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ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

りおらんらん

ママ・40代・東京都、女の子13歳　男の子9歳

りおらんらんさんの声

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ぐるぐるって子どもは大好き　

投稿日：2014/01/23

ぐるぐるカレー
	作: 矢野アケミ出版社: アリス館

同じシリーズの「ぐるぐるせんたく」が気に入った娘。
こちらも読んであげたらすぐに気に入りました。
「ぐるぐる」って子どもは好きですよね。
特に自分の大好きなカレーができていく過程が描かれているので、それはそれは楽しそうに見ています。最後にカレーができあがると「わぁ！」を声をあげて喜んでいて、最後のページでお皿が空っぽになると「これ、だれが食べたの？」と不思議そうに聞いてきます。
ぜひこのシリーズで次作も出していただきたいです。

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こんなお風呂があったらいいね　

投稿日：2014/01/23

もりのおふろ
	作・絵: 西村敏雄出版社: 福音館書店

たくさんの動物たちが出てくるお話。動物たちが体を洗っている様子がとてもかわいいです。
前に座っている動物の背中をゴシゴシする動物たち。お風呂を囲むようにぐるっと動物が体を洗っているシーンは見ごたえがあります。
娘も一緒に、お顔や背中をゴシゴシして真似をしています（笑）。
そして最後にみんなで一緒にお風呂にどぼーん！！とても爽快です。
こんなお風呂があったら本当に楽しそう。一緒に入りたいです。

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楽しい旅　

投稿日：2014/01/23

ペンギンきょうだいれっしゃのたび
	作・絵: 工藤ノリコ出版社: ブロンズ新社

同じ工藤ノリコさんの「ピヨピヨスーパーマーケット」が大好きな娘。
この絵本も気に入りました。
今回はペンギンファミリーが主人公。でも雰囲気は似ています。
でんしゃのたびは、兄弟だけで行くというのもドキドキするところです。
「ママはいかないの？」と娘は少し不安そうでした。
またお弁当を食べるシーンがとてもリアルで、描かれているお弁当が本当においしそう！
娘は手を伸ばして食べる真似をしていました。
「だるまさんべんとう」が出てくるところも懐かしいです。

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多岐にわたる　

投稿日：2014/01/16

どうぶつたちのオーケストラ
	作: イーロー・オーリンズ絵: ティボル・ゲルゲイ訳: 小池昌代出版社: 講談社

海外絵本らしい、絵の内容です。
また出てくるどうぶつたちが多岐に渡ります。今まで娘が知らなかった「ヤク」や「バッファロー」などが出てくるので新鮮です。
またどうぶつたちが持っている楽器も多岐に渡ります。「フルート」や「チェロ」「マンドリン」などは娘にとっては初めてです。
まだオーケストラやコンサートというものを正確には理解はしていないようですが、いずれ娘と一緒にコンサートへ行ったときに役立ちそうだなと思います。

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かわいらしい動物　

投稿日：2014/01/16

トンとポンの絵本おおきいトンとちいさいポン
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

これ、いわむらかずおさんの絵本なんですね。
14ひきシリーズが好きな娘は気に入りました。
絵はとてもシンプルです。逆にストーリーは２歳だとまだ難しい場面もいくつかあります。
「おおきい」「ちいさい」は理解しているので、最後のページまでじっくり見ることができています。
いわむらかずおさんが描く動物たちは、本当にかわいらしくていいですね。

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不思議に思ったようです　

投稿日：2014/01/16

おまかせコックさん
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

竹下文子さんと鈴木まもるさんの黄金コンビです。
「せんろはつづく」とほぼ同じキャラクターがでてくるので娘も親しみを感じるようです。
小さなコックさんたちが鍋に入っているのが娘にとっては不思議だったようで、「なんで鍋に入っているの？おかしいね」と何度も言っていました（笑）。
大きなサンドイッチができあがっていく様子は見ていておもしろく、できあがったサンドイッチをかいじゅうさんが食べるときは思わず、こちらも口を大きくあけてしまいます。
サンドイッチにバナナやりんごを入れるのがなんとも不思議でした。おいしいのかな？

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一緒に体を動かせる　

投稿日：2014/01/16

できるかな？あたまからつまさきまで
	作: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

エリック・カールさんの大型絵本です。
とても鮮やかな色合いで子どもの興味をひきつける絵本だと思います。
何よりいいのは、動物の動きに合わせて子どもも一緒に体を動かせるところ。
「○○ちゃんもできるかな？」と声をかけると、一生懸命真似します。
２歳後半の娘はほとんどできるので、もう少し早い時期に読んであげたらよかったなと思いました。

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子どもの心を育てる　

投稿日：2014/01/16

ないているこだあれ
	作: 西巻茅子出版社: こぐま社

にしまきかやこさんの「わたしのワンピース」がお気に入りの娘。
同じにしまきさんの絵本を探していてこちらを見つけました。
にしまきさんの絵本はあたたかい空気感が漂っているので読んでいるこちらも癒されます。また安心感を持って読み聞かせをすることができます。
保育園に通っている娘は小さい子が泣いていると気になるようで、絵本の中でうさぎさんが泣いているページでは「うさぎさん、なんで泣いているのかな？」と心配そうに見ています。子どもの心を育てる、とてもよい絵本だと思います。

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パンツに興味津々　

投稿日：2014/01/16

おそろいパンツ
	作・絵: 今井弓子出版社: 岩崎書店

トイレトレーニングをしている娘。
パンツに興味があるので、とても食いついて読んでいました。
動物さんがパンツをかぶってしまうシーンでは、「ママ、ちがうよね。パンツははくんだよねぇ～」と指摘していました（笑）。
動物さんたちがみんなおそろいのパンツをはいている最後のページは見ていて圧巻。
娘も「わぁ～」と声をあげていました。
これをきっかけに、トイレトレーニングが進むとうれしいのですが・・・（苦笑）。

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おもしろすぎる　

投稿日：2014/01/15