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自信を持っておすすめしたい おひげを集めて・・・  投稿日:2012/12/03
クリスマスにはおひげがいっぱい!?ほんとのサンタさんの話
クリスマスにはおひげがいっぱい!?ほんとのサンタさんの話 作: ロジャー・デュボアザン
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 今江 祥智 遠藤 育枝

出版社: BL出版
 6年生のよみきかせに持って行きました。
6年生ともなると、メルヘンチックなクリスマス話に
興味がわきにくいのでは?と思って、探して、見つけた本です。

 裏表紙のたくさんのサンタさんの絵から素敵です。
はじめざわつき気味だった児童の皆さんも、だんだん
本に気持ちが向いてくるのを感じました。
 おひげを集めてそりいっぱいになるシーンも
ぷっと笑えます。

 ちょっと子供っぽいサンタさん。
 丁寧な言葉で尊敬の念を保ちながら、夫を諭す奥さん。

 素敵なお話だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 表紙でノックダウン☆  投稿日:2012/11/14
きょうのごはん
きょうのごはん 作: 加藤 休ミ
出版社: 偕成社
 書店で表紙を見た瞬間、ノックダウンです☆
こんなに美味しそうなさんまの塩焼きの絵を見たことありません!
 立ち読みすると、まだまだおいしいものがてんこ盛り!
 すぐに市の図書館にリクエストしました。
 
 色々な学年で読み聞かせの本に選びましたが、
どこでも反応が良いです♪ 
本の世界を壊すのが好きじゃないし得意でもないので、
読み聞かせ中にほとんど私語?は言わない私ですが、
この本では自然と
「昨日さんまの塩焼きだった人〜?」と言っちゃってました。
このやり取りが、私もすごくお気に入りだし、児童の皆さんも
時には先生も、楽しんでくれていると感じます。

 読み聞かせ仲間は、幼稚園年中の息子さんとふたりで読みながら
「ねこちゃんが全部に出てくるね」と。
・・・実は私は食べ物ばかりに目が行き、
ねこちゃんに気付いてませんでした。 
 それで語りがねこ目線なのか〜!と納得。
 友と同じ本を共有すると、いろいろ学びがあります☆
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自信を持っておすすめしたい 教科書を参考に  投稿日:2012/11/07
ほしになったりゅうのきば
ほしになったりゅうのきば 作: 君島 久子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
 教科書の最後に、おすすめ本の紹介で
この本が出ていたので読んでみました。
 ドキドキする展開と、赤羽末吉さんの見入ってしまうような絵が
気にいったので、5年生で読んでみました。

 「今までにない感じの本で面白かったです」
 「教科書で見ていて興味があったので 
              読んでもらえてよかったです」

 との感想がありました。

 大人数に読むには、ちょっと遠目がきかないかな・・・
というのが反省点ですが、興味を持った子は、図書室・図書館・書店
などで手に取ってくれるのでは・・・と期待を持って読みました。
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自信を持っておすすめしたい たかいかた〜い 宙を浮いています  投稿日:2012/11/07
にこにこぎゅっおとうさんのて
にこにこぎゅっおとうさんのて 作・絵: ひだのかな代
出版社: 中西出版
 おとうさんの
「いないいないば〜」は一ひねりあります。
読んですぐに、たくさんの子が自分でやってみていました。私も
読んですぐにやってみましたし、小さい子に試しています(笑)

「たかいたか〜い」は、絵が素晴らしくて、
本当に宙に浮いているように見えます☆
生徒の皆さんからも歓声が上がったので、小学生にもちゃんと伝わっていました!

 読み聞かせの“つかみ”に、時間が余った時の“おまけ”の一冊に
重宝させてもらおうと思いました♪
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自信を持っておすすめしたい へんたこさんって・・・(=^・・^=)  投稿日:2012/11/07
へんたこさん せんちょうになる
へんたこさん せんちょうになる 作・絵: いとう ひろし
出版社: 偕成社
 いとうひろしさん&へんたこさん
この本をたまたま見つけた時に、この組み合わせに
興味津々!すぐ読んでみました。

 やっぱりいとうさん。奥が深い。
現実離れな設定なのに、時々現実っぽい解釈も入っていて、
ちょっと高学年向きだなと思ったので5.6年生で読んでみました。

 6年生の息子も「面白かった」 と言っていました。
読み聞かせ中、多くの場合、集中力を欠いていた男子の一部も
このお話の時は、耳も目も本に向かっていると思いました。

 私としては、へんたこさんを試しちゃうの?命かけちゃうの?
と、ちょっと(@_@;)な部分もありますが、
これぞ絵本! 読んでいろいろ考えるのが、良いんだよな〜。
との、結論です。
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自信を持っておすすめしたい 釣りブームに乗って  投稿日:2012/11/07
ありがとうともだち
ありがとうともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
 6年生男子に釣りブームが来ています。
 そして、学習発表会で1年生が「ともだちや」を
劇で演じました。
 良いタイミング、今だ〜!!と、思い選びました。

 いつもは少々集中力にかける男子たちも、今回ははじめから
興味津々の顔・・・(やった!)

