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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子9歳 男の子6歳

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さくらっこママさんの声

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なかなかよいと思う 時代のギャップがちょっと残念   投稿日:2025/04/09
いっぽんの鉛筆のむこうに
いっぽんの鉛筆のむこうに 文: 谷川 俊太郎
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
鉛筆がどのようにつくられているのかよくわかる良い絵本でした。鉛筆は、子どもが日々使うものであるためか、とても興味を持って子どもがお話を聞いてくれました。ただ、この本の内容が約30年前から変わっていないため、時代によるギャップを感じる部分が多々あったことが少し残念でした。
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自信を持っておすすめしたい よくわかる   投稿日:2025/04/09
自閉症のあるぼくの毎日(障害があってもいっしょだよ!) 1
自閉症のあるぼくの毎日(障害があってもいっしょだよ!) 1 著: マリ・シュー
絵: イザベル・ムニョス
訳: 上田 勢子
監修: 別府 哲

出版社: 大月書店
「自閉症」がどのような特徴のある病気かよくわかるとても良い絵本でした。特に、我が家の子どもには自閉症のお友だちがいることもあって、「そういう病気だったんだ!」と腑に落ちることがあったようでした。この絵本の内容を、子どもには日々の生活に活かしてもらいたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ようやく名前と姿が一致   投稿日:2025/04/09
うまれたよ! ベニシジミ
うまれたよ! ベニシジミ 写真: 新開 孝
出版社: 岩崎書店
ベニシジミは、私自身も見たことのあるちょうちょでしたが、そのちょうを「ベニシジミ」と認識していなかったことをこの写真絵本から教えてもらいました。「名前」を知ると、それ以来、ベニシジミが見分けられるようになるから不思議です。内容もいつもどおり興味深いものでした。
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なかなかよいと思う なるほど   投稿日:2025/04/09
ふくろをかえたいおせんべいくん
ふくろをかえたいおせんべいくん 作・絵: ホソカワ レイコ
出版社: PHP研究所
お菓子のラッピングにはまったくこだわっていませんでしたが、「そのお菓子をいちばんおいしく見せるラッピング」があるということに、この絵本をとおして(今さらながら)気がつきました。今後は、お菓子のラッピングやパッケージも購入する際には見るようにしたいと思いました。
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なかなかよいと思う セミではない!   投稿日:2025/04/09
ふしぎないきもの ツノゼミ
ふしぎないきもの ツノゼミ 写真・文: 丸山 宗利 小松 貴 知久 寿焼
出版社: あかね書房
昆虫好きの息子も「さすがにツノゼミは知らないだろう」と思ってこの写真絵本を手にしましたが、息子は図鑑で見て「ツノゼミ」自体は知っていたそうです。しかしながら、ツノゼミ自体、まだあまり詳しく知られていないそうで、親子ともどもとても興味深く拝見させていただきました。ちなみに、ツノゼミは「セミ」ではないそうで、驚きました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な工夫は逆効果?   投稿日:2025/04/09
パインさんの むらさきのいえ
パインさんの むらさきのいえ 著・絵: レオナード・ケスラー
訳: 小宮 由

出版社: 大日本図書
外観がそっくりな家が50軒通りに並んでいる、そのうちの1軒に住んでいたパインさんは、「自分の家」をわかりやすくするために工夫をします。けれども、パインさんの工夫は素敵なだけにうまくいきません。思わず、笑ってしまうおもしろいお話でした。
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なかなかよいと思う タコヤキ星人が人間臭い   投稿日:2025/04/09
キャベたまたんてい タコヤキオリンピック
キャベたまたんてい タコヤキオリンピック 作: 三田村 信行
絵: 宮本えつよし

出版社: 金の星社
今回は、キャベたまたんていたちが地球外の星「タコヤキ星」で大活躍をするお話でした。せっかくの異世界でのお話なのに、タコヤキ星の人たちのやることがとても人間臭くて…ちょっと残念でした。でも、だからこそ逆におもしろかったのかもしれません。
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ふつうだと思う 山姥が相手だからといって   投稿日:2025/04/09
こどものとも 日本の昔話 うしかた と やまうば
こどものとも 日本の昔話 うしかた と やまうば 再話: 瀬田 貞二
画: 関野凖一郎

出版社: 福音館書店
山姥が出てくるむかしばなしを読むと毎回思うことですが、「最後に山姥を倒して、山姥の財宝をもらってハッピーエンド」というストーリーは、私はあまり好きになれません。山姥が相手だからといって、こちらが相手を殺したり相手が持っている財宝を盗って良いわけではありません。この点が気になったため、評価を少し低くしました。
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自信を持っておすすめしたい まさに「へんてこもり」   投稿日:2025/04/09
へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ
へんてこもりのはなし1 へんてこもりにいこうよ 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: 偕成社
とてもおもしろいお話でした。まさにタイトル通り「へんてこもり」でした。
子どもと一緒にしりとりをすることはよくありますが、この本には「ん」だけでなくほかにも注意すべきことがあることを教えてもらった気がします。今度、この点を踏まえたしりとりを子どもとやってみたいと思いました。
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なかなかよいと思う 結末が良かった   投稿日:2025/04/09
キャベたまたんてい びっくりかいてんずし
キャベたまたんてい びっくりかいてんずし 作: 三田村 信行
絵: 宮本えつよし

出版社: 金の星社
今回は、誘拐されたカボチャ博士から意味の分からない謎の料理の要求がきました。「何これ!?」と子どもと首を傾げながら読ませていただきました。結論としては、まあ、「納得」というところでした。何はさておき、結末が思わず笑ってしまうもので、とても良かったと思います。
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