電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育！新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

そたままののまま

ママ・40代・神奈川県、男の子20歳　女の子17歳　男の子14歳

自己紹介: ８歳男児、５歳女児、２歳男児の母です
３人とも絵本が大好きです。
ここで、もっといろんな絵本のお話を見聞きして、たくさんの絵本に出合わせてあげたいと思っています。

好きなもの: 珈琲、一番搾り

そたままののままさんの声

全112件中 41 ～ 50件目

最初のページ　前の10件　3　4　5　6　7　...　次の10件　最後のページ

愛らしいです　　

投稿日：2012/08/21

きみなんかだいきらいさ
	文: ジャニス・メイ・ユードリー絵: モーリス・センダック訳: こだまともこ出版社: 冨山房

４歳娘のお気に入り。
娘は、喧嘩っ早いというか、お友達とすぐにケンカしちゃうタイプ。ま、攻撃的というか、よく言えばまじめというか。

絵本の主人公がじぶんの思いをぶつけまくる姿がとてもかわいい。
子供っていいね、ケンカしてもすぐに元通りで。

こどもの愛らしい、単純な展開に、何度も読んでみたくなる絵本です。

参考になりました。

0人

こんなしゅくだい、あったらいいね　　

投稿日：2012/06/18

しゅくだい
	文・絵: いもとようこ原案: 宗正美子出版社: 岩崎書店

3人兄妹弟です。4歳の娘、7歳の息子に読みました。
2人とも、お兄ちゃんであり、おねえちゃん。
2人とも、主人公のもぐくんに、自分をあわせて聴いていたのではないかなと思います。

下ができた時の、自分がほっとかれた感・我慢しているおにいちゃんおねえちゃんのキモチを、ぎゅっと抱きしめてくれる絵本だと思います。

4歳の娘は終わったら、また読んでといいます。

参考になりました。

0人

あたまのなかはすごいね！！　　

投稿日：2012/06/18

うちがいっけんあったとさ
	作: R・クラウス絵: モーリス・センダック訳: わたなべしげお出版社: 岩波書店

7歳の息子に読みました。

子供の頭の中はすごいのだ！！
といわんばかりの絵本です。
何だって出てきちゃう。好きなようにしちゃうんだ！

我が息子は、慎重で、まじめなタイプ。こんな事言ったらおかしいかな、と先に勘ぐっちゃうタイプの子。この絵本の主人公のように、想像した事を、たくさんぶつけて、言葉や体、絵でも何でも表現してくれたらなと思いました。あ、でも、頭の中ではそうしてるのかな？？！

などと考えた1冊です。

参考になりました。

1人

せつない・・　　

投稿日：2012/05/31

いちばんあいされてるのはぼく
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

息子が好きなシリーズ。
やっぱり最後は切なく終わるのだけど、この絵本の切ないところは、最後にって、初めて自分がどれほど幸せだったかということに気づくところです。
いつもある幸せ・・自分死ぬ時に、はじめて気付く。あぁ、自分は、こんなにも愛されていたんだね。

私も、日々あることがどれほど幸せだろうかと、たまには考えよう、と思えた1冊でした。

参考になりました。

0人

たのしい！　　

投稿日：2012/05/24

ビビビビビ
	作・絵: 五味太郎出版社: 偕成社

4歳の娘・1歳7ヶ月の息子が気に入りました。
私も気に入りました。
「ビビビビビ」がいろんなところを駆け巡るんだけど、強弱・音程を変えながら読むとのが面白い。絵本よりもたくさん『ビ』って言っちゃってるかも。
私はへびのページでつぼにはまりまして・・7歳息子が、私のウケすぎに苦笑。ちょっと申し訳なかったかな。
とにかく面白いし、読んでいるのが楽しいので、ぜひ！
楽しい、五味太郎さんの世界です。

