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ラテールとアースセイバー  絶滅危惧種が教えてくれること

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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お豆腐

ママ・40代・北海道、男の子17歳

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お豆腐さんの声

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自信を持っておすすめしたい 何気ない日常を大切にしたいです。   投稿日:2016/03/16
おかん
おかん 作: 平田 昌広
絵: 平田 景

出版社: 大日本図書
「おかん」と男の子との日常の何気ないやりとりがかかれたお話です。それが、びっくりするくらい自分の息子にも言われたことがあるような台詞ばかりで、思わず笑ってしまいました。
男の子の、「おかん」が大好きな気持ちと、お母さんも息子を叱りながら大好きだという気持ちがすごく伝わってきます。自分の息子も、思春期に入ったら、だんまりになってしまうのかな?と思いながら、限られた一緒にいる時間を大切にしたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 優しいお母さん   投稿日:2016/03/16
あたしいえでしたことあるよ
あたしいえでしたことあるよ 文: 角野 栄子
絵: かべやふよう

出版社: あすなろ書房
弟が生まれて、お姉ちゃんになった「あたし」。お母さんは家事や弟のお世話で忙しそう。そんなことがかかれていなくても、おうちの様子から伝わってきます。お母さんの「たのしかった?」の台詞がすごく寛大で優しいなと感じました。
自分のお気に入りのものを持って、お母さんから離れてどこか秘密基地のように隠れて遊ぶワクワクした気持ちと、ちょっと弟ができて、お母さんに甘えたくて寂しい気持ちなど伝わってきます。
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なかなかよいと思う 働くお母さんの絵本   投稿日:2016/03/02
ぼくのママはうんてんし
ぼくのママはうんてんし 作: おおとも やすお
出版社: 福音館書店
図書館でみつけました。最近、働くお母さんを描いた絵本がけっこう目に入ります。お母さんといえば、専業主婦だった時代はもうとっくに終わって、働いているお母さんの時代ですね。
家庭の背景がとてもわかりやすくて読んでいて、まるでおうちの中にお邪魔しているみたいな気持ちになりました。いろいろな家庭があるけれど、家族で支えあっていくことがとても大事だと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 少年時代の冒険は宝物。   投稿日:2016/03/02
ぼくと おおはしくん
ぼくと おおはしくん 作・絵: くせ さなえ
出版社: 講談社
夏休みの公園で出会った「おおはしくん」という年上の男の子と少年の交流を描いています。
橋の下に秘密基地を作ったり、亀を二人で飼ったり、自転車で亀を探しにいったり・・。読んでいるだけでワクワクします。やっぱり子供のうちは、冒険ですね。なんでも「危ないからだめ。」と息子に言っていたので、それではいけないなと、反省しました。
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自信を持っておすすめしたい おじいちゃんとおばあちゃんという存在ってありがたい。   投稿日:2016/02/29
ぼくは孫
ぼくは孫 作: 板橋雅弘
絵: 西村 敏雄

出版社: 岩崎書店
亡くなった自分のおじいちゃん、おばあちゃんを思い出しました。優しくて、怒らなかったおじいちゃん、おばあちゃん。亡くなってしまうと、ありがたかったなぁ、もっと戦争の話とか聞いておけばよかったなぁと思います。
親以外で、自分のことを本当にかわいがってくれる存在。ありがたいです。そんなことを思い出させてくれる絵本です。

今のおじいちゃん、おばあちゃんも是非、孫と一緒にこの絵本を読んでほしいです。
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なかなかよいと思う ミッケの初歩   投稿日:2016/02/29
ちっちゃなミッケ!
ちっちゃなミッケ! 作: ジーン・マルゾーロ
絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
手のひらサイズの「ミッケ!」です。車で長距離走ることになり、車で遊べるように、買いました。
チャレンジミッケ!を何冊か持っていますが、チャレンジミッケより、簡単で見つけやすいので、小さい子供でも楽しむことができます。色彩もカラフルでみていて、楽しいです。どこかな?と探す子供も喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 一番お気に入りのミッケ!   投稿日:2016/02/29
チャレンジ ミッケ!(5) むかしむかし
チャレンジ ミッケ!(5) むかしむかし 作・絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
チャンレンジミッケ!のシリーズは何冊か持っていますが、この「むかしむかし」が一番のお気に入りです。目を凝らしてじーっと、息子と探しながら時間を過ごすのが、最高に楽しいです。

有名な昔話のワンシーンが沢山登場します。探すのが難しいものを「みっけ!」と指差したとき、とても満足感があります。
絵もとても素敵でみているだけでも、癒されます。
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自信を持っておすすめしたい おばあちゃん最高!   投稿日:2016/02/29
まよなかのたんじょうかい
まよなかのたんじょうかい 作: 西本 鶏介
絵: 渡辺 有一

出版社: 鈴木出版
お父さんが亡くなって、おばあちゃんとお母さんと3人暮らしのサキちゃん。ちいさなマンションで楽しく暮らしています。お母さんは、タクシー運転手さんをしている家庭のお話です。

タクシー運転手をしながら、子供との時間も大事にしているお母さんもすごいですが、陰になりながら支えているおばあちゃん!!すてきです。
誕生日のご馳走のエビフライやら、なにやらピラフのようなものも!洋風なメニューも、おばあちゃんがきっと作ったのかな?とか、最後のページでお母さんが電話している後ろでにんまり笑っているところなど、おばあちゃんが自分の娘や孫を大事にしている温かさが伝わってきます。
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なかなかよいと思う 5分でも10分でもあそんでおきたい。   投稿日:2016/02/25
ねえ、あそぼうよ
ねえ、あそぼうよ 作・絵: たしろ ちさと
出版社: 福音館書店
次の動物のお父さん、またはお母さんは、何をして遊んでくれるのか、めくるたびに、息子の目がキラキラします。
親に遊んでもらっている子供はどの子も、みんなうれしそうで、安心しているのが伝わってきます。

自分に重ね合わせて、日々忙しくても少しでもいいから、向き合って子供と遊ぼうと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 「ありがとう」は大切な言葉。   投稿日:2016/02/25
とってください
とってください 作・絵: 福知 伸夫
出版社: 福音館書店
かめさんがいろいろな動物に「とってください」と、頼みます。りんごやさくらんぼ、花など。そして、「ありがとう。」というという繰り返しの絵本です。
「ありがとう。」一番、大切な魔法の言葉です。
読み聞かせながら、息子も「ありがとう。」を相手に伝えられるようになってほしいなぁと思いました。
かめさんも可愛いです。
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