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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ちぇりーマム

ママ・50代・大阪府、女の子18歳 男の子13歳

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ちぇりーマムさんの声

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なかなかよいと思う よみすすめてびっくり   投稿日:2013/10/20
日本みんわ絵本のシリーズ こめんぶくあわんぶく
日本みんわ絵本のシリーズ こめんぶくあわんぶく 作: 松谷 みよ子
絵: 太田 大八

出版社: ほるぷ出版
子供たちによみきかせていると・・・あれ?なんだかこの展開は・・・。
そうみんなが知っているシンデレラのお話にとっても似ているんです。

外国のお話と日本の民話で似ているお話には何回か出会いましたが、
今回はだれもがよくしっている外国のお話とそっくりだったので
親子でびっくりしました。

越後に伝わるお話だとか。
日本と外国、それぞれ遠く離れた地でそれぞれに語り継がれた双子のようなお話に絵本を通して出会えた不思議な体験でした。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりおもしろい   投稿日:2013/10/20
はれときどきぶた
はれときどきぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
そういえば、こどものころ読んだな〜なんて、なつかしくて
おもわず手に取ってしまいました。

テーブルに置いていたら、娘が「面白そうやね」と興味しんしん。
読み聞かせは大好きなくせに自分ではなかなか
本を読もうとしない娘。
しめしめ、つかみはオッケー!
最初の方だけ読み聞かせてあとはまた今度ね〜としばらく
ほっておくことに。

早く続きが知りたいらしく、はやく続きよんで〜と矢継ぎ早のおねだり。
ちょっと今忙しいからまた今度ね〜と何回かかわすと、
よっぽど続きが知りたかったのか、おお!自分で読みはじめた!
そのまま最後まで読み終わったようで、面白かった!と満足げ。

この本をきっかけに本を読む楽しさを感じ取れたようです。
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なかなかよいと思う うんうん!とうなずきたくなりますよ   投稿日:2013/09/24
むにゃむにゃきゃっきゃっ
むにゃむにゃきゃっきゃっ 作・絵: 柳原 良平
出版社: こぐま社
「ほわーん」「ぽこぽこ」などいろんな擬音・擬態語からイメージする絵が展開されます。

「ぽたーん」の絵はまさに!「ぽたーん」という言葉がぴったり!
「がしゃーん」や「ぷかぷか」もうんうん!まさにそんなイメージですね!っていう絵です。
二歳の息子は言葉のひびきとどこかとぼけたかわいらしさのある絵が気に入ったようです。
息子に読み聞かせていると七歳の娘もどれどれとやってのぞきこむので、言葉をかくしてこの絵はなんて言葉だと思う?あててみて?なんてやってみるとわりとあたったりして楽しいです。


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自信を持っておすすめしたい ずっとそばに置いておきたい本   投稿日:2013/08/30
せいめいのれきし
せいめいのれきし 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
最近、地球や恐竜に興味がでてきた娘。
恐竜好きのお友達に触発されて、恐竜はどうして死んじゃったのかな?
地球は昔からずっとあったのかな?恐竜は最初からいた?
などなどその方面にうとい私が答えに窮することが多くなってきたのをきっかけに、図鑑などを一緒にみる機会が増えました。

が、せっかく興味を持ってくれたのだもの、とっつきにくい図鑑よりもっと楽しく物語のようによめる本はないかな〜と思っていたところまさにイメージどおりのこの本に出会いました。

やさしい言葉語られていて、地球とそこに誕生した生き物たちの進化がわかりやすくえがかれています。

とはいえ、小学一年生の娘にはまだまだ難しい部分が多いようなので
私なりに言葉をそえながら、二人で絵をながめていろいろ話をしながら寝る前に2〜3ページずつをよみすすめているところです。

今は親子で読んでいますが、もう少ししたら子供一人でよめるようになるでしょう。
学年があがり知識がふえたころに改めてよんだとき、きっと新たな発見があるでしょう。

そしてせいめいのれきしの続きに、自分たちが生きているということに
なにかを感じることがあるかもしれません。

そんな風にずっとそばに置いて、くりかえし読んでほしいなと思う一冊です。
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自信を持っておすすめしたい さんかくってスゴイ   投稿日:2013/08/30
さんかく
さんかく 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
「さんかく」というシンプルなタイトルに 二歳の息子にそういえば
さんかくとかしかくとかあまり教えたことなかったな〜くらいの軽い気持ちで
手に取った本でした。

