谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん恐竜（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

かわいい
盛り上がる

キャッティー

ママ・40代・京都府、男の子20歳　男の子17歳　女の子15歳

キャッティーさんの声

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気持ち良さそう　　

投稿日：2010/07/09

もりのおふろ
	作・絵: 西村敏雄出版社: 福音館書店

私も十二支のご意見に賛成です。
十二支だったなら、早いうちから覚えられたんじゃないなぁという気がします。

違う動物がお互い洗い合って混浴・・・なんて普通ならあり得ないのですが
仲良くすることを学べる１冊ではないでしょうか？

この絵本を読めば、親兄弟で洗い合って、ざぶーんしたがるかもしれませんね！

３歳のうちの子には少々物足りなかったようです。
２歳くらいの子の読み聞かせが１番良いかと思います。

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ゆったりとした時間を！　　

投稿日：2010/07/08

ぷくちゃんのとことこあんよ
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

ぷくちゃんシリーズは、何てことのない日常を描いた絵本ですが、
毎回育児のヒントと言うか大切なことを色々と教えてくれますよ！

『ぷくちゃんのとことこあんよ』は、
よちよち歩きのぷくちゃんが、お母さんと一緒に散歩します。
虫を観察したり、空を眺めたり。子供がしゃがんだ時には、自分も一緒に休憩したり。
時間を気にせず、子供に合わせてただただ歩いてみるって良いですね。
ゆったりした時間を親子で過ごすことの大切さに気付かされました。

３歳次男の大のお気に入り絵本になりました！！
でも、３歳では少し物足りない気がしました。
もう少し早くにこの本に出会っていたかったなぁ・・・。

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みんなが幸せ　　

投稿日：2010/07/07

ぷくちゃんのたくさんだっこ
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

２人目を出産した病院で入院中、
泣きやまない新生児を抱っこして途方に暮れていたら、
「まぁ、抱っこ癖がついてるワ！
新生児から抱っこ癖がついたら大変よ？！」などと年配の看護士に言われました。
抱っこ癖がつくから抱っこはいけないなんて・・・そんなことありませんよね？

『ぷくちゃんのたくさんだっこ』は、
ぷくちゃんが色んな人に色んな抱っこされてみんな幸せそうです。
ぷくちゃんは今、甘えたい盛りなんですね。

お子さんと一緒にこの本を読んで、
最後のページにあるお母さんのようにギュッとハグしてあげてくださいね♪

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大変親しみやすい！　　

投稿日：2010/07/07

バルバルさん
	作: 乾栄里子絵: 西村敏雄出版社: 福音館書店

床屋が舞台です。
長男も次男も床屋で切ってもらうので、
これは親しみやすいんじゃないかと借りて読んでみました。

舌を噛むような言葉使いが苦手な私ですが、
この『バルバルさん』の文章はとても自然で大変読みやすいです！
その文章に、西村さんの絵がベストマッチしておりさらに親しみやすさに磨きがかかっています。

主人公のバルバルさんの人柄にも惹かれました。
仕事熱心で、動物相手でも人と同じ扱い。丁寧に要望通りに仕上げてくれます。
評判が評判を生み、人気床屋になりそうですね。
さあ、今度はどんなお客さんが来るのかな。

お値段的にも大変お得な１冊です。購入を考えています！

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食育　　

投稿日：2010/07/06

ぷくちゃんのいただきまあす
	作・絵: ひろかわさえこ出版社: アリス館

ぷくちゃんの祖父母が、一生懸命作った野菜を送ってくれました。
土のついたどろんこの野菜を自由に触らせています。
スーパーで買うと、どうやって野菜が作られているか分かりません。
手伝いを通し、お母さんはさりげなく学ばせているんですね。

スープ作りの工程もお手伝い。一緒に野菜を洗っています。
私なら触ったり洗ったりさせないで「向こうで遊んでてね」って言うでしょう・・・
ぷくちゃんのお母さんの、育児のおおらかさはここにも出ています。

