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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

海のいきものたちの不思議を、ぬりえとアニメで楽しもう!

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Ery

ママ・40代・東京都、女の子15歳

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Eryさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供が自分で読みたくなる本  投稿日:2013/05/14
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
繰り返し読み聞かせするうちに、「じゅげむ、じゅげむ、、、」のくだりは毎回子供の担当になりました。
子供には難しい言葉も出てきますが、大半は読んでいて楽しいです。とくに「いないいないばあ!・・・あら、寝てる」のくだりは毎回大喜びです。
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なかなかよいと思う このタイトルの意味  投稿日:2013/04/01
きょうはよいてんき
きょうはよいてんき 作・絵: ナニー・ホグロギアン
訳: あしのあき

出版社: ほるぷ出版
小さな子が理解するのは少し難しいかもしれません。
でも、何度も繰り返し読むことは楽しんでいました。
ミルクを無断で飲んでしまったことで次々と他人の要求を聞き入れなくてはならなくなり、そのとめどない要求は無条件の親切で終止符を打つ。
読み終わってどうしてこの物語は「きょうはよいてんき」なのだろうと考えた。
そうか、良い天気でなければ、もっと涼しければミルクを飲んでしまうこともなかったんだ。

人は見返りなしに動かない。というのも1つだけど
何が原因で人生が変わるかわからない。というものあるかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい 何でもない日常に癒される  投稿日:2013/04/01
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
乗り物系絵本の入門におすすめです。
何でもないバスの日常だけれど、そこには色々な人や小さな物語がたくさん詰まっている。
何と言っても絵が素敵!文章では語られないストーリーがたくさん織り込まれていて、本文を読みながら子供に説明するのですが、何度も読んでいるうちに子供の方から説明してくれるようになりました。
この「あえて書かない」手法が素敵だなぁと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも楽しめる  投稿日:2013/03/27
おりこうな アニカ
おりこうな アニカ 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: いしいとしこ

出版社: 福音館書店
読んだのは3歳のはじめごろからですが、4歳になった今でもお気に入りで5本の指に入る1冊です。
イメージや雰囲気が好みだったので中身を見ずに購入しましたが、まさに表紙のとおり!ほんわかしたお話です。
何度読んでも幸せな気分になれるので時々思い出しては読んでいます。
ほんの少しファンタジックな部分が含まれているところがすごく素敵だなぁと思います。
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自信を持っておすすめしたい あるがままに受け止める不思議な空気  投稿日:2013/03/26
おちゃのじかんにきたとら
おちゃのじかんにきたとら 作・絵: ジュディス・カー
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
え!?とびっくりするようなストーリー展開なのに、不思議とあるがままうけとめてしまう。
登場人物がみんな冷静だからでしょうか?
絵がとにかくかわいくて、センスの光る色彩感覚だと思います。
ソフィーのお洋服一式を娘に着せてあげたい!
娘は最後のページの「さよならさよならさよならさよなら・・・・・」
がツボにはまったようでした。
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自信を持っておすすめしたい 友達という意味をはじめて理解する本  投稿日:2013/03/26
ともだちからともだちへ
ともだちからともだちへ 作: アンソニー・フランス
絵: ティファニー・ビーク
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
友達は待っているものではなく、自分でつくるもの。
自分から声をかければみんな仲良くなれる。
ということを教えてくれる本です。3歳児にはまだ難しかったかもしれません。それでも毎日寝る前に読んであげるとよろこんでいました。
ぱじゃまんま という言葉が気に入ったみたいです♪
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なかなかよいと思う 落ち着いた絵と文章  投稿日:2013/03/26
こびとのくつや
こびとのくつや 作: グリム
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
画集のような絵本を探していたところバーナデット氏の絵に一目惚れし購入しました。
3歳児に読むには絵と文章が落ち着きすぎているかなと思いましたが、意外にも気に入っていました。
小人というとかわいらしい子供を想像しますがこの絵本に出てくる小人は裸のおじさんです。娘は「おれたちゃほんとにすてきなこびと くつやのしごとはもうおしまい」の台詞を適当なメロディに乗せて歌うのがお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 罪悪感と正義感  投稿日:2013/03/26
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
善悪の区別がつく年齢になってきたので、そろそろ罪悪感や正義感を感じることができるテーマの本を読ませたいなと思い、レビューを参考にこちらの本を購入しました。
娘は
「わたしだったら絶対に食べない」
「だめだめー!」
などと、合いの手を入れながら聞いてくれます。
何度か読んで話を完全に理解できたら、自分だったらどうするか、どう思うか?などの質問をして考えさせるのも面白いと思います。
絵も外国の方が描いたのかと思うほどリアルな世界観があり気に入っています。
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自信を持っておすすめしたい 読み手の雰囲気作りは大変だけど面白い  投稿日:2013/03/26
落語絵本2 まんじゅうこわい
落語絵本2 まんじゅうこわい 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
落語のテンポをつかむまで練習が必要ですが、読めるようになると非常に盛り上がります。
4歳の娘にはオチが理解できたのかいまいちわからなかったので
読み聞かせの定番になった今は
大好きなチキンナゲットに例え、オチをオレンジジュースにして
楽しんでいます。
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