世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

まほうのさんぽみち（評論社）

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

竹馬の母

ママ・40代・

竹馬の母さんの声

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当時では最先端のお話。　

投稿日：2007/09/18

モモちゃんとアカネちゃんの本（3）モモちゃんとアカネちゃん
	作: 松谷みよ子絵: 菊池貞雄出版社: 講談社

娘が大好きなシリーズです。
娘は、死神がでてくるので「コワーイ」と言いますが、とても奥の深いお話です。確かに、挿絵の死神がとてもリアルです。
死神や、靴しか帰ってこないパパ、森のおばあさんなどのお話は、とても深～い内容ですが、納得させられました。子供たちは、どれだけ理解できているかわかりませんが、成長するたびに、読み返してほしい一冊です。
30年以上前ですが、ワーキングマザーだったり、離婚したりと、当時では、最先端の話ですね。やっと、時代が追いついてきたようですね。

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うちの娘もブン！？　

投稿日：2006/11/15

がんばりこぶたのブン
	作・絵: たかどのほうこ出版社: あかね書房

私の姉が娘に似ていると買ってきてくれた絵本です。
負けず嫌いなのか、出来ないことも出来る！
と言ったり、人より多い数言ったり…。
これは、まさにうちの娘です。
人より多い数言うのはともかく、出来ないことも出来ると言って
一生懸命練習して出来るようになることはステキなこと。

失敗しても再度チャレンジしてるブンの姿は愛らしいです。

この本を読んで、「いいふり子」にはならないぞって
思って欲しいです。

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会いたい。　

投稿日：2006/10/16

もりのへなそうる
	作: わたなべしげお絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

このサイトで知り、内容は読まずに即購入しました。
娘と一緒にへなそうるに会いにいってドキドキ、ワクワクしたかったので。
最初、「へなそうる」とういう名前で
「怖そうだから読みたくない」
と、言ってましたが、そのうち、私が早く読みたくなってきて、
「今日は、絶対読むよ」と言い張って読み始めました。
読み進めていくと、怖がっていた娘も、
キャッキャいいながら、いつの間にかテツタくんとミツヤくんとへなそうると一緒に遊んでいました。
リュックをかぶったところが一番好きみたいです。

どんどん読めちゃう名作です。

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大人になっても友達　

投稿日：2006/10/11

みんなともだち
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

はじめて知ったのは、娘が３歳のときのお遊戯会で年長さんが
曲を歌っていたのがきっかけです。年長さんが歌うと格別で、しかも手話つきで、会場中すすり泣く姿があちこちでみられました。私もその中のひとりでした。
そして、うちの娘もとうとう年長。年長と言えば、やっぱりこの絵本でしょうということで、購入しました。
後ろに楽譜ものっていて弾きながら親子で歌っちゃいます。

娘たちも、この絵本とおりに、
「ずっとずっと友達で、大人になっても友達」
でいて欲しいと願いながら読んで歌ってます。

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あれ？落ちてこない～　

投稿日：2006/10/11

タンタンのぼうし
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

娘が、３歳のときの大のお気に入りの本です。
まだ、読んであげてなっかたのに、何度も眺めていて。
字も読めないけど、絵で理解して、
「ね、落ちてこないでしょ」
ページをめくって
「ほら、落ちてきたでしょ」
と、一生懸命私に説明してくれました。

絵と文のテンポの良さに引き込まれます。
最後にたんたんのぼうしが捕まえたものは？？
私も捕りた～いと夢広がります。

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たんたんはどこ？？　

投稿日：2006/10/11

タンタンのハンカチ
	作・絵: いわむらかずお出版社: 偕成社

たんたんのハンカチ、
おまじないすると、
ハンカチごとたんたんも変身！！
格好だけじゃないよ、
強くなったり、中身も変わるよ。

そして、夕焼け空にまで変身。
このときのたんたんを
いっつも探しちゃいます。

こんなハンカチ欲しい！！

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一人でやるより二人の方が…　

投稿日：2006/10/05

くまどんときつねどん
	作: さくらともこ絵: 西内としお出版社: PHP研究所

種をもってきたきつねどんの予定通りの企てにすっかりはまってしまったくまどん。だまされてるのを知ってるのか、知らないのか、誘われても、「ひとりでやるよりふたりのほうが楽しいし。」と言って、またきつねどんにやられてしまいます。
そして、くまどんに「これは一人で作る」と言われたきつねどん。企てがばれたと思ってくまどんの働きぶりをいや～な目つきで眺めます。とうとう春になり、くまどんが一人で作ったものとは…。
きつねどんと、同じように親子でじんわ～りと涙があふれる作品です。

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チワオ～　

投稿日：2006/09/29

さよならチワオ
	作: なりゆきわかこ絵: 津金愛子出版社: ポプラ社

思わず、叫びたくなる本です。
初めて知ったのは、娘の保育参観で、
「子供たちが好きな本です」
といって読んでくれた時です。
読んでる先生も、子供達も、聞いてる私たち親も、
ウルウルしてきて、涙が止められなくなってしまいました。

この本からは、ペットを飼うということ、
ただ可愛いというだけではないことを学びました。
可哀想とかじゃなくて、最後は、「良かった～」と
すっきり泣ける絵本です。
ペットを飼ってる家も、飼おうか悩んでる家も、
もちろんそうじゃない家も、皆に読んで欲しいです。

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今日はどっち？　

投稿日：2006/09/28

でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
	作・絵: 間瀬なおかた出版社: ひさかたチャイルド

娘は、「今日はどっちにしようかなぁ」とぶつぶつ言いながら、私のとこへ持ってきます。いざ電車に乗ると、電車の音を大声で言ってくれます。トンネルを抜ける前には、穴を覗き込んで、これまた、大声で、「菜の花畑だ～」と言ってくれます。
絵本だけど、娘は、電車のお客さんか、運転手さんか、車掌さんにでもなってるみたいですよ。
購入したときは、２歳だった娘も、もうすぐ６歳ですが、たまに、無償に電車に乗りたくなるみたいです。

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じいじと孫の関係がステキ　

投稿日：2006/09/26

じいじのさくら山
	作・絵: 松成真理子出版社: 白泉社

私の姉が、「すてきな絵本みつけた」と教えてくれたのが、この絵本です。
実際に手にすると、まず、絵にくぎ付けになりました。優しさ、力強さが入り混じった絵。すてきです。
中身はというと…涙なしには語れません。
孫の言葉に「なんも、なんも」と答えるじいじ。
言葉は、少なくても、しっかり伝わるじいじと孫の絆。
お互いを思う気持ちにジーンとなります。

我が家にも、孫とじいじがいて、とっても仲良し。私の入る隙などなし（！？）状態です。２人の関係もこうなって欲しいとひそかに望んでる私です。

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