新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

あおそら

ママ・30代・北海道、男の子15歳 男の子13歳

  • Line
自己紹介
絵本が大好きな男の子2人の母です。

わたし自身小さい頃から絵本が大好きだったので
こうしてわが子と一緒に読むことができるようになって
とても嬉しいです(*^^*)

素敵な絵本との出会いを楽しみにしています。

あおそらさんの声

34件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 大切なひとができた日に。   投稿日:2012/05/27
だいすき。
だいすき。 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 角田 光代

出版社: Gakken
結婚して初めてのホワイトデーに、
夫からのプレゼントされた絵本。

「きみがいないとお月さまもきみに見えるんだ」

ストレートなメッセージに
なんだか照れくさくて、だけどすごく嬉しくて
胸が熱く、ぎゅっと苦しくなりました。

大切な大切な、一生のたからもの。


2児の母になりましたが、
今はまだ子どもたちの手の届かないところに。

きみたちもきっといつか、
こんなふうに誰かを大切に思う日がくるんだね。

そんな日のための、とっておきの一冊。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 男の子のママの特権!   投稿日:2012/05/27
ぼく おかあさんのこと…
ぼく おかあさんのこと… 作: 酒井 駒子
出版社: 文溪堂
とっても可愛いうさぎの男の子のお話。

「ぼくはおかあさんとしかけっこんしたくないのに。」
と怒って家を飛び出していくけど、5分とせずに戻ってくるぼく。
本当に、もう〜!と、思わずぎゅ〜っと抱きしめたくなっちゃう、男の子の可愛さ満点の絵本です。

男の子がいるママに、ぜひ読んでもらいたい一冊。
男の子のママになれて良かった!

お母さんが洗い忘れていた靴下も、最後にはちゃんと洗濯されていたのが可愛らしかったです^^*
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい なにかな?不思議だね   投稿日:2012/05/27
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
長男が0歳の頃からずっとお気に入り!
一番最初に一人で読めるようになった絵本で、もう少しで3歳になる今でもニコニコ笑顔で読んでいます。

もこもこと地面から出てくる生き物?と音だけの絵本。
だけど、子ども達は夢中になって読むんです。
大人になると忘れてしまう不思議な世界なのかな〜。

ぱくっ、もぐもぐ・・・と一緒に食べる真似をしてみたり
ぱちん!と手を叩いたり
音の書かれていないページには「びゅーん!」と自分で効果音を付けてみたり。
自分でめくって読んで、ボロボロのテープだらけの絵本になっても、新しい絵本が増えても、息子の中の定番の一冊のようです。

保育園も0歳児クラスでも大人気だそうで、読んでいる先生の周りには子どもたちが集まって大爆笑していました〜!
1歳にもならない子たちがこんなにこぞって夢中になれる絵本って珍しいかも。

谷川俊太郎先生の詩は大好きですが、絵本はあまり読んだことがなかったので他の作品もぜひ読んでみたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 長新太ワールド   投稿日:2012/05/27
プアー
プアー 作・絵: 長 新太
しあげ: 和田 誠

出版社: 福音館書店
犬がしっぽからふくらんで、ふくらんで、ふくらんで、ふくらんで・・・
なんとパンパンに!
書店で見かけてふしぎな展開が面白おかしくて、独身時代に購入していました。

息子が生まれて初めて喋った言葉はなぜか「わんわん」。
その後、犬がだいだいだ〜いすきになりました。
もしやこの絵本を読み聞かせていた影響?(笑)

長新太先生の絵本の世界観がとっても面白くて好きです。

覚えやすいフレーズと短いストーリーで、小さなお子さんでも楽しめると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まっくらくらくら・・・   投稿日:2012/05/27
くらい くらい
くらい くらい 作: はせがわ せつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
まっくらくらくら くらーいくらい
電気をつけてちょうだい
ついた!ことりのピイちゃんだ〜

とってもリズムの良い絵本で息子のお気に入りです。
部屋の電気がついていなくて暗いときには、かならずこのフレーズをくちずさんでとても楽しそう(*^^*)
パッと電気がつく場面ではにっこり笑顔になります!