お腹ぺこぺこで、でも１人で遊んで待つぷくちゃんは可愛らしい。
栄養たっぷり具だくさんスープ。美味しそうです！
好き嫌いせずに食べるのは、自分も作るのを手伝ったスープだからかな？

食育のために、出来る限りお手伝いさせたくなった１冊です。

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列車に揺られ・・・　　

投稿日：2010/07/03

がたごとがたごと
	文: 内田麟太郎絵: 西村繁男出版社: 童心社

列車にゆられ、がたごと　がたごと・・・
駅で停車し乗り降りを繰り返していくうちに、思わぬところへ読者をも誘います。

お化けが出てきますが、そんなに怖くはありませんよ。
「えっ、こんなところへ行っちゃうの？」
「この人は、もしかしてさっきの・・・！」
ページを戻って見返してみると、色々な発見があります。
それは、読んで探してみてくださいね。

ただ、まだ続くような終わり方なのが気になります。
続編は出ないのかしら？
終点は一体どこなのでしょう。乗って確かめに行きたいです！

賞を受賞している作品というのはうなづけます。
何度読んでも楽しめる１冊ですよ。

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女の子にもぜひ！　　

投稿日：2010/07/01

ぶーぶーじどうしゃ
	作・絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

未就園児クラスにて、３歳の息子が「これがいい」と選んだ本です。
０・１・２歳絵本、ということで３歳児では物足りなさがありますが、
１～２歳だったならきっと気に入っただろうと思われます。

ただ絵と文章だけでなく
そのページの乗り物に見立てておもちゃの乗り物で遊ぶ男の子と猫が愛らしい♪
大好きな幼稚園バスやパトロールカー、
中でもはしご車が見開きいっぱいの大迫力で描かれていて魅力的です！

紙は厚みがあり、１頁１頁しっかりしています。
丈夫で大きさもちょうど良く、お値段的にもたいへんお得です。

男の子だけでなく、女の子にも興味を持ってほしい１冊です。
初めての乗り物絵本に、ぜひどうぞ♪

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たくさんの子供たちへの読み聞かせに！　　

投稿日：2010/07/01

（大型絵本）おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

初めて見た時は、この本の大きさに驚きました。

大好きな『おばけのてんぷら』が、こんなに大きな絵本になるなんて！
うさこもおばけもてんぷらも・・・大きくてビックリ！わが子はニッコリ♪
なかなか離れたがらずで困ったほどでした。
てんぷらも、より美味しそうに見えますよ。

たくさんの子供たちへの読み聞かせって、
普通サイズの本だと見えにくいものです。
大きなこの本なら、後ろの子供たちにもよく見えて良いのではないでしょうか？

もっと、せなさんの大型絵本が読みたいです。

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いつもうさこと一緒に！　　

投稿日：2010/06/30

めがねうさぎの小さな絵本2 （小型）おばけのてんぷら
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

『おばけのてんぷら』が大好きな３歳の息子。
外出時に持って行きたがるのですが、
帰りは荷物になってしまうので困っていました。

そんな時、このポケットサイズの『おばけのてんぷら』を知りました。
これなら、持ち運びに便利！子供の小さなリュックにもすっぽり。
邪魔にならず、大好きなうさこといつも外出できるので大喜びです。

本は、厚みがあり破れないしっかり素材。
小さくても、普通サイズとおんなじ読み応え♪
本棚にもコンパクトに置けますよ。

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名前どおりの結末に・・・　　

投稿日：2010/06/29

どろぼうだっそうだいさくせん！
	作: 穂高順也絵: 西村敏雄出版社: 偕成社

ストーリーと絵がベストマッチ！
３人の囚人の名前もユニーク！
その名前どおりの結末に大爆笑！
最後まで夢中になって読みました。

『どろぼう』について教えてあげるのに最適の１冊ではないでしょうか？
盗みはいけないこと、悪いことはしてはいけないこと。

読んであげるなら、幼稚園児くらいからが良いと思います。
５歳の息子はとても気に入った様子で、１人でも読んでおりました。

『どろぼう　だっそう　だいさくせん　２』も出してくれたら良いのにな！

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