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お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子9歳 男の子6歳

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さくらっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 何だか懐かしい宝物   投稿日:2025/04/17
たからものくらべ
たからものくらべ 作: 杉山 亮
絵: 中西 恵子

出版社: 福音館書店
とても楽しく読ませていただきました。特に、親の私がこの本が出版されたころと生まれた年代が近かったため、ともことたかしの「宝物」にとても共感できました。「子どものころ、私もよくわからないものを宝物にしていたな」と懐かしく思い出しました。我が家の子どもも「これ、自分も欲しい」などと本に出てくる宝物に興味津々でした。
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自信を持っておすすめしたい 一体、何のお仕事?   投稿日:2025/04/17
ヴィンセントさんのしごと
ヴィンセントさんのしごと 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 福音館書店
とても不思議なお話でした。
結局、この絵本のタイトルにもなっている「ヴィンセントさんの仕事」は何だったのでしょうか。子どもからは「事件を扱わない探偵?」、「サンタクロースみたいなもの?」といった話が出てきました。
とはいえ、よくわからず。ヴィンセントさんの別のお仕事の様子も拝見したいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 何とも言えない押し入れでの一晩   投稿日:2025/04/17
おしいれじいさん
おしいれじいさん 作: 尾崎 玄一郎 尾崎 由紀奈
絵: 尾崎 由紀奈 尾崎 玄一郎

出版社: 福音館書店
ドラえもんの住む押し入れと違って、暗くてどこか湿った印象すらあるちょっと不気味な押し入れ。そこに住む、これまた何者なのかわからないおじいさん。そんなおじいさんが一人、押し入れで過ごす一晩の様子が描かれていたのですが…これが何とも言えずおもしろかったです。自宅に押し入れがないことが残念な気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい くしゃみが出る仕組み   投稿日:2025/04/17
くしゃみ ウイルスとからだのたたかい
くしゃみ ウイルスとからだのたたかい 絵: コルシカ
監修: 草川功

出版社: 理論社
くしゃみが出る仕組みを、ある意味、コミカルに、子どもにわかりやすく説明してくれるとても良い絵本でした。子どもと「くしゃみが出るよ!」などと話しながら読ませていただきました。この絵本を読むと、咳エチケットならぬくしゃみエチケットの必要性が理解できると思います。
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なかなかよいと思う 忘れても良いこと?   投稿日:2025/04/17
いぬうえくんとくまざわくん(5) いぬうえくんがわすれたこと
いぬうえくんとくまざわくん(5) いぬうえくんがわすれたこと 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
いぬうえくんとくまざわくんの力関係が非対称な点が相変わらず気になりましたが、この本には「知らぬ間に忘れてしまうこと」という大切な点について考えさせられました。知らぬ間に忘れてしまうことは大切なことではないのか。私としては、「そんなことはないはずだから、メモを取ろう!」と言いたくなってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろかった!   投稿日:2025/04/17
ねこのさら
ねこのさら 作・絵: 野村 たかあき
監修: 柳家 小三治

出版社: 教育画劇
思わず、「うわぁ、上手い!」と言って膝を叩きたくなるオチのあるお話でした。とてもおもしろかったです。しかしながら、小学生の娘にはまだちょっと難しかったのか、いまいちオチがピンとこなかったようで残念でした。我が家では、野暮ですが、オチの説明を子どもにしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 大冒険!   投稿日:2025/04/17
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 9番地 セーラと宝の地図
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 9番地 セーラと宝の地図 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
最近、海賊に興味のある息子がしっかりとお話を聞いてくれました。「やはり考えること、機転がきくことは大事だな」という感想に尽きるお話でした。
セーラのちょっとした冒険が大冒険になるとてもおもしろいお話だったと思います。海賊は出てきますが恐い内容ではないので、小さいお子さんも安心して読めると思います。
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なかなかよいと思う 時代のギャップがちょっと残念   投稿日:2025/04/09
いっぽんの鉛筆のむこうに
いっぽんの鉛筆のむこうに 文: 谷川 俊太郎
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
鉛筆がどのようにつくられているのかよくわかる良い絵本でした。鉛筆は、子どもが日々使うものであるためか、とても興味を持って子どもがお話を聞いてくれました。ただ、この本の内容が約30年前から変わっていないため、時代によるギャップを感じる部分が多々あったことが少し残念でした。
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ふつうだと思う 山姥が相手だからといって   投稿日:2025/04/09
こどものとも 日本の昔話 うしかた と やまうば
こどものとも 日本の昔話 うしかた と やまうば 再話: 瀬田 貞二
画: 関野凖一郎

出版社: 福音館書店
山姥が出てくるむかしばなしを読むと毎回思うことですが、「最後に山姥を倒して、山姥の財宝をもらってハッピーエンド」というストーリーは、私はあまり好きになれません。山姥が相手だからといって、こちらが相手を殺したり相手が持っている財宝を盗って良いわけではありません。この点が気になったため、評価を少し低くしました。
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自信を持っておすすめしたい ようやく名前と姿が一致   投稿日:2025/04/09
うまれたよ! ベニシジミ
うまれたよ! ベニシジミ 写真: 新開 孝
出版社: 岩崎書店
ベニシジミは、私自身も見たことのあるちょうちょでしたが、そのちょうを「ベニシジミ」と認識していなかったことをこの写真絵本から教えてもらいました。「名前」を知ると、それ以来、ベニシジミが見分けられるようになるから不思議です。内容もいつもどおり興味深いものでした。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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