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ほのぼの
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投稿日:2010/09/28 |
子供もですが、私がとても気に入った絵本です。
ある日、郵便物が届かないという電話が鳴り続けます。
くまの局長さんが様子を見に行くと、見慣れないポストが1つ・・・。
何とたぬきの子がポストに変身して郵便物を受けていたのです。
そして、その理由は・・・。
絵が可愛いだけでなく、表情豊かで、イキイキとしています。
たぬきの子がお手紙を持ってはしゃいでいる絵、一所懸命にお手紙を書いている絵、見ていると思わず微笑んでしまいます。
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虫
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投稿日:2010/09/28 |
中表紙で3種類の虫が紹介されています。
うまおい、くつわむし、つゆむし。
それらの虫の通称が、スイッチョン、ガチャガチャ、ジージなのだそうです。
男兄弟が多かったので、子供の頃によく虫取りをした私ですが、夜の虫捕りは経験がなく、名前を聞いたことはあるけれど、どれも見たことがありませんでした。
このお話は、その中のくつわむし(通称:がちゃがちゃ)を捕まえに行くお話。
他の虫たちに比べて、捕まえるのが難しいらしく、捕まえることが男の子にとってステイタスのようです。
読んでいると、夜の虫取りをしているワクワク・ドキドキ感を味わえると思います。
が、その容姿が、あまりにも可愛くないので(笑)、昆虫嫌いの方にはあまりお勧めできないかも・・・。
虫嫌いの息子の反応も残念ながらイマイチでしたが、昆虫大好きの子には是非お勧めしたいです。
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ブルガリアの昔話
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投稿日:2010/09/28 |
他の方々のレビューを読んで少し安心しました(笑)
私もこの絵本を読み聞かせながら何度も思ったのは「えー?!どうして換えるの?」でした。
そして、ラストで自分の情けない考えを反省したのですが・・・。
王様を助けて、金の塊を褒美に貰うのですが、出会う人に言われるがまま、どんどんどんどん金銭的な価値の小さなものに交換して行きます。
そして、最後には落としてしまうのですが、おばあさんは少しも責めたりしません。
最後のおじいさんとおばあさんの思いやり溢れる会話にほっこりします。
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おばあちゃんの存在
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投稿日:2010/09/28 |
酪農一家の娘のななちゃんのお誕生日。
でも、牛のお産が上手く行かなくて、お父さんもお母さんも忙しそうです。
時間はどんどん過ぎ、誕生会に招待したお友達が集まって来ても、何の準備もできていないままです。
そんな中、おばあちゃんの笑顔と言葉とアイデアで素敵な誕生会になって来ます。
そして、最後は子牛も無事に産まれ、本当に素敵なお誕生日会となります。
おばあちゃんの存在って本当にこうだなぁ・・・と感じました。
息子の反応も良かったです。
お誕生会作りを一緒になって楽しんでいるかのようでした。
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教育的にも・・・
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投稿日:2010/09/28 |
公園に落ちていたお人形。
こいぬのころわんとその友達達は、お人形を可愛がり一緒に遊びます。
夕方になるまでたっぷり遊ぶのですが・・・。
ころわんのおかあさんの対応には、学ばされました。
子供にとっても、おもちゃを大切にする気持ち、借りたおもちゃはきちんと返さなければならない理由など、優しいストーリーの中に学ぶべきことの多い絵本です。
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話しにくくなる前に・・・
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投稿日:2010/09/28 |
子供に性のことを話しにくくなる前に話せるようになっておきたい。
だけど、子供って内容の理解よりも単語だけが一人歩きして遊びのようになってしまいがちですし・・・。
私自身は親子間では全く性の話がタブーな家庭で育ったので、迷いながらもレビューの良さより図書館で借りて来ました。
内容的には、わかりやすく、でも、子供だましでなく、大切なことが大切に描かれた絵本だと感じています。
でも、幼稚園児の我が子にはまだ「精子」「卵子」「ペニス」という単語まで教えたいとは思えず、もう少し違った単語で伝えたいと感じました。
子供の年齢や親の考え方も様々ですし、我が家では・・・ということですが・・・。
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早生まれの息子に・・・
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投稿日:2010/09/28 |
早生まれなのもあり、幼稚園で何をしても遅かったり負けてしまう息子。
それもあり、「どうせダメだから・・・」と諦めてしまう所が目立ちました。
そんな時に2歳頃にも読み聞かせたことのある、この絵本を思い出し、購入しました。
何をしても失敗ばかりのかば君。
でも、長々めげてはいません。
それどころか、その失敗姿もユーモラス。
関西弁でテンポよく進む話に、かば君のユーモラスな失敗に、息子はゲラゲラ大笑い。
私は励まされる1冊です。
「ぼちぼちいこか」、息子にもそんな気持ちで頑張ってもらいたいと思っています。
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大好きでした。
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投稿日:2010/09/28 |
子供の頃に大好きだったお話です。
私が大好きだったお話には、美味しそうな食べ物が出ていることが多いのですが・・・、こちらもやはり出てきます(笑)
トラが溶けてできたバターに山積みのホットケーキ!
ドキドキ、ハラハラ、そして美味しそうな食べ物、子供が嫌いなはずがありません。
息子も「おもしろい!」と気に入ったようです。
こちらが差別的な言葉にあたるとして絶版となった時、私はもう大分大きく絵本をみる年ではなかったのですが、がっかりしたことを覚えています。
母になって、犬が主人公となって描かれたものを見たのですが、元祖を知っていると受け入れがたく・・・。
こちらが、復刊されたとのことで、とても嬉しく感じています。
子供達にもたくさん読んで聞かせたいです。
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刺繍がステキ
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投稿日:2010/09/27 |
海の大好きな男の子ヒコリがふなのりのおじさんと一緒になぞなぞをしながらの海へ船で度にでるお話。
全てのページが布にした刺繍で主に描かれています。
それがステキで大人の方は、絵の詳細まで見入ってしまいます。
子供にはなぞなぞが楽しいようでした。
パッパッとテンポよく場面が変わっていくので、飽きずに夢中で見られます。
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兄妹
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投稿日:2010/09/27 |
妹を見つめるお兄ちゃんの目線で書かれている絵本です。
最初、散らかす、うるさい、できない・・・と妹へのダメ出しが続くのですが、その妹が扁桃腺で熱が出て今日は静か。
それをとても心配して見守るお兄ちゃんの優しさが溢れている絵本です。
我が家も兄妹なので、妹へのダメ出しの所は、上の子は笑いながら聞いています。
この絵本の妹のあやちゃんと似た部分があるので、重ねて聞いているのだと思います。
でも、妹が病気になってしまう所では、やはり心配そう。
最近、下の子も口が達者になって来て、兄妹喧嘩も増えてきましたが、それでもやはり仲良しで、この絵本の兄妹と一緒です。
とても親近感を持って読める絵本です。
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