絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
お天気絵本
空を見上げれば、今日は晴れ。雲がたくさん浮かんでいる日もあれば、暗くてどんよりしている日も。明日は雨がふるのかな……。空にはたくさんの情報があります。雲のこと、風のこと、雨や嵐のこと。知れば知るほど興味が広がります。天気予報だって出来るかも! お天気にまつわるお話から、気象予報士による詳しい解説つきの本まで。幅広い「お天気の本」を集めてみました。
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バケツからぴしゃんと飛び出した水のしずくは冒険の旅へ。お日さまにぎらぎら照らされて水蒸気になったかと思ったら、空にのぼって雲のところへ……。気温や場所によって変化する水の不思議を、子どもたちに親しみやすい「しずく」を主人公に描いたかがくの絵本です。
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空を見上げて、「てんき」に興味を持った子どもに、空の不思議をやさしく教える絵本。「くもって、なにでできてるの?」「どうして、かみなりがおこるの?」といったナゾに迫る、大人が読んでもためになる1冊です。
ある夏の日、暇を持て余してふらつく暖気くん。そんな彼は冷気くんとの出会いで大きな変貌を遂げる。
「あのとき ぼくをはげましてくれたのは ぼく じしんだったんだ。」
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