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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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gogoteddy

ママ・40代・茨城県、男の子9歳 女の子6歳

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gogoteddyさんの声

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自信を持っておすすめしたい 思わず美味しい朝ごはん食べたくなっちゃう!  投稿日:2021/05/25
ロールパンバス
ロールパンバス 作・絵: モカ子
出版社: 教育画劇
美味しそうでたまらない絵に躍動感のあるお話の展開に子供たちが引き込まれていました。お客さんのひとりひとりがどこで乗ってどこで降りていくのかも気になったみたいで、久々のもう一回読んで!!でした。身近で大好物の食べ物たちのお話、とても楽しく読めて、子供たちと楽しいひとときが過ごせました。オススメします♪これを読んだ次の日に一緒にロールパンやホットドッグを作りながら朝ごはん食べたいなぁ。
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なかなかよいと思う サマンサを探しながらワクワクしました  投稿日:2021/01/14
世界の町 1001のさがしもの
世界の町 1001のさがしもの 作: アンナ・ミルボーン
絵: テリ・ガウアー
訳: 荒木文枝

出版社: PHP研究所
サマンサを探しながら繰り返しいろんな角度で一枚一枚の絵を楽しむことができました。
数を数える遊びも面白かったです。
イキイキとした躍動感のある絵がとてもよかったです。
年齢を問わず楽しめる一冊のようで、3歳も6歳もそれぞれのお気に入りを探すことを楽しんでいました。
電車や病院の待ち時間に静かに楽しく遊ぶのにも向いている一冊だと思います。
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なかなかよいと思う 普段何気なくよく見ている生き物がたくさん!  投稿日:2021/01/14
見よう、せまろう、とびだそう!しぜんガイドブック 校庭のかんさつ
見よう、せまろう、とびだそう!しぜんガイドブック 校庭のかんさつ 著: 林将之
出版社: ほるぷ出版
名前は知らないけれど普段家の周りを歩いているとよく見かける生き物や植物がたくさん載っていて丁寧に紹介されています。私自身も「これはこういう名前だったのか!」と発見があり、一緒に楽しみました。この絵本を読んだ後、登園する道のりにある植物の名前が分かるのが面白くなり、登園に時間がかかるようになってしまいましたが、知っているものも含めて、身近な生き物や植物をより観察する良いきっかけになりました。絵本が身近な自然を理解するのを手伝ってくれているのがよく分かりました。おすすめします!
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自信を持っておすすめしたい 絵が美しいです!  投稿日:2021/01/14
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
いろんな版のおおかみと七ひきのこやぎがありますが、この本が一番好きです。
優しくて美しいヤギさん達の絵に臨場感があります。
また瀬田さんの訳もヤギさん達の世界に子供がすんなり入り込むのを手伝ってくれます。
何回もいろんな場所で聞いて知っているお話だけれど、引き込まれて思わず「もう一回読んで!」と子供が言った一冊でした。
有名なお話ほど本物を探すのが難しいと思いますが、おおかみと七ひきのこやぎは是非この絵本で。
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なかなかよいと思う きれいな写真とわかりやすい言葉  投稿日:2021/01/13
水は、
水は、 写真・文: 山下 大明
出版社: 福音館書店
自然科学の絵本は読むのが苦手でなかなか自分では選ばないのですが、子供と一緒にいろんな形に姿を変えて存在している水の姿を楽しめる一冊でした。文字はそんなに多くなくて、写真が全てを物語っているような絵本です。読みやすさとメッセージの鮮明さが、親にも負担なく読めてよかったです。写真が美しかったです。
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自信を持っておすすめしたい ママの気持ちをユーモラスに代弁  投稿日:2021/01/08
おんぶはこりごり
おんぶはこりごり 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳

出版社: 平凡社
これまで読んだ絵本で一番好きかも!と
個人的にはかなりヒットでした。
家族みんなが当たり前に思って気付かずに過ごしてしまいがちなママの大変さとやり場のない気持ち、それをこんなに面白く絵本にしてくれるなんて最高だと思います。ママとしては面白かったけど、夫や子供達はどういう受け止め方をしているのか気になって聞いてみたら、彼らも面白かったそう。そして、絵本のあと、ママがイライラしていると「ブタさんになっちゃう!!」と言いながら一緒に家事をやってくれたりしています。面と向かって言うと角が立つけれど、こんな素敵な絵本を一緒に読みながら、お互いの気持ちを察するきっかけになるなんて、なかなかイイと思います。絵本中に散りばめられたブタさんの絵が可愛いのと面白いのとがたまらないです。
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なかなかよいと思う 子供と気持ちを分かち合える一冊  投稿日:2021/01/08
一年生になるんだもん
一年生になるんだもん 作: 角野 栄子
絵: 大島 妙子

出版社: 文化出版局
年長の1月に読みました。
未就学児検診も終わって、そろそろ入学が見えてきたこの時期に、小学校が楽しみだけどでも不安もある、そんな息子の気持ちを主人公のさっちゃんを通じて一緒に分かち合えたような気がしました。お道具の準備や新しい先生やお友達、楽しみだけどドキドキしちゃう、そういうものなんだということをさっちゃんを通じて理解できて、息子の安心にもつながったように思いました。こどもの気持ちを整理したり受け止めるときに、パパやママに力を貸してくれる、そんな絵本だと思いました。新しいお道具一式が書かれているページでは自分のお道具のことを話してくれたりして、そういう時間もいい時間だなと思える絵本でした。おすすめします!
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なかなかよいと思う 子供はよく見ている!  投稿日:2021/01/08
さくら
さくら 作: 長谷川 摂子
絵: 矢間 芳子

出版社: 福音館書店
美しい桜を精緻に描いている1冊で、見ているだけでも大人も癒される絵本なのですが、子供達は日頃よく桜の木を観察しているようで、冬の間の桜の状態や桜の木にいる虫達の様子など、普段どんな風に自然を見ているのか、教えてもらえた1冊でした。桜というひとつ対象を色んな視点から観察できる絵本で、視野の広がる感じが個人的には楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい ライオンくんに来て欲しい!  投稿日:2021/01/08
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
言わずと知れた名作だと思いますが、
ようやく、我が家でも子供達と読みました。
弱虫じゃないとライオンくんに来てもらえないのか、と息子は残念そうで、僕のところにもライオンくん来てくれないかなぁと言っていました。
弱虫を乗り越えて行く姿がとてもよく描かれています。
慣れた保育園を卒園して小学校という新しい環境にいく不安な気持ちを乗り越えて行く自分とラチとが重なったのか、絵本にすっかり入り込んで聴き入ってくれていました。
絵本に入り込んで浸っている子供達を見られるのも親として絵本を読む幸せだと思います。
そんな素敵な時間をくれた一冊でした!
図書館で借りて読んだのですが、とても素敵だったので購入して繰り返し読みたいと思っています。
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なかなかよいと思う 思わずやりたくなっちゃう  投稿日:2021/01/08
ばばばあちゃんの アイス・パーティ
ばばばあちゃんの アイス・パーティ 作: さとう わきこ
協力: 佐々木 志乃

出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんの絵本、なにげなく読んだのですが、
読み終わると6歳児も3歳児も家の中に氷作りに使えるものはないか探し出して、自分の氷をつくろうと真剣でした。

絵本と同じ材料はなかったけれど、
使えそうなものを集めて製氷機にセットして
おやすみなさい。

翌朝、製氷機を開けた時の嬉しそうな顔!
見ているこちらが幸せになります。

真冬だったのに自分たちでつくった氷を美味しい美味しいと楽しんで食べていました。

科学する楽しさが自然と伝わってくる一冊でした。
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