季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

  • かわいい
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

しぃずー

ママ・40代・、女の子15歳

  • Line

しぃずーさんの声

179件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 創意工夫   投稿日:2012/04/23
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
てんぐちゃんの団扇や履物に憧れる、だるまちゃん。
家にあるものを使って創意工夫するだるまちゃんは、すごいなぁと思います。
今の世の中って、欲しいと思えばなんでもすぐ買えるし、すぐ手に入っちゃうんだけど…
それじゃいけないな、考える力が育たないな。と思い知らされました。
娘にも、だるまちゃんのような創意工夫する心を持ってもらいたいですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい たまごやさん?   投稿日:2012/04/23
めがねうさぎの小さな絵本2 (小型)おばけのてんぷら
めがねうさぎの小さな絵本2 (小型)おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
小さいサイズの「おばけのてんぷら」
持ち歩きやすく、値段もお手頃なので嬉しいです。

娘は、商店街の場面に描かれている「乾物屋さん」「たまごやさん」に興味津々でした。
「かんぶつ屋さんってなにを売ってるの?」と聞かれました。
乾物屋さん、母親である私もほとんど見たことがないですものね。
今の子供は知らないですよね。

たまごやさん、というのも昔は存在したのでしょうか?
これについては私も見かけたことがなく、謎です。

そんなちょっとレトロな場面も含め、とても面白いおはなしでした。
娘も私も大好きな絵本です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 子供の心をもった大人   投稿日:2012/04/23
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな
ルラルさんのえほん(5) ルラルさんのほんだな 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
地底探検の絵本を読んでいるルラルさんと動物たち。
地上にあいた穴の奥深くに行くと、地底の世界がある…という絵本。
ねずみくんが「そのあな知ってる!」と言いだして、ルラルさんたちの冒険が始まります。

子供のころって、すごく大きくて自由な世界を持っていますよね。
「練習したら動物と話せるようになるかも」とか
「このトンネルの向こうは、違う世界につながってるかも」とか…

「その穴しってる!」
って言われたときに、わたしはその冒険に付き合ってあげられるかな。

ルラルさんのような、子供の心を持った大人、素敵ですよね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 深いなあ   投稿日:2012/04/10
からすの たまごにいちゃん
からすの たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんにいつもちょっかいを出している、カラス。
ちゃんと理由があったんだなぁー!
サイドストーリー的なお話ですが、とても面白いです。

子供時代ももちろん楽しいけれど、大人になるとまた違った楽しさがあるんですよね。
成長することへの不安をそっと拭い去ってくれるような素敵な絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ほっとする絵本   投稿日:2012/04/10
もしもしおでんわ
もしもしおでんわ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
3歳の娘が読みたがったので、読んであげました。
「じりりーん」と鳴る黒電話、懐かしいですね。

電話特有の、「誰からかかってきたのかな?」っていうワクワク感が絵本の中によく出ているなぁと思います。
やさしい文章とやさしい絵がとても魅力的な、心がほっとする絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 繰り返しの面白さ   投稿日:2012/04/10
ころころ・パンケーキ
ころころ・パンケーキ 作: (ノルウェー民話)
絵: スベン・オットー
訳: 山内 清子

出版社: 偕成社
幼稚園の劇で見ておもしろかったので、絵本のほうも読んでみました。
劇で見たのとはラストがちょっと違った気がしますが、絵本もとっても面白いです。

子供たちがお母さんにパンケーキをねだるシーンや、パンケーキが動物たちから逃げていくシーン。
子供って、こういう「繰り返しの面白さ」が大好きですよね。

大人の私でも面白いと思える絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ブラックユーモア?   投稿日:2012/04/10
なにをたべたかわかる?
なにをたべたかわかる? 作・絵: 長 新太
出版社: 絵本館
ネコが釣り上げた大きな魚。
この魚が動物たちを次々と食べていく展開に面喰ってしまいました。
現実的に考えたら…ものすごく…怖いですよね…。
読み終えて、子供がどういう反応をするかなぁ?と思ったのですが、
うーん、あまり反応が感じられず…
意味がよくわからなかったのかな?大人の私でもどう感じ取っていいのかわからなかったですものね。
長 新太ワールドだなぁと思いました。

でもこういう不思議な絵本もたまにはいいのかな。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい シチューが食べたくなる   投稿日:2012/04/10
とんとんとめてくださいな
とんとんとめてくださいな 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
山小屋に避難してきた動物たち。
でも家主は留守。一体だれの家なんだろう?と思っていると…
大きな黒い影がにゅーっと入ってきます。
「怖い生き物かも!?悪いおばけかな!?」とドキドキするような展開ですが、
入ってきたのは、山小屋の家主。心優しいクマのおじさんでした。

このちょっとしたドキドキ感が、子供にとっては楽しいんでしょうね。

クマおじさんが振る舞ってくれるあつあつのシチュー。
この絵本を読むと、私はいつもシチューが食べたくなってしまいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ルラルさんの体力、すごいです   投稿日:2012/03/23
ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ
ルラルさんのえほん(4) ルラルさんのじてんしゃ 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
娘のお気に入り絵本のひとつが、このルラルさんシリーズです。

ルラルさんが自転車で出かけようとすると、小さなネズミが「乗せていってください」と声をかけます。ルラルさんが了承すると…
出てくる出てくる!たくさんの動物たち!
でも、ちゃーんとみんなを乗せてあげる、優しいルラルさん。
この状態で山を登っていくなんて…!ルラルさんすごすぎます。

途中トラブルもあるけれど、みんなで遊んで、おいしいものを食べて…
なんとも楽しそうで、素敵だなぁ!

帰りもちゃんとみんなを乗せてあげて、本当に優しいルラルさんです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい やっぱりルールは守らなくちゃね   投稿日:2012/03/23
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
3歳の娘は「11ぴきのねこ」のシリーズが大好きです。

今回は、遠足に出かけていく11ぴきのねこたち。
その道中、「はなをとるな」「橋を渡るな」「木に登るな」という立札があるのですが、ねこたちは従いません。
ダメだと言われると、ついやってみたくなるんですよね。

そして、「袋の中に入るな」という立札!
ねこたちが袋の中に入ると、怪物に連れ去られてしまいます。
でも、この怪物がまたかわいらしい風貌で…憎めないんですよね。

帰り道で見かけた立札にはちゃんと従うところが、また面白いです。
今回の一件で懲りたんでしょうね〜

おもしろおかしい中にさらっと教訓が含まれていて、大人が読んでも面白い絵本です。
参考になりました。 0人

179件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット