国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
- 泣ける
- ためしよみ
海や山でのキャンプ。景色も空気も流れる時間も、いつもの生活と全然違う。都会ではできない、ワクワクする経験がいっぱい待っています。みんなの普段とはちょっと違う表情が見れたりするのも楽しいところ。大人も子どもも、すごく開放的な笑顔をしてたり、ちょっとたくましい顔になってたりね。キャンプってどんなもの？という子も、キャンプ大好き！という子も楽しめる、キャンプの絵本を集めてみました。
編集部おすすめ作品
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なほちゃんは、大きな子どもたちにまじって、はじめてキャンプの一晩をすごします。小さな女の子の気持ちのたかぶりや不安、そして勇気などが、ユーモラスに、表情豊かに描かれた幼年童話です。
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海の向こうの星空がきれいなキャンプ場へ、主人公とお父さんは「のろのろごう」で出かけます。「のろのろごう」はちょっと小さなキャンピングカー。力がないのでスピードはでませんが、車の中でご飯を食べたり、泊まったりできるのです。
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今回のピヨピヨ一家は初めてのキャンプに出かけるようですよ。好奇心のおもむくままに行動するピヨピヨたち、大丈夫かな・・・？豊かな自然の中で、たき火で作ったごはんをみんなで食べる楽しさ、寝袋に入ってテントで寝るワクワク感など、キャンプならではの高揚感あふれる１冊です。
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きいろいぼうしのおじさんと、キャンプにでかけたジョージ。水をくみに出たものの、森でシカをおいかけているうちに迷子になりますが、バケツの水が思いがけず役に立ちます。いたずら好きのジョージ、やっぱり騒動は起きてしまうのですが・・・？
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カケスの住む森にやってきた家族。テントを張ってたき火をおこし、星を見ながらごはんを食べるんだ。ここは本当にいいところ…。キャンプ生活の楽しみをカケスの視点から描きます。森の清々しさ、美しさを感じます。
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お休みの日。パパが「キャンプに行くよ！」なんていうからタイガくんはもう、わくわくどきどき待ちきれない！ ずっと憧れていたキャンプ♪ ところがキャンプ初心者のタイガくんのパパったらテントを張るにも、火を起こすにも、うっかりドジの失敗ばかり……。
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夏休みに、くまたくん一家はワゴンに乗ってキャンプに行きました。魚つり、夕食の支度・・・楽しい一日を描きます。キャンプに行く前に、キャンプに行った後に、気分をしっかり味わうことができる一冊です。
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ある夏の日、こぐまのくんちゃんは、いとこのアレックに誘われて二人でキャンプに出かけました。森を歩く道々くんちゃんは、こまどりの巣作り、アヒルの泳ぎ、かわせみの魚とりの場面に出会います。キャンプをする湖のほとりに着くと、くんちゃんは失敗ばかり。アレックに「くま式のやりかた」を教えてもらいます。
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