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はっけんずかんプラス 妖怪

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しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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オカッチ

ママ・30代・愛知県、女3歳

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自信を持っておすすめしたい お話も絵もとっても可愛い!  投稿日:2009/09/08
宮沢賢治の絵本 いちょうの実
宮沢賢治の絵本 いちょうの実 作: 宮沢 賢治
絵: 及川 賢治

出版社: 三起商行(ミキハウス)
とても読みやすく、可愛らしいお話でした。及川さんの絵がまた可愛らしくてぴったり!
宮沢賢治ってこんな話も書いていたんだなぁと思いました。
いちょうの実たちの旅立ちの不安と期待の混じった会話が何ともおかしくて、可愛くて思わずクスッと笑ってしまいました。
反対にお別れしなければならないお母さんの悲しい気持ちも表現されていて、そこはやはり宮沢賢治だなと思いました。
いちょうの実たちの会話が主で難しい表現などはあまりないので、子供にもわかりやすかったようです。
宮沢賢治入門におすすめです!
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自信を持っておすすめしたい こわおもしろい!  投稿日:2009/09/08
宮沢賢治の絵本 注文の多い料理店
宮沢賢治の絵本 注文の多い料理店 作: 宮沢 賢治
絵: スズキ コージ

出版社: 三起商行(ミキハウス)
大人の私は途中でからくりに気付いてしまいましたが、子供は猫の目が出てきて「わーっ!!目ー!!」と心底驚いていました。
最後までページをめくらずにはいられない引き込まれようでした。
絵がまた見事にはまっていて、怖かったり、まぬけだったりの表現が素晴らしかったです。
まさに、こわおもしろい絵本。おすすめです!
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自信を持っておすすめしたい ささめやゆきさんの絵に救われた  投稿日:2009/09/08
宮沢賢治の絵本 よだかの星
宮沢賢治の絵本 よだかの星 作: 宮沢 賢治
絵: ささめや ゆき

出版社: 三起商行(ミキハウス)
とっても悲しい、何ともやりきれない気持ちが残るお話でした。
しかし、ささめやゆきさんの絵はあたたかく、悲しいだけではないよだかの力強く命を燃やしてきらきら飛ぶ姿を子供にもわかりやすく表現してくださっていると思います。
読み終わってもまた読みたいと思わせる素敵な絵が描かれている絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい とってもわかりやすい!  投稿日:2009/08/28
どうしてちがでるの?
どうしてちがでるの? 作: ソ・ボヒョン
絵: 田島 征三
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
よく転んで血がでる娘にとっては、とっても身近な問題。わかりやすい表現と田島さんのダイナミックで力強い絵がぴったり合っていて、娘もじっと聞き入っていました。
小学校低学年からとありますが、3歳児でも興味津々でしたよ。
何回も読むうちにますます理解が深まります。
おすすめです!
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なかなかよいと思う 絵がすてき!  投稿日:2009/08/28
あめじょあじょあ
あめじょあじょあ 作: イ・ミエ
絵: 田島 征三
訳: おおたけ きよみ

出版社: 光村教育図書
田島さんの絵がとっても素敵です。思わずじっと見入ってしまいました。
お話もわかりやすくて、子供より私の方が「なるほどね〜」と声がでました。
「どうしてちがでるの」に比べると現在3歳の子供にとっては、雨がどうして降るのかにあまり興味がない様子で聞き流している感じではありましたが、もう少し年齢を重ねるときっとこの絵本の良さがわかってくれると思います。
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なかなかよいと思う パソコンも携帯電話もない時代  投稿日:2009/08/12
おとうさん
おとうさん 作・絵: 秋山 とも子
出版社: 瑞雲舎
20年ほど前に描かれた本のようですが、時代は変わっても働くおとうさんの姿は今とあまり変化はないように思いました。
お父さんだけでなく街並みや働く人々など、とっても細かく描かれています。
字のない絵本なので、子供に読んであげるたびにその時見て感じたことを言葉にしてあげています。
子供も、細かい絵の中からいろいろ気になることを見つけては尋ねてきます。
開けるたびに新しい発見があり、親子でいろんなことを話せるこんな絵本、大好きです!
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 興味津々  投稿日:2009/08/11
ホネホネたんけんたい
ホネホネたんけんたい 文: 松田 素子
写真: 大西成明
監修: 西澤 真樹子

出版社: アリス館
ちょっと難しいかな〜と思いつつ、3歳の娘に読んでみましたが初めてみる骨格写真に興味津々!
「すごいね〜!これカメ?これは何?これは?」と生きている姿からは見ることができない骨を指さしては聞いてきました。
子供にとっては何これ〜?の世界なのでしょうが、大人が見ても感心します。写真もとてもきれいでわかりやすいです。
じっくり、何度でも親子で読み返せる本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大迫力!  投稿日:2009/08/10
こんた、バスでおつかい
こんた、バスでおつかい 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
一作目の「こんたのおつかい」は図書館で読んだことがあり、おもしろいことは知っていたので、迷わず二作目を購入。
相変わらず、こんたのうるうるの目がかわいいです。そして、たくさんの妖怪たちが登場した後、見開きページを飛び出さんばかりの「いつつめのおばあちゃん」が大迫力で登場!本当にものすごいです!
一作目に全く負けておりません。
娘も何度も読んでと持ってきて、お気に入りです。怖がっている様子はなく、面白がっています。
最後はほのぼのとした場面で終わり、「こんた、おつかれさま。」と言ってあげたくなります。
参考になりました。 0人

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