蜂飼 耳(はちかいみみ)
詩人・作家。1974年、神奈川県生まれ。
詩を中心に、小説、エッセイ、児童文学など、さまざまなジャンルで活躍。2000年、詩集『いまにもうるおっていく陣地』(紫陽社)で第5回中原中也賞、2006年、詩集『食うものは食われる夜』(思潮社)で第56回芸術選奨新人賞受賞。主な著書に、詩集『隠す葉』(思潮社)、エッセイ『孔雀の羽の目がみてる』、『空を引き寄せる石』(ともに白泉社)、『秘密のおこない』(毎日新聞社)、小説『紅水晶』(講談社)、『転身』(集英社)、絵本『ひとりぐらしののぞみさん』(絵・大野八生/径書房)、「イソップえほん」全5巻(岩崎書店)、童話『のろのろひつじとせかせかひつじ』(絵・ミヤハラヨウコ/理論社)などがある。
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蜂飼耳さんの作品ピックアップ
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うきわねこ
作:蜂飼 耳 絵:牧野 千穂
出版社:ブロンズ新社
本体価格:¥1,400+税
ISBN:9784893095237
えびおのお誕生日に、おじいちゃんからとどいたうきわ。それは、ただのうきわではありませんでした。待ちに待った満月の夜に、えびおがうきわをふくらませると、月にひきよせられるようにのぼっていきます。この夜えびおが体験した、わすれられない出来事とは......?
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のろのろひつじとせかせかひつじ
作:蜂飼 耳 絵:ミヤハラヨウコ
出版社:理論社
本体価格:¥1,300+税
ISBN:9784652013113
みはらしのよい丘の上にくらすひつじたちの日々。詩人によるみずみずしい童話。
編集: 蜂飼 耳 出版社: 岩波書店 本体価格:¥780+税 発行日:2020年04月19日 ISBN:9784004318156
文: 蜂飼 耳 絵: 高畠 那生 出版社: ポプラ社 本体価格:¥1,000+税 発行日:2019年03月11日 ISBN:9784591162293
文: 蜂飼 耳 絵: 竹上 妙 出版社: 理論社 本体価格:¥1,500+税 発行日:2018年06月18日 ISBN:9784652202616
文: 蜂飼 耳 絵: さこ ももみ 出版社: 岩崎書店 本体価格:¥1,200+税 発行日:2017年03月 ISBN:9784265085583
作: 蜂飼 耳 絵: 水沢 そら 出版社: 岩崎書店 本体価格:¥1,200+税 発行日:2017年02月 ISBN:9784265085569
文: 蜂飼 耳 絵: 宇野 亞喜良 出版社: 岩崎書店 本体価格:¥1,200+税 発行日:2017年02月 ISBN:9784265085552
文: 蜂飼 耳 絵: 杉崎 貴史 出版社: 岩崎書店 本体価格:¥1,200+税 発行日:2017年02月 ISBN:9784265085576
作: 蜂飼 耳 絵: おくはら ゆめ 出版社: 講談社 本体価格:¥1,000+税 発行日:2013年07月25日 ISBN:9784062184250
作: 蜂飼 耳 絵: 菊池 恭子 出版社: 理論社 本体価格:¥1,200+税 発行日:2011年11月 ISBN:9784652013281
作: 蜂飼 耳 絵: 山福朱実 出版社: 岩崎書店 本体価格:¥1,200+税 発行日:2011年03月 ISBN:9784265066957
作: 蜂飼 耳 絵: 今井彩乃 出版社: 岩崎書店 本体価格:¥1,200+税 発行日:2009年10月 ISBN:9784265066926
作: 蜂飼 耳 絵: 西村 敏雄 出版社: 岩崎書店 本体価格:¥1,200+税 発行日:2009年10月 ISBN:9784265066933
蜂飼耳さんの作品のみんなの声
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蜂飼耳さんの文としり、読んでみました。沢山の絵本になっている、このお話。この絵本のウサギとカメのキャラは、好感がもてました。特に、カメのセリフがのんびりしてていいな、と。ゴール後のページ、仲良くリンゴ・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳
バレエで有名な物語「くるみわりにんぎょう」はいろいろな作家さんが絵本にしています。
以前、いせひでこさんの優しい絵の絵本を読んだのですが、お話の雰囲気からは、こちらの絵の方が私はしっくりしました。・・・続きを読む
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うきわねこの蜂飼耳さん、牧野千穂さんのコンビ作です。
うきわねこと同様にとても幻想的なお話です。
雪の日にだけ現れる、ふわふわころり。
雪を降らせることが出来る、ゆきぐも。
とてもファンタジッ・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳
表紙の素敵な絵に惹かれて、手に取りました。
とても雰囲気のある絵だなと思ったら、「スモンスモン」の作者さんの作品でした。
日が短くなって、渡り鳥たちがあたたかい場所へと飛んでいきます。
仲間とは・・・続きを読む
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はじめて読むイソップのお話でした。
教訓がはっきりとしていて、わかりやすく読みやすかったです。
その分、「あっという間にお話が終わってしまった」という印象がありました。
とてもおもしろいお話・・・続きを読む
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出版社おすすめ
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もうなかないよ、クリズラ
作・絵:ゼバスティアン・ロート 訳:平野 卿子 出版社: 冨山房
子供から大人までそれぞれの感性で理解して受けとめるみんなの本
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