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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子9歳 男の子7歳

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さくらっこママさんの声

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なかなかよいと思う 地獄の見学会   投稿日:2025/08/19
キャベたまたんてい じごくツアーへ ごしょうたい
キャベたまたんてい じごくツアーへ ごしょうたい 作: 三田村 信行
絵: 宮本 えつよし

出版社: 金の星社
おもしろいお話でしたが、そもそも「地獄ツアーに当選したからといって参加するのはどうなのだろう?」という突っ込みをしたくなるお話でした。大人にしかわからないちょっとしたブラックユーモアがあったところも個人的には良かったです。恐くないお話なので小さなお子さんも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい はじめて見るバオバブ   投稿日:2025/08/19
マダガスカルのバオバブ
マダガスカルのバオバブ 作・写真: 堀内孝
出版社: 福音館書店
「バオバブという木がある」ということはずっと知っていましたが、私はこの写真絵本を読んではじめて「バオバブ」という木を見ました。バオバブの特徴的なたたずまいに、親子そろって「おおぉ〜」と見入ってしまいました。この本が出版されたのが1990年代。一時期、絶滅が危惧されたバオバブですが、今も健在なようで良かったです。
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自信を持っておすすめしたい たくさんのいもむし   投稿日:2025/08/19
いもむしってね…
いもむしってね… 文: 澤口 たまみ
絵: あずみ虫

出版社: 福音館書店
虫が大好きな息子曰く、「ニンジンの花の色が白であること以外は、全部知っていた」という内容でしたが、私は息子の言葉を疑っています。「こんな蛾や蝶は知らないでしょ?」と思うような蛾や蝶がこの絵本にはたくさん出てきました。
この絵本に出てくるお母さんは、イモムシに詳しくかつ寛容な方で、「すごいお母さんだな」と感心しながら読ませていただきました。
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なかなかよいと思う よくわかりませんでした   投稿日:2025/08/19
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
絵本ナビの評価を見ると、有名な「詩の本」のようですが、私と我が家の子どもたちには、いまいち消化することができない絵本でした。
あるものにとって何が大切なことなのか。「物事の本質について言及したい内容なのかな?」などといろいろと考えてみましたが、よくわかりませんでした。そもそも、考えずに感性で味わおうとする態度がないからいまいちわからなかったのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な関係   投稿日:2025/08/19
だいじょうぶ、ここにいるよ
だいじょうぶ、ここにいるよ 作・絵: 宮野 聡子
出版社: 教育画劇
くまくんとこりすは仲良しですが、ただ仲良しなだけでなく、くまくんにとってこりすは「心の安全基地」になる存在なのだな、としみじみとした気持ちで読ませていただきました。宮野さんの優しいタッチの絵が、二人の温かな関係をより一層際立てていたように感じました。
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なかなかよいと思う ひと夏の夢のよう   投稿日:2025/08/19
きみとそらのしたで
きみとそらのしたで 作: ティム・フィッシャー
訳: 橋本 あゆみ

出版社: 化学同人
主人公が出会った不思議な鳥は一体、何だったのでしょうか。少年の心の友だちの象徴でしょうか。どこか「思い出のマーニー」を思い出す作品でした。
また、絵のタッチのせいか、この絵本に描かれている世界全体がどこか幻想的に感じられました。まるで「ひと夏の夢」を見ているようで印象的でした。
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自信を持っておすすめしたい 世界で愛される納豆   投稿日:2025/08/19
世界の納豆をめぐる探検
世界の納豆をめぐる探検 写真・作: 高野 秀行
絵: スケラッコ

出版社: 福音館書店
何の根拠もありませんが、「納豆は日本独自の食べ物だ」と思っていました。しかしながら、この絵本を読むと納豆が日本独自の食べ物でないどころか、アフリカでも食べられていることがわかりました。「まさか!」です!
「世界で多様な食べ方をされている納豆」を知ることができる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい まるで見学に行ったよう!   投稿日:2025/08/19
ひこうきが しゅっぱつします
ひこうきが しゅっぱつします 写真: 岡田光司
作: 岡田康子

出版社: 文研出版
飛行機が出発するまでの様子を、お仕事をしている人の様子を含めて紹介してくれている写真絵本でした。この絵本を読むだけで、飛行場に見学に行ったような気持ちになれました。我が家の子どもたちは、まだ飛行機に乗ったことがないので、今度、乗る機会をつくりたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 仕事と技術と移り変わりと   投稿日:2025/08/19
おーい、こちら灯台
おーい、こちら灯台 作: ソフィー・ブラッコール
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
灯台守という仕事がなくなった時代に生まれた我が家の子どもたちにとって、印象的なお話だったようです。そもそも「灯台守」という仕事自体にも興味を持ったようでしたが、それ以上に「ある仕事がなくなる」という事実にちょっとした衝撃を受けたようでした。
しかし、結末がとても素敵で、ほっとするお話だったと思います。
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自信を持っておすすめしたい 充実したオノマトペ絵本   投稿日:2025/08/15
妖怪オノマトペ
妖怪オノマトペ 作: 石津 ちひろ
絵: 広瀬 克也

出版社: 絵本館
妖怪たちが季節ごとに楽しく過ごしている様子をオノマトペで表現した絵本でした。妖怪の絵も恐くないので、小さなお子さんから楽しめると思います。また、妖怪が主人公ということもあり、普段使わないようなオノマトペも掲載されていて、「充実したオノマトペ絵本」だと感じました。
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