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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おともちゃん

ママ・40代・群馬県

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自己紹介
現在22歳大学生。4月からは幼稚園の先生です。
昔から絵本が好きで、小6より絵本の読み聞かせボランティアをしてきました。
これからも素敵な絵本を子ども達と共有していけたらと思っています。
好きなもの
絵本以外で好きなものはミュージカルをみにいくことです♪
ストレス解消〜♪
ひとこと
どうぞよろしくお願いします(´∀`)

おともちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい はじめての運動会   投稿日:2007/10/15
よーいどん!
よーいどん! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
できるだけいろんな絵本に出会って欲しいという思いがあって、私は普段、繰り返し同じ絵本を読むということはあまりしないのですが、
この絵本は、運動会に向けての活動が増えてきた時と、運動会前日の2回、子どもたちに読んであげました。

子どもたちはこの絵本が大好きです。
「よーい うどん!」と遊びの中で絵本を再現している姿も見られました。
ユーモアもあって、運動会がますます楽しみになっちゃうような絵本だなと思います。「力を合わせる」「最後までがんばる」とか、そういうテーマじゃなくて、単純に「運動会って、なんだかたのしそーだな」って思えるような絵本を探していたので、その点ではこの絵本はぴったりだったと思います。
はじめて運動会を経験する年少さんに読んであげてはいかがでしょう??
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自信を持っておすすめしたい 大人も勇気をもらえる   投稿日:2007/08/06
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
友達に紹介された本です☆
この絵本は、表紙の画像を見てもらってもわかるように、色使いがとってもきれいなんです!黒い背景に、黄色やオレンジがとてもよく映えている。
ネリノは兄弟のなかでも一人だけまっくろで、劣等感を感じています。だけどある日事件が起きて…ネリノは大活躍するのです☆
自分にとってマイナスだなって思っていることも、考えようによってはプラスになるかもしれない。自分にだっていいところはあるよな〜なんて私もこの絵本から勇気をもらっちゃいました!
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なかなかよいと思う 子どもたちに伝えたい   投稿日:2007/08/06
地雷ではなく花をください
地雷ではなく花をください 作: 柳瀬 房子
絵: 葉 祥明

出版社: 自由国民社
地雷撤去キャンペーン絵本です。子どものも分かりやすいように描かれているのですごくいいと思いました。カンボジア・アフガニスタンン・旧ユーゴなどでは今でも地雷の被害がたえません。サニーがそういう現状と地雷撤去を訴えるという形で話しは進みます。本の収益が地雷撤去に活用されているそうなので多くの人が購入してくれればいいなと思います。 
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自信を持っておすすめしたい 保育現場では有名な絵本です   投稿日:2007/08/06
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
おおきくなるっていうことは、去年の服が着られなくなること。歯がぬけかわること・・・ここまで読んだ時はなんでこの本が人気があるのか分かりませんでしたが、最後まで読んで、その良さがわかりました。おおきくなるっていうことはなにも体の成長だけではないんですよね。自分で考える力が付くことや、他人を思いやることができるっていうのもおおきくなるっていうことなんですよね。そんなことをはっと気づかせてくれる絵本です。

保育現場では、進級や進学の時に、大変よく読まれています。

誕生日・進級・入園入学・卒園卒業のプレゼントにしてもよいのでは?
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自信を持っておすすめしたい 一言一言が心に響く本   投稿日:2007/08/06
たいせつなきみ
たいせつなきみ 作・絵: マックス・ルケード
訳: ホーバード 豊子

出版社: いのちのことば社
私は、クリスマスに友人からプレゼントされて、この本に出会いました。

木でできた小人たちの村では、ほめたい人にはお星さまシールを、けなしたい人には、だめじるしシールをはることが流行っているのですが、だめじるしばかりはられるパンチネロは、外出するのもいやになってしまいます。そんな時、どちらのシールもはられていない不思議な小人ルシアに会い・・・というお話です。

悩んだり、苦しんだりしてる時、この絵本は勇気をくれます。読んでいると自然と涙がでました。奥の深い、そして一言一言が心に響く絵本で、大好きな一冊になりました。

幼児向けというよりは、どちらかというと大人向けの絵本です。
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ふつうだと思う どろこんこハリーシリーズ   投稿日:2007/07/22
うみべのハリー
うみべのハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
「どろんこハリー」でおなじみのハリーが、
今度は夏の海水浴場で・・・・。

子どもたちは海草だらけになるところが
おもしろくて仕方ないようですっ(笑)

