絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん恐竜（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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おうママ

ママ・40代・東京都、男の子12歳

おうママさんの声

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すてきなお話　

投稿日：2013/06/04

はじめてやいたすてきなケーキ
	作: ピーター・クロス絵: ジュディ・テイラー訳: 長谷川たかこ出版社: 金の星社

ストーリー、そして細かく優しい絵が子供の頃から好きで、大人になっても頻繁に開く絵本の一つです。
デコレーションケーキコンクール、1等賞の賞品の自転車を獲得するために、はじめてケーキ作りをするやまねのダドリーのお話。
木苺ののったいちごクリームいっぱいの大きなダドリーのケーキは、他のどのケーキよりも素敵なケーキに仕上がり、1等をとります。
ダドリーよりも大きなケーキを一生懸命運ぶ姿が愛らしく、自転車を獲得した時の興奮した姿が同感でき、あまりの嬉しさに自転車を横に置いて寝る姿…子供の頃ってみんなこうでしたよね。
とても可愛らしい絵本です。

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ゆっくりでいい！　

投稿日：2013/05/29

マルマくんかえるになる
	文: 片山令子銅版画: 広瀬ひかり出版社: ブロンズ新社

絵本を開くとカラフルで少し大人な色合いの銅版画の絵が続きます。
大人も楽しめる絵本だと思いました。
おたまじゃくしの大きなしっぽが残り上手に泳ぐことが出来ず悩むマルマくんのお話。
まわりのお友達に笑われても、優しいがま先生のもと大きく成長していく姿が息子と重なりました。まわりが歩きはじめている中、最近つかまり立ちとハイハイをしはじめました。成長が遅い息子をとても心配していた私ですが、ゆっくりゆっくりでいいんだよね～それぞれペースがある！それをこの本が教えてくれました。

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ママってすごい！！　

投稿日：2013/05/27

ゆっくりおやすみにじいろのさかな
	作: マーカス・フィスター訳: 谷川俊太郎出版社: 講談社

人気の“にじいろのさかな”シリーズ、おやすみ本として、こちらを選びました。
キラキラピカピカが好きな息子はにじいろのさかなの体をよく触っています（笑）
子供の頃ってなぜ怖いことを考えてしまうのでしょうか…。でもパパやママが添い寝すると不安も消え去り楽しい夢の中へ…。この絵本を読んで、息子にとってにじいろのさかなのママのようにあたたかいけれど強いママになれたらと思いました。

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お客さまがトラ？！　

投稿日：2013/05/27

おちゃのじかんにきたとら
	作・絵: ジュディス・カー訳: 晴海耕平出版社: 童話館出版

おちゃのじかんにきたとら！？ん？？題名と可愛らしい表紙に惹かれました。
ソフィーとおかあさんがおちゃのじかんにしようとしていた時、突然来訪者が！しかもお腹を空かせたトラ（笑）ソフィーのお家の食べ物を全て食べてしまうんです。
そろそろおいとましますと帰っていくトラが愛らしい…。
そして最後には、またトラが遊びにきてもいいように“タイガーフード”の大きな缶詰をソフィーが買うんです。
ありえなくて、ぷっと笑ってしまいますが、とても優しい気持ちになれるお話です。

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素敵な夜！　

投稿日：2013/05/21

ねむいねむいおはなし
	作・絵: ユリ・シュルヴィッツ訳: さくまゆみこ出版社: あすなろ書房

おやすみの絵本にと思い選びました。
おうち、おつきさま、いす、テーブル、おさら、自分の身の回りの物や人がねむいねむい夜になると眠くなるのよ～だから一緒におやすみしようね！！というお話。
時計やポット、カーテン、本棚…全てが顔になっていて眠っている姿がとても可愛らしかったです。
こんな素敵な夜に巡り会えたら楽しいでしょうね。

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絵をよ～く見てみると　

投稿日：2013/05/21

ヨセフのだいじなコート
	作・絵: シムズ・タバック訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

コールデコット賞受賞作品ということで読むのをとても楽しみにしていました。
ヨセフのすりきれてつぎをあてていたコートは形を変えてボタンになるまでを楽しく描いた作品で、穴あき絵本として楽しめるのは勿論、絵の細部を見ると、お花、レース、格子、千代紙などの柄をお洋服、カーテン、ラグ等に見つけることができ、お洒落で大人でも楽しめます。

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ちょっぴりハラハラ！！　

投稿日：2013/05/20

もりのひなまつり
	作・絵: こいでやすこ出版社: 福音館書店

息子にも女の子の行事を知ってほしいと思い手に取りました。
数あるお雛様絵本の中でも、優しい絵と、ほっこりするような文に惹かれました。
一年に一度ですが、ママになってもお雛様を飾るのを楽しみにしていますが、お雛様も箱から出される日を待ちわびているのだということを、この絵本を通して子供に限らず大人も教えられる絵本だと思いました。

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ぼこぼこのかえる！！　

投稿日：2013/05/19