松谷 みよ子(まつたにみよこ)
1926年、東京生まれ。坪田譲治に師事。 1951年『貝になった子供』を出版、第1回児童文学者協会新人賞を受賞。以後、『ちいさいモモちゃん』(野間児童文芸賞)、『龍の子太郎』(国際アンデルセン賞優良賞)など、多数の著作がある。松谷みよ子民話研究室主宰。
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松谷みよ子さんの作品ピックアップ
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モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん
作:松谷 みよ子 絵:菊池 貞雄
出版社:講談社
本体価格:¥1,100+税
ISBN:9784061192317
元気でかわいくて、おしゃまな女の子モモちゃんには、子ねこのプーやコウちゃんという友だちがいます。誕生から3歳になるまでのモモちゃんの日常生活を軽妙にスケッチした成長童話の名作シリーズ第1作。
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オバケちゃん
作:松谷 みよ子 絵:いとう ひろし
出版社:講談社
本体価格:¥1,200+税
ISBN:9784061952812
ぼく、オバケちゃん。パパおばけやママおばけといっしょに森のおくで、しずかにくらしてたんだ。でも、ある日、この森の木をきっちゃおうとする人間がやってきた……。森をまもるために、ぼく、がんばるぞ。ロングセラー『オバケちゃん』の新版。
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わたしのいもうと
作:松谷 みよ子 絵:味戸 ケイコ
出版社:偕成社
本体価格:¥1,200+税
ISBN:9784034380505
なにげないいじめによって傷つき、登校もしなくなった私の妹は心を閉ざしたまま。向こうをむいて、ふりむいてくれません。
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まちんと
作:松谷 みよ子 絵:司 修
出版社:偕成社
本体価格:¥1,200+税
ISBN:9784034380109
昭和20年8月6日の朝、原爆にきずついた女の子は、まちんとまちんとと、トマトをねだって死んだ。
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さるかに
作:松谷 みよ子 絵:滝平 二郎
出版社:岩崎書店
本体価格:¥1,400+税
ISBN:9784265908035
“早く芽を出せ,カキのたね。”さるにだまされた,かにのかたきをとるために……。おなじみのさるかにのものがたり絵本です。
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かさじぞう
作:松谷 みよ子 絵:黒井 健
出版社:童心社
本体価格:¥1,300+税
ISBN:9784494002467
むかし、笠作りのじいとばあがいた。ある年の暮れ、笠を売りにいったじいはなかなか笠が売れず、とぼとぼと帰路についた。すると…。
脚本: 松谷 みよ子 絵: 西巻 茅子 出版社: 童心社 本体価格:¥2,600+税 発行日:2017年08月 ISBN:9784494080571
脚本: 松谷 みよ子 出版社: 童心社 本体価格:¥14,100+税 発行日:2017年08月 ISBN:9784494072934
脚本: 松谷 みよ子 絵: 梅田 俊作 出版社: 童心社 本体価格:¥2,300+税 発行日:2017年08月 ISBN:9784494080540
脚本: 松谷 みよ子 出版社: 童心社 本体価格:¥5,700+税 発行日:2016年11月 ISBN:9784494072859
脚本: 松谷 みよ子 絵: 水谷 章三 出版社: 童心社 本体価格:¥1,900+税 発行日:2016年11月 ISBN:9784494080533
脚本: 松谷 みよ子 絵: 土田 義晴 出版社: 童心社 本体価格:¥1,900+税 発行日:2016年11月 ISBN:9784494080526
著: 松谷 みよ子 出版社: 講談社 本体価格:¥581+税 発行日:2012年01月17日 ISBN:9784062771580
著: 松谷 みよ子 出版社: 講談社 本体価格:¥552+税 発行日:2011年12月15日 ISBN:9784062771481
著者: 松谷 みよ子 出版社: 講談社 本体価格:¥552+税 発行日:2011年11月15日 ISBN:9784062770880
作: 松谷 みよ子 出版社: 講談社 本体価格:¥2,800+税 発行日:2010/10/20 ISBN:9784062165242
作: 松谷 みよ子 絵: 朝倉 摂 出版社: 講談社 本体価格:¥1,600+税 発行日:2010年08月 ISBN:9784061324343
作: 松谷 みよ子 出版社: ポプラ社 本体価格:¥6,000+税 発行日:2010年03月31日 ISBN:9784591911297
作: 松谷 みよ子 絵: 石井 勉 出版社: ポプラ社 本体価格:¥1,200+税 発行日:2010年03月31日 ISBN:9784591116371
松谷みよ子さんの作品のみんなの声
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奥深い話だと思いますが、瀬川康男さんのきらびやかな絵と、話の展開に疑問を持ってしまいました。
目の不自由なお坊様の土左衛門は、何かとても悲しみと無念さを持って流れてきたに違いありません。
丁寧に埋・・・続きを読む
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「鶴の恩返し」は誰もが知っているお話ですが、この絵本で改めて昔話の奥の深さを感じました。
鶴と若者の関係性は、語られ方によっれ、叙情的でもあり、心理描写の点でとてもきめ細かい感慨を産み出す事ができる・・・続きを読む
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 東京都
- 男の子8歳、男の子5歳
壮大な話で、ハラハラドキドキの展開で
スズキコージさんの絵は
まるでアニメや映画のような迫力があり、
夫に読んでもらい、大人の私も
童心に戻り、楽しく見入りました。
調べてみると、79年・・・続きを読む
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 東京都
- 男の子8歳、男の子5歳
5歳の息子が「紙芝居が読みたい」と
図書館で選び、借りました。
ところが、後編に分かれていると知らず、
気になる展開なのにすぐに後編が読めず、
もどかしかったです。
本としては1979年・・・続きを読む
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冬の物語といえば黒井健さん、そう言い切ってしまいたくなるほどに黒井さんの描く冬景色には情緒がありますよね。
更には、松谷みよ子さんの優しい語り口。
とても豪華な競作ですね。
誰もが知る昔話。・・・続きを読む
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