ときどき「ことりのあおだ〜♪」と自分の名前や弟の名前を入れて楽しんでいます。
ことりじゃないんだけどな・・・なんて母は思いながら(笑)

電気のスイッチに興味を持ち始めたら、ぜひ読んであげてください^^*
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 強さとやさしさ   投稿日:2012/05/27
シニガミさん
シニガミさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
病気のコブタを看病して食べてしまおうと、家に連れ帰るオオカミ。
看病するうちに次第にオオカミの心に変化が。

コブタの好きなお花をたくさん摘んで、部屋をお花でいっぱいにしてみたり。
生きることを諦めようとしたコブタに、げんきになっておれさまに食べられたいんだろー!と怒鳴ったり。
オオカミの不器用でまっすぐな愛情がいじらしく、愛らしいです。

息子がもう少し大きくなって、大切な人や仲良しのお友だちが出来たら読んでほしい。
誰かを思う気持ちを大切に生きれるように。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 大切な人の死に直面して。   投稿日:2012/05/27
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
昨年の秋、大好きな祖父を亡くしました。
わたしは現在25歳ですが、この年になるまで身近な親族の死を経験することがありませんでした。
何ヶ月も前から心の準備をしていたつもりが、そのショックは想像以上に大きいもので、年甲斐もなく何日も何日も泣き続けていました。

そんなときに子どもの本棚にしまっていたこの絵本にふと目がとまりました。
「死」というテーマについての絵本だったので、1歳、2歳の子どもたちにはまだ早いな〜と思い、触れることのなかった絵本。
読み返してみて、涙と思い出が一気に溢れ出て止まりませんでした。

じいちゃん、わたしのところにもおばけになって出てきてくれたらいいのに!なんて思ってしまうような素敵なお話。
大切な人の死。
どうやって心の整理をつけたらいいのかわからずに悩んでいたわたしは、このお話を読むことで大変救われました。


それから何日か経ってから、夢に祖父が出てきました。
伝えたいことがたくさんあったはずなのに、夢の中では声にならず、ただただ嬉しさに呆然としてしまい。
しかし祖父は、そんなわたしには目もくれず、まっさきに祖母の近くに寄り添っていました。
そこにいたのは愛妻家の祖父そのものでした。
ちょっと寂しい気もしましたが(笑)。

じいちゃん、わたしたち家族を愛してくれてありがとう。
これからも見守っていてね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 自分で見つけるよろこび   投稿日:2012/05/27
どこ? とびらのむこうのさがしもの
どこ? とびらのむこうのさがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
2歳の息子が最近興味津々!
物の名前やかたちなど、色んなものを段々と覚えてきて、探すことに夢中になっています。

まだまだ名前のわからない物が多い様子なので、「ねこ」や「ボール」「とけい」・・・などわかるものからはじめています^^*

「み〜っけ!」「あった〜!」と見つけてはとっても自慢げな様子。
そんな様子を見て、1歳の弟も「あった!」「これなんだ〜?」と真似して兄弟で楽しんでいます。
もっともっと色んな名前を覚えたら、難しいものにも挑戦していきたいです。
長く楽しめそうな一冊^^*
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい オーイエー♪   投稿日:2012/05/27
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
リアルなワニが人間と同じようにお風呂に入る様子が面白いです。

一目見るとちょっぴり怖そうなワニワニ。
だけどとっても愛嬌のあるワニなんです。

ワニワニはお風呂がだーいすき。
お風呂におもちゃを浮かべて、シャワーのマイクを片手に歌ったり。
湯船での温まりかたが、リアルで笑ってしまいました!

「きゅるり、きゅるり」「じょろろーん!」などの音も心地よいです。

お風呂あがりのジュースもおいしそう!

お風呂が大好きな息子たちは、とっても楽しそうに読んでいます^^*
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ぱちぱち!   投稿日:2012/05/27
こねこ9ひきぐーぐーぐー
こねこ9ひきぐーぐーぐー 作・絵: マイケル・グレイニエツ
出版社: ポプラ社
9匹の子猫たちが、ぱちっ!と目を覚ましては、いなくなります。
子猫たちがむかっていた先は、大好きなママのおっぱい。

引き算の勉強になる絵本なので、早いかな?と思いつつ0歳の頃から息子達に読ませていました。
「引き算」はまだわからないけれど、「ぐーぐー」と寝ていた子猫が「ぱちっ!」と大きな目を見開いて起きる様子が楽しいみたいで、2人とも大のお気に入りです。
1歳の次男も布団に転がり「ぐー・・・ぱちっ!」と真似をしています。

もう少し大きくなったら、また違った読み方ができるかな〜。
参考になりました。 0人

34件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット