度か読んであげているうちに、息子も「いないねぇ」と
リリーと一緒にブルーカンガルー探しを始めました。
絵の中で、リリーに置き忘れられたブルーカンガルーを見つけては、
「あっ、いた!」と大声を出しています。

まだ口がよくまわらない息子にとって、
「ブルーカンガルー」という言葉はかなり言いにくそうですが、
絵本は気に入ったようです!
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なかなかよいと思う スポンジに使うのがもったいない?!  投稿日:2008/09/27 12:16:00
バーバピカリバススパンジ
税込価格: \748
バーバファミリーが好きな娘と息子のために購入しました。
荷物が届いて開封してみると、大きさが子どもの手にも
ちょうど良く、さわり心地も抜群!
すぐにスポンジとして使ってしまうのは、
なんだかもったいなくて、今はぬいぐるみの代わりのように
なっています。

自信を持っておすすめしたい 参加型絵本  投稿日:2008/09/27
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
保育園にお勤めしていたとき、
この絵本は乳児クラスの定番絵本でした。
0歳くらいでは、一緒に絵本を見ることが楽しく、
1歳過ぎてくると、逃げたきんぎょちゃんを探すようになり、
2歳くらいになると、
ラストのページで水槽の中にいるたくさんのきんぎょの中から、
逃げ出したきんぎょちゃんを探せるようになります。

この絵本は絵本を読むというより、絵本であそぶという感じ。
楽しいひとときを過ごすことができる絵本です。

我が娘&息子もこの絵本の大ファン。
娘が赤ちゃんの頃に購入したのですが、
年齢を追って、保育園の子どもたちと同じように、
いろいろな発見ができるようになり、
子どもの成長の不思議を実感しました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 親子ともども大ファン  投稿日:2008/09/27
バーバパパのたんじょうび
バーバパパのたんじょうび 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
娘の4歳のお誕生日プレゼントに購入しました。

その前から、バーバパパファミリーのファンになっていた娘は、
くり返し読んでもらううちに、
セリフまですっかり覚えてしまいました。
最近では、ほとんど暗記しているほど!

私が子どもの頃も、
この不思議なバーバファミリーが好きだったのですが、
親になって改めて読み返してみると、
バーバパパ&ママの子どもたちを見つめる温かさ、優しさ、
ほんとにステキですね。
私も見習いたいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい みんなでお散歩にGO!  投稿日:2008/09/27
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
お天気の良い日のお散歩は気持ちが良いですよね。
子どもたちはお散歩大好きです。
‥ということで、この絵本はお気に入りとなりました。

くり返しのストーリーなので、わりと小さな頃から楽しめました。
ぞうさんが重そうにみんなを担いで歩くところでは、
一緒になって、「うん、おもーい。」なんて、
ぞうさんになりきっていたようで‥。

ラスト近くで、みんなが水の中に落ちる場面。
派手な水しぶきに、子どもも大喜び!
水に落ちて、さあどうなるのやら‥と思ったら、
それはそれで楽しいみずあそびが始まり、ホッとひと安心。

この絵本を読んでいると、すぐにでもお散歩に出たくなります。
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