 ブームに乗っている息子も
「釣りの話が良かった☆」との好反応でした。


 背伸びして話を盛ってしまうおおかみ
 素直に信じ、結果もプラスにとらえるきつね

 色々な思いに、自分を重ねたり、友達を重ねたりしながら
聞いてくれているんじゃないかなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい カエルの親子が飛んでいく〜♪  投稿日:2012/06/13
大きな大きな絵本 999ひきの きょうだいの おひっこし(チャイルド本社刊)
大きな大きな絵本 999ひきの きょうだいの おひっこし(チャイルド本社刊) 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: チャイルド本社
 前回の読み聞かせの時に、クラスで飼っているおたまじゃくしの
ことをみんなが嬉しそうに教えてくれました。なので、
「次に来るときは、おたまじゃくしの本を選ぶね」と約束していました。

 2年生のこのクラスは、去年『999ひきのきょうだい』の大型本を
読んでいたので、シリーズもののこの本を選びました。

 池いっぱ〜いの、子かえる達に驚いたり、
 とんびにお父さんが捕まえられてドキドキしたり
 
 圧巻はかえるの親子がみ〜んな繋がって飛んでいくシーン!!!

 「かえるが点になってる〜」と目を見開いている子もいました。


 読んでいても、ついつい笑ってしまいます。

 私好きです。このお話!!!

 他の学年でも読みます☆
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自信を持っておすすめしたい 2年1組で  投稿日:2012/06/13
そらとぶ こくばん
そらとぶ こくばん 作: ねじめ 正一
出版社: 福音館書店
 学校の図書館でたまたま出会った本。
 
 主役は“2年1組のこくばん”←このフレーズが
出てくるたびに、どきっとするからか、
お話の展開が面白いからか、
絵が独特の面白みを醸し出しているからか、
集中力を保って目と耳を傾けてくれた、2年1組のみんなでした。
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自信を持っておすすめしたい 表紙のコピーだけで  投稿日:2012/06/13
紙芝居 ごきげんのわるいコックさん
紙芝居 ごきげんのわるいコックさん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
 小学校での読み聞かせをしています。
読んだ本の表紙を白黒コピーして、図書室前の掲示板に張らせてもらっています。そのコピーを生徒さんが見て、自分のクラスでも読んでほしい時には、お手紙ポストにリクエストを入れてくれます。
 
 最近リクエストが多かったのが『ごきげんのわるいコックさん』でした。低学年から高学年まで、要望があったのです。

 高学年にはちょっと幼すぎるかな…と思ったのですが、せっかくリクエストをもらったので、読んでみることにしました。
 読む前に「幼稚園の頃の自分に戻って楽しんでね」と言ってみました。(本来は言わない方が良いですよね…)そうしたところ、各々が幼稚園児を演じるように、可愛く反応してくれました。

 息子もいるクラスでしたが、息子が「けっこうみんな喜んでたね」と言っていました。
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なかなかよいと思う 憧れの王子と人魚姫像  投稿日:2012/06/10
紙芝居 人魚ひめ
紙芝居 人魚ひめ 絵: 岩崎 ちひろ
訳: 堀尾青史
原作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン

出版社: 童心社
 読み聞かせのお友達の読む紙芝居を見て聞いてから
すっかり紙芝居が好きになりました。それまでは、紙芝居は
苦手意識が強く、絵本が大好き!!!と固執していたのです。。。
 でも、大人数に読むには、紙芝居は見やすく楽しい♪それに、内容や絵も絵本に匹敵するものもたくさんあることを知りました。
 それから、紙芝居に関する本を読んで、誕生日のプレゼントに紙芝居の舞台を買ってもらい、24年度から自身の読み聞かせで紙芝居もはじめました。

 その最初の紙芝居に選んだのが、「にんぎょひめ」でした。
いわさきちひろさんの描く王子様や人魚姫が、幼かった頃憧れた王子様人魚姫像にとても近かったのです。すごく素敵でした☆

 内容的には、ちょっと説明足らずではないだろうか…と思われるところもあったのですが、(原文を読んでいないので偉そうなことは言えませんが)文と絵のバランスは良いのではないかと思い選びました。

 4.5.6年生で読みましたが、じっくり耳と目を傾けてくれていました。
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