ホットドッグ屋が客の呼び込みをしているのを
ハリーが自分の名前を呼ばれているのかと
勘違いする場面があるんですけど
あそこはちょっと訳に無理がありますね・・・・。
雰囲気でなんとなく意味はわかると思うんですけど、
「はいらい」って言葉と「ハリー」って言葉が
似てるから聞き違ったっていうのは
おそらくわかってないですね。
「はいらい」ってなんだ?って顔してましたし(笑)

お話自体はすごくおもしろいと思うんですけど
そこだけがちょっとわかりにくいので星3つです。
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自信を持っておすすめしたい みーんなうんちするんだね   投稿日:2007/05/12
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
4歳児(2年保育なので年少)で読みました。
保育時間が長くなってきて幼稚園でウンチをすることも出てくるだろうし、ウンチに対してよいイメージがもてたらいいなぁと想い、読んであげました。

この時期の子どもたちは「ウンチ」って大好き♪大笑いしながら見てました(笑)
ウンチを汚いものとして扱って笑いをとるのではなくて、かがく的な目線でありながら、おもしろくウンチについて知ることができるというのがこの絵本のいいところだと思います。

読み終わったあと、絵本の棚に置いておいたんですけど 
かなりの子が手にとってました。
子どもたちのお気に入りの一冊になったようです。
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なかなかよいと思う お兄ちゃんお姉ちゃんになる子へ   投稿日:2007/03/04
あなたってほんとにしあわせね!
あなたってほんとにしあわせね! 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
お兄ちゃんお姉ちゃんになる子にぜひ読んであげたい一冊です。

それまで一人っ子だった子に、弟ができるって大事件ですよねっ。それまで両親をひとじめできてたのに、急に我慢をしなきゃいけない場面がいっぱい出てきます。弟・・・ちょっと嫌だな・・・って気持ちから、だんだんと好きな気持ちになっていくお話。

ただ、大人からみたらすごくわかりやすく描かれてるなぁって思うんですけど、やっぱり子どもは、自分自身に経験がないと、この気持ちは理解しにくいようでした(なんとなく伝われば十分だとはおもいますが・・・)。
知り合いの子(末っ子の4歳)に読んであげたのですが、「この子は何で悲しいお顔なの??」「なんでおかあさんはあそべないの?」といった感じで、本文だけではなかなか理解できないようだったので、その子の状況に置き換えてかなり説明を加えてあげました。
そしたらなんとなく理解できたようで、「私がかわりにこの子(絵本の中の女の子)と遊んであげる!そしたら寂しくないでしょ?」って言っていました。ほほえましい・・・
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自信を持っておすすめしたい 2つの目線で・・・   投稿日:2007/03/01
ぎょうれつぎょうれつ
ぎょうれつぎょうれつ 作・絵: マリサビーナ・ルッソ
訳: 青木 久子

出版社: 徳間書店
「お昼ご飯ですよ」とお母さんに呼ばれたサムが、積み木やおもちゃや家のなかのいろんなもので行列をつくりながらおかあさんのところまで行くお話。

子ども目線で読んでみると、「あ〜そういえば子どもの頃、何かを並べることって、すごくおもしろかったよなぁ〜」なんて、忘れかけていた子ども心を思い出しました(笑)サムの「次は何をならべようかなぁ」なんて考えてる、最高に楽しい時間を、子どもたちはきっと共有できると思います☆

大人目線で読むと、このお母さんみたいに、いつもおおらかな気持ちで子どもと向き合えたらいいなぁと思いました。大人はついつい自分の都合で「はやくはやく」と子どもに言ってしまいがちですよね。大人にとっては、はっとさせられてしまう絵本です。
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なかなかよいと思う 長年読まれているだけのことはある   投稿日:2007/03/01
おやすみなさいフランシス
おやすみなさいフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
私が生まれるずっとずっと前から、愛され続けている絵本で、名作絵本として有名です。親子3代にわたって読んでいる…なんてうちもあるのではないでしょうか?

読んでみた感想は、「なるほどっ長年読まれているだけのことはあるなぁ」でした。子どもの心を本当にうまく表現していると思います。一人で寝る時、いすにかかっている服がおおおとこに見えてきちゃったり、天上のひびから何かが出てきそうで怖くなったり・・・きっと誰でも子ども時代に経験のあることだと思います。

子どもたちは主人公の不安な気持ちと自分の経験とを重ね合わせて一緒になってどきどきしながら聞いてくれるのではないでしょうか?(^∇^)
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