読んでみてどうしてどうして、これがさんかくって形だよ的な本では全然ありませんでした。
さまざまなさんかくがいろんな物語をつくり、いろんな色が形が集まっては散りまたあたらしい話へとつながっていく素敵な絵本でした。

まだ息子は形をみて何かをイメージするところまではいかないようですが、さんかく!ぶつかった!きれいね〜なんていいながら
なんどもなんどもながめていました。

ストーリーのある絵本も大好きですが、読む人やその時によって
いろんなイメージが生まれるこんな本もいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なお話です   投稿日:2012/12/06
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
店にいけば、たいていの物はかえてしまうこと、ネットでぽちっとすれば欲しい物が送られてくることにすっかり慣れてしまっている娘にとってこのお話は驚きだったようです。

私自身も読んでいてあたたかい気持ちになり、いろいろ感じもした絵本でした。
親としてはこういう素敵なお話を子供と読むと、ものの大切さだとか、思いやりだとか、戦争になるとねってついついいってしまいそうになるのですが、ここはぐぐっとがまん。
下手な親の話なんかよりも子供はもっといろんなことを
感じとってくれる・・・そんな絵本でした。
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ふつうだと思う ほのぼのしています。   投稿日:2012/12/06
いぬとねことふしぎな玉
いぬとねことふしぎな玉 作: 鶴見正夫
絵: 村上 豊

出版社: 佼成出版社
ほのぼのした絵が魅力の絵本です。

いぬとねこが協力しておじいさんを助けるために敵方に
潜入するくだりが娘にとっては新鮮で面白かったよう。
おみやげのおさかなのおなかから失った宝がでてくるのは
昔話の定番ですが、よかったよかったとにっこりできる結末です。

昔話のいろんな要素がつまった楽しいお話でした。
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なかなかよいと思う ファーストブックに   投稿日:2012/11/15
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
息子のファーストブックとして住んでいる市からおくられた本です。
「がたんごとん」と「のせてくださーい」がくりかえされるのですが
こどもってほんとに音を表現するこどばがすきなんですね〜
まわらない口でがたんごとんがたんごとんとつぶやきながら
本をながめています。

登場するりんごやスプーンやねこさんの表情もいいですね
よみきかせている大人まで癒されます。
シンプルな絵と文なので、みんなのれるかな〜?どうするのかな〜?
みんなうれしそうだね〜など親子でいろいろ想像しながら話を楽しめて
1歳くらいのこどもにぴったりだと思います。
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なかなかよいと思う 絵をながめるだけでも楽しめます   投稿日:2012/10/31
くるみわりにんぎょう
くるみわりにんぎょう 原作: E・T・A・ホフマン
再話: アンマリー・アンダーソン
絵: アリソン・ジェイ
訳: 蜂飼 耳

出版社: 徳間書店
とっても有名なのに私自身くわしいお話はしらないままだったので
おもわず手にとってしまいました。

アンティックな雰囲気の絵がとっても素敵な絵本です。
クリスマスツリーや暖炉、そしてなにより王子さまにおかしの国に招待されてでかけるときにのるそりの素敵なこと!
ロマンチックなクリスマスムードを満喫できます。

娘もおかしの国のお城やパーティの場面がとっても気に入ったようで
細かい部分までじっくりながめて楽しんでいます。
ぜひクリスマスシーズンに。
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自信を持っておすすめしたい よめばよむほど   投稿日:2012/10/31
はしるの だいすき
はしるの だいすき 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
大人からするとちょっとものたりないようなシンプルさ。
でもよんでみると、アレ、なんだか面白い。

シンプルな絵柄も「ぱんか、ぱんか」「どっぱ、どっぱ」と声をだして
読んでみると動物たちがはしっている絵から迫力のある音まで聞こえてきそう。

一歳の息子ははじめて読んだときから大のお気に入り。
「ずんか、ずんか」とよめば、一緒に体を前後にゆらしてうれしそう。
自分も走っているつもりみたい(笑)

「どっぱ、どっぱ」なんて私にはとても思いもつかない音ですが
よんでいるうちに、キリンが走る音はもうこれ以外ない!ってくらいぴったりなのがすごいです。

何回も何回も読んでいるうちに私も主人もすっかりお気に入りの
一冊です。
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