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かむさい

ママ・40代・東京都

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かむさいさんの声

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なかなかよいと思う おばけ好きな子に  投稿日:2013/08/16
おばけなんてないさ
おばけなんてないさ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
歌いながら読む本です。子どもも歌を覚えてくれます。

せなけいこさんの絵ですが、この本に限っては鉛筆などがちょこちょこ使われています。そこがちょっと残念。

でも「ぼくだってこわいな」のところがよーく伝わるすてきな絵です。
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なかなかよいと思う おばけがすぐに出てこないところが、ミソ  投稿日:2013/08/16
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
図書館で借りてみたところ、2週間毎晩読まされました!

肝心のおばけは、しばらくしないと出てきません。そして「おばけのてんぷら」は実際どうだったのか・・・。

タイトルの付け方がすごいなあと思います。「なんだろう?」と思って、最後まで読んでしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 大人でも楽しい  投稿日:2013/03/21
おばけのコックさん
おばけのコックさん 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
おばけの話はよくしますが、おばけがどんなものか絵本があればなあと思っていました。ほかにも素敵なおばけの本はありますが、このレストランが近所の食堂によく似ているため買いました(2012年にハードカバーでも出版されています)。

娘のお気に入りで、電車の中へも持って行っています。あと数年経ったら、ちりばめられたたくさんの面白みが分かってくるのかなあと思います。

2人の見習いコック(おばけ)が出勤し、働き、お客さんが来て、家に帰るまでの様子です。食材の名前も面白いですが、おばけたちの様子がなんとも面白いです。

シリーズで読みたいです。
【事務局注:このレビューは、「おばけのコックさん」 
こどものとも2008年8月号 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 親のための本  投稿日:2013/03/21
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
幼稚園でウサギが飼われていることもあり、ウサギの本を書店で探したところ勧められたのがこちらでした。

娘は「ふーん」程度の反応でしたが、親として何度も一緒に読みたい一冊です。泣かない子、強い子、怒らない子、かわいい子がいいのではなくて、ありのままの子が一番だよ、と。

絵もとても丁寧で、優しくて、大事な一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 私と娘のお気に入り  投稿日:2013/03/13
パンやのくまさん
パンやのくまさん 作: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
絵: フィービ・ウォージントン セルビ・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 福音館書店
自分が小さかったころ、図書館で借りて大好きだった本です。当時ほしかったものの手に入らず、30年ほど過ぎて娘に買いました。

買ってから一月、毎晩寝る前に読まされました。以来数ヶ月経っていますが、週に1度は読まされます。最近では、絵本の中に書かれた細かい点(オーブン、ほうき等)について「これは?」「これはなに?」と尋ねられます。丁寧に描かれている本です。

くまさんが車で販売に行くときの「がらんがらんがらん、とかねがなります」が娘は好きで、その文章は自分で言っています。
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なかなかよいと思う 歯磨き嫌いな娘に!  投稿日:2013/03/13
いーはとあーは
いーはとあーは 作: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
歯磨き嫌いな娘に買いました。いくら言葉で言っても虫歯について分かってもらうのは難しいかなと思っていたので。

「いたーくなっていたーくなって、ご飯が食べられなくなるよ」というセリフ、そらんじています。

この本は普通に面白くて、歯磨きに関係なく子供は楽しんでくれます。仕上げ磨き、磨き方についても書いてあります。
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ふつうだと思う 懐かしい感じだけど…  投稿日:2013/03/13
じぶんでひらく絵本 全4冊セット
じぶんでひらく絵本 全4冊セット 作: H.A.レイ
訳: 石竹 光江

出版社: 文化出版局
よさそうだと思っていたので買ってみました。娘も1週間は毎日この4冊を寝る前にせがみ、いい感じだと思ったのですが、1ヶ月経つと興味がないみたいです。

絵は懐かしい感じだし、印刷は色が少なめでそれもいい味を出してるんですが、正直物足りないです。描写が足りない気がします。

たとえば動物園で動物たちが食べる餌ですが、非現実的なものが多いです。動物の描写も「あれ?なんか大きすぎる…」とか、不自然に思います。

同じようなしかけ絵本でも、ブルーノ・ムナーリのものは読むたびにその美しさに惹かれるのですが、こちらはそのような美しさがないです。
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自信を持っておすすめしたい 生まれる様子、育つ様子  投稿日:2013/03/13
こいぬがうまれるよ
こいぬがうまれるよ 作: ジョアンナ・コール
写真: ジェローム・ウェクスラー
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
犬が大好きな娘のために購入しました。

子犬が生まれる前のお母さん犬の様子、生まれてから2ヶ月くらいまでの様子、よく分かります。娘も好きで、週に1度はせがまれます。

多分ですが、小さないのちが大きくなっていく様子が、少しは伝わったと思います。

文もとてもよいです。最初のページの一言が、かわいらしいです。
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自信を持っておすすめしたい 隣のクラスの子に勧められて  投稿日:2013/03/13
ロンパーちゃんとふうせん
ロンパーちゃんとふうせん 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 白泉社
隣のクラスの子が、うちの娘に似ているからといってわざわざ持ってきてくれました。その後購入。しばらくは毎日のように読まされ、今では時々になりましたが、私にとって特別な絵本です。

ロンパーちゃんの描写がとても丁寧で愛情に満ちていて、ちいさな仕草とか泣き方とか、子どもそのままです。

間の取り方とかレイアウトも凝っていて、美しい絵本です。

ロンパーちゃんのお母さんがハイヒールを履いているところがちょっとうらやましくもあります(抱っこをせがまれることがあり、自分はほとんど履けない)。
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自信を持っておすすめしたい いろんな動物  投稿日:2013/03/13
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
私のお下がりを読ませていますが、リクエストの多い本です。

もう少し年齢が上がったら、この本を読んで気づくことも増えると思います。今はまだ、誰がうんちをするかということに興味が行っています。

よく読むと、大人でも「へー!」「ふーん!」と思うことがあります。
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