参考になりました。

0人

あ・・れれ？　　

投稿日：2012/04/16

いちばんつよいのはオレだ
	作・絵: マリオ・ラモ訳: 原光枝出版社: 平凡社

７歳（男）４歳（女）に読みました。
はじめちょっと自信のないおおかみが、森をお散歩して、自信を付けていく。そのうちに鼻高になっていって・・・・
オチが待っていた。
ちょっと分かりにくいけど、裏に隠れた作者の心はなんだろうと母は考えます。
やっぱり、自分は自分。回りの評価に頼ら内で、自分の持っているところを発揮して

最初に出てきたちょっと自信なさめのおおかみが、この絵本のおおかみ君らしいのかな、と思いました。
（「誰が強い？」と確認するってことは、それだけの心配性だったり、気が小さい証拠♪
でも、そこがこのおおかみ君の憎めないところなんだと思います。）

狼にまつわるお話の頂上人物が登場するところも、とてもユーモラス。
ぜひ、お勧めします。

参考になりました。

0人

こっちも一緒にひっく　　

投稿日：2012/04/16

ノンタンしゃっくりひっくひく
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

４歳の娘の好きなノンタン。
読んでいると、こっちまでひっくひっく。
お話の中ではノンタンのお友達にもしゃっくりが移るのだけど、
とにかく、「ひっくひっく」って読みが多いので、肩を動かして読んだり、
しゃっくりの真似して読んだりしていると、
母もなんだかお腹が変になっちゃった～！！といいながら読んでいました。
楽しく読めるのでお勧めです。

参考になりました。

0人

ぽろり・・　　

投稿日：2012/03/29

どろぼうがないた
	作: 杉川としひろ絵: ふくだじゅんこ出版社: 冨山房インターナショナル

欲深くて、心のないどろぼうが、お金にもならない盗んだ鉢から、人としての心を取り戻す過程、そして最後には戦争を背景に、悲しい別れが来てしまい、そのまま絵本は終わってしまう。

人としての心とは何か、戦争のもたらすものとは何か、７歳の息子に伝えるためにはとてもいい絵本だったのではないかと思います。

淡々としたテンポで、結末が予想されたにもかかわらず、読んでいて、私が涙声になってしまいました。人の求める心と、戦争の非常さが心にしみる絵本です。

参考になりました。

1人

うたがいいね　　

投稿日：2012/03/28

おむすびころりん
	作: 令丈ヒロ子絵: 真珠まりこ出版社: 講談社

4歳長女、7歳長男に読みました。
もともと知っていたお話、また、劇団ミュージカルや、英語劇でもみたりした事のあるお話しで、大好きです。
特に、おじいさんがねずみの穴におむすびを落っことした時に聞こえてくる、ネズミ達の歌声が大好きです！
体を躍らせて一緒に歌いだし、小さい（体も小さい）２人がほんとにネズミみたいになっています。
そして、お話を読みながら完全にネズミになっているので、猫の声で「きゃー！！」「こわい～～～」と、また盛り上がり・・
最後の教訓に気づいているのか、気づいていないのか、感覚では感じ取っているのかなというところですが、「もぐらにはなりたくない」といっています。

とにかく我が家の子供たちがお話に入り込んでいける、最高の昔話です。

参考になりました。

0人

かなしいけど・・　　

投稿日：2012/03/28

はなさかじいさん
	文: 石崎洋司絵: 松成真理子出版社: 講談社

７歳息子に初めて読みました。
これまで昔話絵本は、特にかりて読んだりしてこなかったため、家にあるものとか、ちょっと目に付いたものとかしか読んでいなくて。
なので、単にお話だけ聞かせたりしていました。
７歳長男は、学校で途中まで読んだけど、続きを知りませんでした。

読み終わってからの息子の感想
『シロのところ悲しかったね、最後まで読んで、よかった』
聞いてみると、途中までというのは、シロが欲張り爺さんに連れて行かれたところまでだったそうで、シロが死んでしまう事も衝撃だったけど、最後はシロが花になった・・。
この鮮やかな最後に安心したようでした。

自分だけが知っている昔話を、私の語りだけではなく、絵本を通してきちんと子供にも伝えなくては。と思いいたったイベントになりました。
ありがとうございました。

参考になりました。

0人

全112件中 41 ～ 50件目

最初のページ　前の10件　3　4　5　6　7　...　次の10件　最後のページ